カテゴリ : 2010年冬の旅行 - 京急下車印収集 PART1
このカテゴリの登録数:53件
2011/02/13
2010年1月の玖伊屋行きで使ったきっぷの紹介
2010/02/12
飯田橋駅で下車して京急下車印収集の旅PART1完了
終点泉岳寺駅で130円支払って別途乗車出場しましたがやっぱり下車印はなし
京急蒲田駅で途中下車して再入場して快特泉岳寺行きに乗車
井土ヶ谷駅で途中下車
京急久里浜駅に再入場して快特青砥行きに乗車
京急久里浜駅で途中下車
2010/02/11
三浦海岸駅で途中下車して今日の乗り鉄早くもおしまい
津久井浜駅で途中下車してすぐ次の本日早くもラストラン快特三崎口行きに乗車
YRP野比駅で途中下車して次の快特三崎口行きに乗車
堀ノ内駅で快特京急久里浜行きにお乗り換え
終点浦賀駅で150円支払い別途乗車出場
金沢八景駅で快特通過待ち7分停車につき瞬間途中下車
小島新田駅で150円きっぷ買って入場して始発各停京急川崎行きに乗車
終点小島新田駅で150円支払い別途乗車出場して途中下車印ゲト☆
京急川崎駅で大師線始発各停小島新田行きにお乗り換え
京急蒲田駅で下車してただちに連絡券で自動改札から再入場、各停浦賀行きに乗車
天空橋駅で下車してまたまた地上に出ずにすぐ再入場してすぐ次の急行印旛日本医大行き(都営車)に乗車
終点羽田空港駅で330円支払い別途乗車出場して途中下車印ゲト☆モバSuiで再入場して特急金沢文庫行きに乗車
品川駅連絡自動改札をぶじ通過して急行羽田空港行き(京成車)に飛び乗り
秋葉原駅でいったん下車して往復連絡乗車券で再入場、各停大船行きに乗車
2010/02/05
川崎新町駅で途中下車して(自粛)
八丁畷駅で途中下車して京急下車印収集?(^^@)/してすぐ再入場して各停浜川崎行きに乗車
錦糸町駅から各停三鷹行きに飛び乗ってPOS券調達に出発
おはようございます。先週末ツアーで使った出補が今日限りで期限切れとなるため、仕事だ争議だ都労委だと忙しくてヘトヘトな中かなり無理矢理な早起き(当社比)をしまして、出勤前の寄り道として京急ツアーのきっぷを買いに出ました。
京急線内での途中下車可能な乗車券による別途乗車については、おまじないの結果、京急には東日本の基271条準用の扱い方は無く、別途乗車については着駅の途中下車印のみを押して別途分運賃を現金収受、復路については券売機券を買ってもらう、との扱いとのウワサです(どこがウワサだよ(^_^;))。まぁこれは、まるまる準用だと補充券を切らねばならなくなるからなだけかもしれませんね(^_^;;;;)
とまれ別途乗車後の旅行再開に問題がないという錦の御旗はゲトできましたので、今から買い出しなのでした。総武緩行線のこの時間帯は9時半とほぼ同じだったり。
いきなり冒頭にアレですが、心身ともに疲れてます。
この3連休は実家と労組会議と近所のオリンピックへの買い物以外に外出せず、休養につとめています。
精神はマシになってきてますが、肉体のほうがどうにもすぐれず、今週末の温泉旅行までになんとかならないかなぁとは思いますが…
というわけで、日帰り旅行代わりのきっぷ紹介レポートです。
周回遅れですが、昨2010年1月末の玖伊屋行き、および川崎新町まで京急途中下車印収集ツアー用の連絡乗車券を買いに行くアプローチで使ったきっぷの紹介となります。
#メインの行程は→このとおりでした
京都へのゆきかえり両方で使った片道乗車券。小岩→本郷台、マルス経由線はソウフ・ソウフ2・トウホ・タカサ・シヨエ・シンエ・ホクリ・コセイ・トウカ・ミノフ・チユト・ヤマテ1・トウカ・ナンフ・ナンフ2・ツルミ・トウカ・ネキシオで18経路につき出札補充券での発行です。
小岩は東京都区内、本郷台は横浜市内の駅ですが、いずれも旅客営業規則第86条ただし書きに基づく単駅指定となってます。後者は、ギリギリ横浜市外の大船を経由させて同ただし書きに該当させてますが、こうしておかないと横浜市内扱いの川崎新町で途中下車できないわけで。
また、旅規69条のいわゆる経路特定区間となる近江塩津-山科-米原にまたがっているため同条ただし書きにより「湖西線」が、また旅規70条のいわゆる電車大環状線を2回通過しているため旅客営業取扱基準規程第109条により「総武2」「山手1」が、それぞれ経路表示されています。
ギリギリマルスで発券できず(17経路以上)、運賃計算はJR東日本のPOSで自動的に行え(20経路以下)、特例4つ行使。ヲタ勝手がよくその範囲内では窓口労働者の負担が少ない、理想的な仕上がりです。と自画自賛(^^;;)
往路では、要するに当時定期だった急行能登号に乗車して、1文字の泊駅からはじめて北陸本線および湖西線の下車印を収集してきました。金沢支社の巨大かつ異様な下車印は最近ひとまわり小さくなりつつありますが、泊は古いままでした。また小杉が意表をつく青インク、さらに芦原温泉は「芦原温」と意味不明な3文字表記になってまして楽しめました。さらに珍印として「縦長の丸四角に旧国名が感じで横書き」の越中大門がかなりインパクト大でした。
往路の完了は山科からはみ出して東福寺で下車していますが、下車代印はなく、記入を求めたところ「山科代」ではなく「山科下車代」と書かれてしまいました。ま、意味は通じるからいっか。
復路は身延線&中央本線の4文字駅計5つの収集が目的でしたが、やはり勝沼ぶどう郷は「勝沼」の印しかなく残念。他では安城の大きく丸四角な印が印象的でした。
さらにオマケ的な川崎新町へのアプローチでは、その川崎新町駅で突如として下車印が新調されたことにかなりびっくり。かなり不意をつかれたサプライズでした。
ゆきで上記乗車券と併用した、自由席があった時代の急行能登用の急行券&ワープで乗った特急しらさぎ用の自由席特急券。
急行券の着駅は「(陸)泊」。線名カッコ書き前置とはこんな1文字駅が他にJRにあるんかいな、って普通に山陰本線に存在してます。というかそっちはいつも母と泊まるはわい温泉の最寄駅の隣駅ですよ。
乗下車駅カウントを増やすため、経路で1駅逆戻りした際に使った乗車券4葉。
何の変哲もありませんが、並べてみると食券型券売機券、通常の券売機券、マルス発行の往復券と各社各様なのです。
きっぷではありませんが、湖西線内唯一の完全無人駅、近江中庄の乗車駅証明書。
1穴パンチの左上がちぎれてますが、これ、ご覧のとおりビニール紐でくくりつけられてるのを乗客が自力で引きちぎらないといけないとです。
日付が入ってないモノなので、あんましここでスキャン画像出すのもアレですけども…
かえりの初っ端、新幹線の三河安城駅の乗下車カウントをすべく乗車した新幹線のための、京都→三河安城の新幹線自由席特急券と京都→山科の片道乗車券です。セットで使われたとおり、この2枚で発行番号が通番になっています(40270-01と-02)。
もちろん、前述のとおり、冒頭の乗車券はこの時点で山科まで権利行使済になっているため、京都・山科間は別途運賃を支払わねばなりません。新幹線に山科駅などありませんが、しかし新在同一視原則によりこれでよいわけです。(このルール絶対妙だと思う…)
かえりの2日目、ホームライナー沼津2号の乗車整理券とインチキ特急ワイドビューふじかわ号用の自由席特急券です。
前者は小田急直通特急あさぎり号用のクルマを使ったライナーで、私はこのクルマにこれで初乗りとなりました。たった24分間の乗車でしたがさすがに快適でした。
対するに後者は、いつもなら東京から静岡まで、静岡から東京まで、料金なしで乗っているクルマにたった27分間乗車しただけで特急料金取られる塩梅ですが、実は料金は310円で前者と同じ。まぁ悪くないですかね…