カテゴリ : 2009年秋の旅行 - 東北ローカル線パスで駅めぐり
このカテゴリの登録数:193件
2010/10/19
昨年11月の駅めぐりで利用した東北ローカル線パス他のきっぷ
2009/11/03
予定変更して曳舟駅で下車して今ツアーフィニッシュ(^∀^)ノ
えー、民鉄には通常、分割乗車券が安くなるケースは無いハズなんですが、東武の場合まさに明神→押上がこれに相当します。普通に買うと1320円、しかし曳舟でタッチ&ゴーすれば1160円+140円=1300円で20円おトク。んなら曳舟から京成に乗り換えれば初乗り130円で30円おトク。しかしよく考えたら、曳舟から歩けば1160円で済むワケでして(笑)。徒歩最短ルートですと1.1kmしか違わず、一旦帰宅の目的は達成できるのでそうすることにしました。
というわけでおつかれさまでした(・o・)ノ
次回ツアーは日曜日。去る9月に相模鉄道持株会社化でし書類上の鉄道事業者が変更されたため、いずみ野&いずみ中央がよねざわいずみ全駅制覇の再攻略対象化しており、それを解消してひらがな漢字のオールコンプを達成します。またホリデーパスで、ついでに東京モノレールりんかい線南武線の全駅乗下車もします。
あと、その前の6日金曜日、20時からNHK-BS2をぜひ見てください!(笑)詳細は改めて明日告知します。
タクシー1070円もかかって東武の明神駅に到着
下野大沢駅窓口開いて極上の国鉄型途中下車印をゲト(-^〇^-)したのでタクシープレイで間に合わせる
下野大沢駅で途中下車しましたが…
文挟(ふばさみ)駅で途中下車して日光線全駅乗下車達成(^◇^)┛
鹿沼駅で途中下車
氏家駅から各停宇都宮行きに乗車
西那須野駅で途中下車
那須塩原駅で途中下車
高久駅で途中下車
高台から降りたとこ&駅舎と反対側にのぼったとこに小集落
豊原駅で下車
黒田原駅で途中下車
2009/11/02
まん喫ナイトパック開始前につき近くのすき家にビバークしてcheeseカレー大盛サラダセット620円
船岡駅でロング部占有出来(^O^)さっそく今日のセルフ打ち上げ開始
終点仙台駅で下車して一杜にまっしぐら、いつもの360円を3分チャージ
松山町駅で下車
終点小牛田駅で始発各停仙台行きにお乗り換え
終点一ノ関駅で始発各駅小牛田行きのシート端確保してから出場して執念のアルコール確保、笑
遊水池堤防を跨線橋から眺めつつ山ノ目駅から各停一ノ関行きに乗車
予定プチ変更して山ノ目駅に滞在中
山ノ目駅で下車
終点盛岡駅でJR始発一ノ関行きにお乗り換え
終点八戸駅でラッチ内そば処はやてにて海とろろそば390円
十鉄大曲駅から3.6km歩いてきてJR向山駅に到達
大曲駅で下車して十和田観光電鉄全駅乗下車達成(^◇^)┛
三農校前駅から800m歩いてきて到達した高清水(たかしず)駅から十和田市行きに乗車
三農校前駅で下車
ひがし野団地駅から400m歩いてきて工業高校前駅に到達
ひがし野団地駅で下車
三沢駅から十和田観光電鉄十和田市行きに乗車
三沢駅で下車してただちに十和田観光電鉄三沢駅舎内生そばコーナーで山菜そば300円の朝食プレイ
朝の八戸駅から予定よか1本早い始発各停青森行きで今日の乗り鉄開始
2009/11/01
さっそく家族風呂
盛岡駅から本日ラストランなIGRいわて銀河鉄道→青い森各停八戸行きに乗車
赤渕駅から各停盛岡行きで折り返し
赤渕駅で下車
角館駅でこまち同士の交換のさらに待避で12分停車につき出場してNEWDAYSでサンドイッチ買って
大曲駅で始発各停盛岡行きにお乗り換え
ほとんどJR羽越本線に沿ってる薬師堂駅で下車して由利高原鉄道全駅乗下車達成(^∀^)ノ
岩城みなと駅で下車
JR改札から入場し直して各停秋田行きに乗車
由利高原鉄道の終点羽後本荘駅で下車して専用ラッチから出場
代わりに川辺駅待合室の一見トマソン
久保田駅から2.1km歩いてきて前郷駅に到達するも直前400mで大雨粒に祟られる( ̄○ ̄)
久保田駅で下車
全駅制覇攻略済みの黒沢駅&曲沢駅はスルー
子吉駅貨物側線車止め&貨物ホーム
子吉駅で下車
羽後本荘駅で由利高原鉄道矢島行きにラッチ内お乗り換え
酒田駅から始発各停弘前行きに乗車
2009/10/31
浪漫亭て関さんと呑んでから港座に連れてきていただきました
終点新庄駅で下車して結局急行食堂に来てしまって(笑)みそ納豆ラーメン700円
北大石田駅から各停新庄行きに乗車
終点米沢駅で始発各停山形行きにお乗り換え
瀬上(せのうえ)駅で下車
卸町駅で下車
曽根田駅から700m歩いてきて到達した福島駅から阿武隈急行槻木行きに乗車
まさにうつくしいと言う他ない曽根田駅で下車して福島交通全駅乗下車達成(^◇^)┛
笹谷駅から700m歩いてきて上松川駅に到達
平野駅で下車
笹木野駅から2.9km歩いてきて福島交通飯坂線岩代清水駅に到達
笹木野駅で下車
3分差に間に合っちゃったんで庭坂駅から各停福島行きで折り返しε=ε=┏( ・_・)┛
白坂駅から各停福島行きで折り返し
白坂駅で下車
新白河駅から各停黒磯行きに乗車
2009/10/30
今日の仮眠は新白河駅からすぐのまん喫
大宮駅で乗り換え待ちしてたらおニューなN'EXが対岸に
仕事あがって新宿駅から湘南新宿ライン各停小金井行きグリーン車に乗車
自宅から2.5km歩いてきた亀戸駅で今晩移動用の白河ゆききっぷを購入して入場して各停三鷹行きに乗車
おはようございます。メインぶろぐには書きましたがインフル患いましておとといまではかなり苦しく、5年間溜め込んだ全駅制覇レポートのツケは重くその解消のため昨晩はほとんど寝られませんで(Θ_Θ)これじゃ治るモンも治らねーよ(≧ヘ≦)状態なんですが、それでも今朝方の入金が無事ありましてなんとか今晩からの旅には出られることになりましたo(^-^)o
でもってただいま定期券切れをえきねっとポイント特典のオレカで買った回数券で補い中でした(^_^;)ので、ならばと今晩用のきっぷを亀戸から買って乗れば規70条で迂回しつつ新宿駅で途中下車して出勤の交通費を浮かそう作戦となったワケです。以前も似たことしてますが(二俣新町→大宮で亀戸から行使開始)、これは規70条の成立要件としてJR東日本が「実乗車も完全に通過でなければならない」と解釈しているらしく(-_-)、まぁその解釈にもまったく理がないわけでもないかなと言うことで保守的に亀戸駅まで歩いてきたのでした。
途中入金などもすべく余裕持ってたらいつも出勤で錦糸町から乗るのよか1本早くなり、よって先頭車が女性専用車(女性差別制度)(`ヘ´)
毎度毎度周回遅れの危機を逃れているところ、今回もまもなく1年越えの直前タイミングですm(__)mが、2009年10月末に出発した、東北ローカル線パスで行った駅めぐりで利用したきっぷの紹介記事です。
まずはメインに位置づく、東北ローカル線パス。東北地方のJRおよびほとんどの民鉄に3日間乗り放題で6000円という、信じられない値段のきっぷです。
この「信じられない」は、ユーザにとってのありがたみであると同時に、JR東日本以外の民鉄各社にとってフクザツな心境とならざるを得ない代物である、ということもあります。
つまり、JR東日本の他の民鉄11社に対して、このきっぷの売り上げ6000円/枚の一部が分配されるわけですが、恐らくは営業キロでの分配なんでしょう。
よって、福島交通飯坂電車などには、100円も分配されてないんではないかと…
しかし私はこれで福島交通の全駅乗下車をしました。いいのかそれで。と思いつつ、内心申し訳ないとは思いつつも、ありがたく使わせてもらいました、という次第です。
このきっぷ、当然ながらエリア内のJR有人駅でしか発売されてません。私は10月31日の下り最終列車でエリアギリギリの有人駅、新白河に着きましたが、その時点でギリギリ開いていたMV(指定席券売機)には設定がなく、事前の準備に失敗。仕方なく、翌朝の初電での移動をあきらめ、みどりの窓口が開く朝6時を過ぎての購入となりました。
そしてこのきっぷでちょこちょこ回り、福島交通・由利高原鉄道・十和田観光鉄道の全駅乗下車をし、その他JR・阿武隈急行のいくつかの駅に乗下車を図りました。
今2010年も売られてますが、私は今年は利用しません。来年は発売されるのかどうか…されたら三陸鉄道を回ろうかな?
東北ローカル線パスは東北5県内がエリア。さらに3日間をフル活用せねば、また前後は夜行ツアーバスではなくJRでさくさく移動したいが新幹線はイヤ(^^;;)、ということで、「エリアギリギリの有人駅」かつ「まん喫が近くにある」駅をイン・アウトのねぐらにしなければなりません(笑)。もうこれに該当するのは新白河駅をおいて他になく、実際そうしたわけで、上2葉はそのアプローチ券となります。
往路は何のひねりもないように見えますが、最寄りの錦糸町駅発ではなく亀戸駅発、目的地の新白河駅ではなく白河駅着、後者は単に新白河駅の途中下車印がほしかっただけですが、前者はわざわざこうせねばならない理由ぶくみでした。
つまり、亀戸発にすれば旅客営業規則70条電車大環状線を「通過」となるため、職場のある新宿までの出勤を途中下車で賄えることになった次第です。 一方の復路は、なぜか新白河→今市。これは、西那須野・下野大沢という4文字駅の下車印を収集し、さらに東武で帰宅すると交通費もJRよか安い、という作戦のもとになされたもの。実際には、下野大沢駅でモロに改札休止時間帯にかぶってしまい、その後の都合で同駅から東武の明神駅までタクシーワープしてしまったため、ちっとも安くなりませんでした。それでも国鉄時代からのスプーン印の印影をもらえ、満足度は高し。
最後にその他大勢。乗車券は往復2葉のみで、これは上の白河→今市で黒田原から豊原まで後戻りする際に使うものとして、あらかじめ新白河駅で手配してあったものです。
で残る4葉のうち3葉は、東北本線の黒磯-新白河ドローカル区間での3駅の乗車駅証明書なんですが、これが見事に全部サイズも様式も違うという。なぜにこんなにバラバラなのか。
ラストは由利高原鉄道の車内でもらった整理券。サイズ的には黒田原駅のものとほとんど同じです。つーか黒田原&豊原は整理券発行機の流用ってことなんでしょうね。