カテゴリ : 2008年の初旅 - 阿武急O型きっぷ&ニセO型きっぷツアー
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2008/03/19
阿武隈急行O型&ニセO型きっぷ&ただの連絡きっぷ
2008/01/04
福島交通福島駅連絡口からJRへとお乗り換え
飯坂温泉旅館入舟をチェックアウトして雪の中を福島交通花水坂駅まで歩いてきました
2008/01/03
さっそく婦人風呂へ三 (/ ^^)/
今日のお宿は飯坂温泉旅館入舟
福島駅に到着してニセO型ですらない連絡乗車フィニッシュ、そのまま福島交通飯坂温泉行きにお乗り換え
槻木駅から阿武隈急行梁川行き
ほろ酔いで白石駅
福島交通券売機→S-PAL内ヴィドフランス→自動改札と流れて福島駅から各停仙台行き
福島駅に到着して阿武隈急行連絡ニセO型きっぷの旅完遂、しかし…
白石駅からふたたびニセO型きっぷ行使を再開して快速仙台シティラビット6号福島行き
思うところあって先にこちらで発券しようとしてドハマリだったよ(^_^;)福島→福島連絡きっぷの真の姿(笑)
いやー同じ白石駅でも別の方で、入力わからず結局赤表紙見て接続コード入力、降車駅をカナ入力検索にしていただいてようやく発券(^o^;)
というわけで、これをご覧いただけば、朝に阿武急の福島駅で買ったきっぷがニセO型であることがよくわかります(^_^;)。つまり、マルスにおいて、そして赤表紙としても、JR東北本線の福島駅(とJR大阪環状線の福島駅)と阿武隈急行の福島駅は別物であり、印字上も別になるのでしたo(^▽^)o
ただ、この「福島」という表示には、阿武隈急行のアの字も出ておらず、こちらがニセO型になってないのはたまたま福島駅がJRに2つあったから、ということにはなります。通常、連絡きっぷの社線駅名には社線名が入り、その場合にはニセO型にはならないわけでして。
藤田駅
福島駅で阿武隈急行から下車してJR連絡口からJR駅1番線ホームへ
某さん! やながわ希望の森公園前駅には途中下車印はありませんでした!!
槻木駅から阿武隈急行福島行き
白石駅から始発各停仙台行きで阿武隈急行通過連絡O型きっぷの旅開始
白石駅前なかじまで地獄うーめん995円
そして白石駅みどりの窓口にて阿武隈急行通過連絡O型きっぷ購入
白石駅で途中下車
槻木駅に到着
なぞの複線ぶん敷地(☆o☆)
できた当時は日本一長い駅名だったやながわ希望の森公園前駅
梁川駅で車両交換につきお乗り換え
発車前に飯坂電車が到着につき改札口に集札駅員さん登場o(^▽^)o お願いして阿武急スタンパーゲト☆
阿武隈急行福島駅窓口にて阿武隈急行連絡運輸ニセO型きっぷ購入、さっそく槻木行きで実乗開始
ついに初登場の「ニセO型きっぷ」o(^-^)o つまり、このきっぷの券面は「福島→福島」で一見普通にO型きっぷに見えるワケですが、しかし実際にはこの起終点は阿武隈急行福島駅とJR東日本福島駅とで別個の駅であり、「発着駅が同一である」というO型きっぷの定義に合致してないのです。(ってそんな定義は私が勝手に決めただけですが(^_^;))
「とは言っても、券面表示が同じならよいんでは?」とのご意見もあるやも知れません。しかし、実際そうも言えないというのが今晩には実証される予定です('-^*)/
有人窓口でははじめ戸惑われましたが、トータル1分くらいで無事印発機より発券されました。なお印発機の操作は、マウスで「福島A」→「福島J」→「槻木経由」をクリックが正解手順のようです('-^*)/
惜しむらくはなんか改札無人でスタンパーがもらえないこと…(ノ_・。)
久々の(線内乗車はひらがな攻略時に上り片道1回のみ、車両はそれ以外にJR郡山までの乗り入れ運転にJR線利用で1回乗車)阿武隈急行ですので、空いてることもあり川側ボックスを占有しました(*^-^)b
定刻よりわずかに早く、福島駅に到着
上野駅から各停宇都宮行きグリーン車で阿武隈急行通過連絡O型きっぷ&ニセO型きっぷの旅スタート
おはようございます。
昨日は9時間寝てから実家に行きまして、夜自宅に戻ってきてから弊社(笑)の決算作業などしてるうちにもう2時(^o^;)、結局1時間半しか寝ずに(Θ_Θ)4.5km歩いて上野駅までやってきました。
今日の旅のお題は、福島県と宮城県とを結ぶ3セク、阿武隈急行の通過連絡きっぷを購入&実乗する、というものですが、それにとどまらず「ニセO型きっぷ」という新概念を初導入し、その第1弾の購入&実践も行います。「ニセO型きっぷとは何ぞや(?_?)」というギモーソには、今日夜にくわしくお答え申し上げます('-^*)/
まずはとにかく18きっぷて福島までアプローチ。なぜかモバイルSuicaグリーン券が5時過ぎても通信エラーで買えず(`へ´)、久々にPASMOにチャージしてしまいました。
始発宇都宮行きのグリーン車1階席はかつてのようなMLながらからの乗り換え客もなく、至ってガラガラなのでありまして、ここはボックス作って(^_^;)しっかと仮眠して参ります…ZZzz....
今年1月3日、福島-槻木-福島を3周した阿武隈急行O型&ニセO型きっぷツアーで行使したO型きっぷ・ニセO型きっぷ等を紹介します。
なお、今回のツアーは、否、「ニセ」概念自体が、タカタカBさんの「福島→福島 連絡乗車券」にインスパイアードされて誕生したものです。タカタカBさん、ありがとうございます。
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