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カテゴリ : 2006年春の旅行 - 四国・中国全鉄道完乗 #1

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2006/03/10

伊予桜井でお花畑


すみません予定がうまくいったので投稿(*^_^*) 木造駅舎の駅の交換待ち時間に無事済ませますた(*^-^)b

例によってカテゴリ分割します


今回は2分割だとギリギリ重そうな感じなので、思い切って本日いっぱいで分割します。

といっても現在乗車中の列車はこの後まだ5時間走るので(!)、何かあったらこのカテゴリで。なければ、この列車を下車する段階から新カテゴリに移行いたします。

新カテゴリは→こちら

ぬわんと昼間に八幡浜から伊予市まで乗った急行型車両でした


そりゃトイレないわ(^^;;)

…でも、そんなことではめげません。大笑 駅すぱあととにらめっこしながら呑むのであります。(^_^)b

そんなわけで駅構内コンビニでお買い物♪済み。ダイエットコーク2本、じゃこ天、チーズちくわ、茎わかめ梅味、計1008円で勝負なのです!(^-^)/

どうする自分、呑むべきか呑まざるべきか


今駅員さんに尋ねたところ、「1853発高松行きはトイレなし」との驚愕情報! 高松着が翌日015なのにトイレなしとは、たぶん日本の旅客列車中最も生理現象に優しくない列車ではないでしょうか(^^;;)
で、ということは、うかつに呑めないってことでもあります。さーどうすっぺ…

牛丼並500円


タレの基本フォーマットは某老舗ともちろん同じ。ちと醤油分が劣化してますがそれは某老舗もたまにあるか。肉はオージーかな。あと七味唐辛子が某老舗より辛いです。笑

…この中野家、旧吉野家が倒産し、セゾンに身売りされた際、それに叛旗を翻した四国内の一部店舗が結束して立ち上げた新チェーン店だったのでした。
これで「おまえ、中野家の牛丼を食べたことがあるか」と訪ねられても「はい、あります!」と胸を張って答えられるというものです。o(^▽^)o

どこかで見たようなメニュー


昔はお店のロゴも同じだったのになぁ、笑

松山にきたら牛丼中野家


おととし入れなかったので今回こそ!

伊予市駅から松山駅に戻ります


また運転手さんに「整理券取れ」と言われたのでこれはもうそういうことなのでしょう。ただこれ、実務上のメリットほとんどなく逆に資源は無駄遣いになると思うんですけどねぇ…いろいろ脳内ディベートしてみたんですがそんな結論。

たこ焼きリベンジぢゃ〜っ♪


伊予鉄郡中港駅とJR伊予市は目と鼻の先、というわけで昼前に玉砕したたこ焼きにリベンジ、250円。今日はこの後炭水化物目白押しなのでためらいもあったのですが(^_^;)、伊予産のキャベツが甘くてこれは人気なのも頷けるカモ(*^-^)b

郡中港駅


これで伊予鉄完乗、よって四国内全鉄道に完全乗車しますた!o(^^o)(o^^)o

郡中港駅の車止め


終点まで乗ったのは7人、そういえばひらがなの時に高浜まで乗ったのも2人だったような…伊予鉄ってそういう線なのね(偏見)

松前(まさき)駅


ドッと下車、にふさわしい堂々たる駅舎\(^_^)/ 構内もかつては2面3線あったようです(・ω・)/

古泉(こいずみ)駅


ここまでが、ひらがな全駅制覇で乗った区間。田んぼの中の交換廃止無人化駅です。

松山市で郡中港行きにお乗り換え


そして四国内であと一ヶ所残る区間へ…

石手川公園駅は橋の上


今までここ4回乗ってはじめて気づきましたが(^_^;)、ここ、4連対応化で、橋のトラスを埋めてホームを延長してたんですね(^O^)

折り返すわけだなこれが


このすばらしい駅をあとにし、松山市駅まで戻ります。
のど乾いたところにダイドーの自販機があったので思わずサイダー500ml缶120円を購入、またまた最前運転席後ろに座りました。乗客は9人。

横河原駅


扉も枠も全部木のまま(^O^) そして…駅名標のみならず、たばこですよたばこo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o〜♪

横河原駅構内全景


この圧倒的たたずまい…逆光で、ケータイではディテールよく写ってないのが残念…(心のCCDに焼き付けますた)

すげー駅舎☆★☆★☆★


ここまでの各駅とはまるでレベルが違います!(^O^) 木の柱そのまんま!ヾ(≧∇≦*)ゝ

横河原駅の車止め


側線あったけどはがされたパターン。つーかね…

愛大医学部南口駅


ここまででドカンドカンと下車があり最後はたった3人…(^_^;)

平井で大量下車


ようやく落ち着いた車内。この、駅舎側の低いホームははるか昔に使われていたものではないでしょうかo(^▽^)o

すぐに今度は左側通行な久米駅


もちろんここまでが乗車済み。見えませんがけっこう古そうな駅舎、そして何よりこの階段わたりが地方都市民鉄の味なんです〜(*^-^)b

右側通行な北久米駅


全駅制覇でおととし11月に訪問済み。駅前の両側で喧騒と静寂、印象的な駅です。

松山市駅に進入〜


当然に乗客入れ変わり、運転席の真後ろに座れました。発車後の車内は下校&お買い物帰りラッシュで激混み(>_<)

大手町から横河原へ


路面電車との接近遭遇は見れず、残念(*^_^*)

伊予鉄大手町駅ホームでみつけたバケツ


…意図は通じると思うけどさぁ…笑

松山名物平面交差


鉄道線と軌道線が平面交差。鉄道線にとってはここは道路踏切なので、路面電車も遮断機でふさがれますo(^-^)o

松山〜


おととし11月ぶり。なつかしーo(^▽^)o
そしてこれにてJR四国は全線完乗と相成りやした〜\(^_^)/
四国内で残るは、ここ松山の伊予鉄道の鉄道線の一部のみ。これから徒歩で伊予鉄大手町駅に移動しまっす(^-^)ノ~~

伊予市から予讃線残り


左のから右のへお乗り換え。ここから松山まで乗り、JR四国完乗となります(^-^)/
この右のは、先ほど伊予大洲にこちらが着いたと同時に発車した、旧線経由の便。やはり新線経由は早いなぁ…
さすがに県都へと向かうだけあり、偶然にも最前右側に座れたのですが、どんどん混んできて運転台に立ち多数(地方特有の現象)、前まるで見えません(/_;)/~~

またまた内子経由で伊予市に戻ります


前から乗ろうとしたら松山運転所の運転士重松徹さんに「整理券取ってください」。18ですが、定期券と違って意味ないと思いますが、と反論しましたが「規則ですから」の一点バリ。…はっ、もしやこれが窪川-若井間対応?笑
(これも一応後日JR四国に照会かな:-D)

伊予大洲駅前でじゃこ天うどん


450円。麺はまあこの種のお店としてはましな方、じゃこ天は出来合いのチーン、出汁は既製品で、すっげー損した気分(^_^;)

五郎駅の旧内子線ホーム


ホームだけ無惨に残ってます…(*u_u)
駅自体も撤去でまっさらな駅前、かなりうら寂しいす…(ノ_・。)

肱川を眺めながら


進行右側はやっぱり水側なのでした(*^-^)b

伊予長浜駅


木造+切り欠きホーム('-^*)/
ここで海は惜しくもおしまい、川をさかのぼって伊予大洲にアプローチしていきます。

喜多灘駅はもーっと!


海! o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o〜♪

海沿いのドローカルな旧線


レールは重そうだけど路盤ガタガタ、雑草生えまくり、景色もいいし(笑)、ある意味JR四国イチのローカル区間かも…

では旧線へ


先ほどモールでたこ焼きを買おうとしたら私の前の子連れさんが大量購入で在庫切れ、「次焼けるまで15分かかります」…orz
で特急車改造の2連で旧線に向かいます。眺望席はおばあちゃんグループが占有しててムリですた…
…あれ?お隣2番線は電車でわ? 伊予市まで電化されてたっけか??(^_^;)

伊予市駅前の飲食モールにて


予定通りに下車し駅前を冷やかしたところ…なぬー、かつおぶしをまぶしたコロッケが明日新発売ですとー!?!? タッチの差で食べ損ねた…Y(>_<、)Y

向井原で旧線と合流〜


高架化されましたが、合流するだけの棒線駅(・_・;)

伊予立川で交換待ち


さっきも特急と交換して特急に追い抜かれたばっかなのに!
で内子からふたたび予讃線ですが確かにトンネルばかり踏切なしで山間を突っ切っております。笑

内子線は移設高架駅


ドローカル線の終端駅が大変身三 (/ ^^)/
でここで今度は23分も止まります。笑

五十崎(いかざき)駅


そして内子線内はちと古めの停留所系棒線駅構造ばかり、笑

新谷(にいや)駅から内子線


突如ローカル線に、笑
かつては先の信号場の左側が本来の幹線で、そちらの1つ先の五郎駅から内子線がでてました。で、その内子線を延長してバイパス本線にすべく、とりつけを五郎から伊予大洲に移し、向井原から内子までを作ったのがこちらの線。そのために新谷-内子間だけがローカル線、という妙なことになってます。新谷駅からの旧線は、隣接する高速インターの工事でつぶされてます(ノ_・。)

伊予大洲から1駅だけ予讃新線


ここから右に分かれて次の新谷まで確かに幹線の新線なんですが…

暖房であぢーので窓あけてみたり


一枚窓で上まで開きます\(^_^)/ テーブル、肘掛け、全開窓なんてJRからは絶滅寸前の骨董モノですよ!!o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o〜♪

前に2両増結


おーらいおーらい(^-^)ノ~~
さっそく先頭に移動しましたが、トイレは相変わらず撤去済みですが(`ε´)ボックスシートが窓側にも肘掛けのある急行仕様\(^_^)/ 最前にこだわらずにボックス確保いたしました(*^-^)b この車両は私だけ、先の1両のお客さんもほとんどが八幡浜下車でただいま総計10人ほどです。

八幡浜で12分停車


ちょうどいい塩梅でトイレターイム、と降り立ちましたが、港町らしい「のりかえ 別府連絡」掲示&大漁旗o(^▽^)o

峠越えて下宇和駅


ここで下り特急&各停と2連続交換で6分停車。
ここから松山まで高速道路が併走しますが、高速化工事は行われてません。そのせいかそれが結果か、高速バスは大盛況の噂…(*u_u)

海見えたっ☆


立間-下宇和間の峠越え、短いトンネルの合間に段々畑とその向こうに海が見える瞬間絶景が何度か見えます\(^_^)/ ここはすばらしいo(^▽^)o

北宇和島から未乗区間


予讃本線を直進します三 (/ ^^)/

…でここまで送信するのに手間取り、伊予吉田駅手前のすばらしい入江を撮影し損ね…(ノ_・。)

内子線経由松山行き


伊予市まで2時間半トイレ無しかよ!(^o^;)

で宇和島駅の改札口なんですが…


なんかこの駅員さん、18にスタンプしたご経験がおありにならないようで…(^^;;) 私から指示させていただいてなんとか4回めの位置にスタンプ(^^;;)
さらにこれ、日付がないやん!!あー知らないっと(^^;;) 今日指摘されたら「宇和島駅に問い合わせてみろやゴルァ」と言わねば(^^;;)

宇和島駅


いったん出場してKIOSKで梅しらすおにぎりと一日分の野菜PETを購入、270円。

宇和島駅の車止め


この右側の側線、もしやこの先、港まで延びてたのかな?

北宇和島で予讃本線と合流〜


峠越えからは連続下り勾配をカーブ連続で降りてきました。桜のつぼみや梅の花もたくさん、ここかなりイイ!景色でしたo(^▽^)o
そして、個人的に今回の四国内で最もたのしみにしてた予土線も、これで完乗っo(^^o)(o^^)o

務田(むでん)駅


この左に見えてる三間川、江川崎で合流する、四万十川の支流なのです。あと1駅で予土線おしまいなのに! 豊後水道がわも海岸沿いに分水嶺という、四国のこの不思議な地形よ!!o(^▽^)o
そしてここを出てすぐ短いトンネル、これがリアル分水嶺で、後はひたすら峠を降りていきます(^-^)ノ~~

わかった!今日は高校入試だ!

それで厨房軍団が集団移動してるのねん:-D
ただいま車中では図形計量の公式について議論が飛び交っております、笑
さらに中点連結定理について「なんでこれ中学ね、こんな難しいの高校でいいねん」とボヤく女子、少なくとも50年前はもっともっと難しいのをたくさんたくさん中学で全員学んでたのですぞ。笑

近永(ちかなが)駅


駅舎だけでなく貨物側線・貨物ホーム・貨物扱所建物がすべて残ってます\(^_^)/ ここで交換、また松丸から乗ってきてた、教員に引率された厨房集団が降りていきましたが代わりに通学の厨房が多数乗車、座席は相変わらずよく埋まったままです(^-^)

真土(まつち)駅


ここから愛媛県。桜が咲きかけ?(?_?)

西ヶ方(にしがほう)駅


ここまでではじめての、たぶん駅舎撤去されただろう駅。ここから県境越えなのですがさらに乗客あり、というわけで十和村のみなさまは愛媛引力圏内のようです。

江川崎駅


またしばらくデムパ微弱につき事後送信m(_ _)m さらに、四万十川はここでおしまい、ここからは逆にその支流に沿って上流に向かうみたいですm(_ _)m
かつて運転要所だったと思われる広い構内、現在も有人駅です。まとまった乗降あり。
ここで交換しましたが、対向車の運転手さんが話に来て、「28km付近に跳ねられたと思われるイノシシがまだ死なずにのたうってる」との情報が…(*u_u) しかしずっと張り付いてたのですが見つかりませんでした…

さすがに綺麗なのがわかります


流量が増えてくると清流なのが見てわかるなぁ…(^-^)/

はげ


au圏外。有名な駅名ですが、車内自動放送や運転手さんの確認呼唱で連呼されるとやっぱりなんかおかしいっす(^_^;)

土佐昭和駅


やっとリアルタイムに追いつきました(^_^;) 土佐大正駅の次がこんな名前とは出来すぎのようですが前者は村の名前、後者は集落の名前です。その集落は四万十川の河原にあって、崖にへばりついた駅はまるで飯田線のよう(^O^)

土佐大正駅


高台にあるホームと地上の駅舎が地下道スタイルで結ばれたスタイル。この駅舎は…改築なのかしらん?(?_?)

打井川駅


駅自体は停留所系棒線駅ですが…四万十川まるみえなのですo(^▽^)o
ただし昨晩遅くの雨のせいか、すげー清流とまでは…感があるのはざぬねぬ、でも朝霧の中の四万十が見れて満足なのです\(^_^)/

暴れ四万十


予土線は全線が四万十川添い。窪川は、豊後水道と太平洋とでははるかに太平洋に近い位置なのですが、四万十川上流域なのです。分水嶺は太平洋の海岸添いの山々! 四国っておもしろい地形なのですねo(^▽^)o
なおこの投稿のタイトルを見て広畑あつみを思い浮かべたあなたは重度の演歌系ちびっこマニアです(誰が思い浮かべるんだ…)

ここからがリアル予土線


右側が土佐くろしお鉄道。さらに正面上方もループ線のぼった後の土佐くろしお鉄道。o(^▽^)o

おっと信号場で停まった☆


真横で新人さん怒られっぱなし(^_^;)

若井駅


撮影多忙につき事後送信(^_^;) JR四国と土佐くろしお鉄道の分岐駅ですが周囲に小集落があるだけの棒線無人駅…

予土線は長距離なのにトイレ無


まぁJR四国ですから。笑
始発列車は新聞輸送をかねていて、最前右側には朝刊が積まれてて私は座れません(^_^;)
なんか運転手さんが新人らしく、先輩が同乗して厳しく厳し〜く指導しております(*^-^)b 2人ともガンバレ〜(^-^)ノ~~

土佐くろしお鉄道は商売ヘタ?


おはようございます(^O^)/
朝は素泊まり&早朝出発にもかかわらずコーヒー&バナナ&オレンジのサービス、さすが歩きお遍路さんスペックなお宿でしたo(^-^)o>村の家
で窪川駅に来てみたのですが…JR四国の駅舎では若井駅までのきっぷを売ってません。今日の私は18利用ですが、窪川とお隣の若井はくだらん合理化で土佐くろしお鉄道になってしまったため、その分だけ土佐くろしお鉄道に200円支払うわけです。てなわけで土佐くろしお鉄道の窪川駅舎に行ってみた(けっこう離れてる)のですが、スタッフはいるものの窓口クローズ&自動券売機なし! ふたたびJR駅に戻って駅員さんに質問しましたが答えは予想通り「着駅で200円払ってください」。これ、そうするとその200円はJRの雑収入になってしまい土佐くろしおには1銭も行かない気がします。
まあ早朝深夜に窪川から乗るケースはレアかもしれませんけど。(^_^;)
ただし、(違反でない)キセル的18利用の場合、200円はどう処理されてるのか、ちと気になりました。一応、それが適切処理されていることに賭けて、窪川乗車の整理券をもらっておきました(^-^)/ これを差し出すことで200円が土佐くろしお鉄道に精算処理されることに期待しましょうo(^-^)o

2006/03/09

今日は窪川駅近くの民宿・村の家で一泊


ここが超穴場! 確かに見かけは「旧い駅前旅館」じゃなくて「旧い民家」なのですが、部屋の中は掃除も行き届いてまして、3500円は大合格点なのであります(^o^)

ただ、窪川は雨1滴降ってなかったようで、なんであたいのコートは濡れてるねん、と悲しい今日この頃です。笑

今日も例によってさっさか寝まして、明日は6時出発。宇土線経由で松山に抜けまして、四国の全旅客鉄道完乗を果たし、長距離鈍行で松山へと抜けますです。

窪川に到着☆


せっかくの最前展望席なのに、暗闇で何も見えませんでした、笑 でもキハ2000系の最前席はテーブルが2人分あるのでノーパソいぢりながら呑むのにはベストか('-^*)/
今晩は窪川で泊まり。四国遊きっぷ3000円は使い倒せました\(^_^)/

おつかれさまでしたなさかもり

宿毛駅近くのサンクスでダイエットコークを買いウォッカ割り。他に魚肉ソーセージ、四万十川海苔佃煮おにぎり、カリカリ梅で計463円。ぷはー(#^-^#)

やってきました特急南風号


只今宿毛駅は無人、到着前にきっぷは回収されるようです。

ではこれに乗り込んで、窪川に戻ります。まだガラガラ、当然最前右側のガシシキ自由席確保。って暗闇で意味なさそう(^_^;)

ここからはみ出たんでしたっけ…


(((゜д゜;)))
この反対側、もちろんかつては延伸予定がありました。用地が確保されていた形跡はありますが、基本的には今後の可能性ゼロでせう…

宿毛駅に戻ってきました


タクシーは710円でした。
宿毛市の中心部は東宿毛からすぐなのですが、なぜかターミナル駅ははずれに。しかし今や出店が相次ぎこちらの方がはるかに賑やかになってしまいましたとさ(^_^;)

無事宿毛郵便局で任務完了♪


雨も本降りなのでバイヤーで宿毛駅に戻ります。東宿毛には特急停まらないし(^_^;)

そして東宿毛駅で下車


乗客私だけ(^_^;)
実は集配郵便局に行かねばならなくなり、降り出してた雨が強くなってきたので、往復歩きはムリ、でも宿毛駅着の列車には乗っておきたいから先のを東宿毛で降りるのはいや、ということでこうしてみた次第(^_^;)

宿毛駅でタッチ&グォオーッ!


ブレまくりですが走りながら撮影、予定変更して1分差で折り返します三 (/ ^^)/

もうすぐ宿毛駅の車止め


かつてここに特急が100km/hで突っ込んだです(|||_|||) 運転手さんが走行中に突然死したのでは? と言われてます…

東宿毛-宿毛間は減速気味


事故あったから仕方ないですよね(^_^;)

サニーくんとサンコちゃん


ケニーくんとワンコちゃんじゃありませんw。土佐くろしお鉄道中村線の新キャラ。ごめんなはり線に引き続きこちらにもやなせたかしが侵食(((゜д゜;)))

中村駅で各停に乗り換えます


相変わらず転クロの使い方を知らない人が多くで困りますわ…文句言うのもかったりーのでロング部に座りました、笑

土佐くろしお鉄道から海岸線


地図で見る限りはあまりビューポイント多くないんですがこのあたりはなかなかですo(^▽^)o

土佐佐賀駅で交換待ち


窪川から先は比較的新しい線なので駅舎などは味気ないす…

予土線と分岐キターッ


…実際はここは交換用分岐で、この後に改めてクロスポイントがありました(^_^;) 明日改めてトライしまつm(_ _)m
でこの直後からループトンネルに入りましたが今度は検札が来て今来たばっかりー線を撮り損ねました(T_T)

窪川で5分停車なので


改めて乗ってる特急南風11号を撮っておく、笑
ここは今日の宿泊地ですが、このまま土佐くろしお鉄道中村線に入ります。でいつの間にか土讃線は完乗。(^_^;)

佐川駅


司牡丹の蔵元がある街。おととし11月はここまで来て、このすばらしい駅舎に遭遇しました。ここから明日夕方まではひたすら未乗区間を進みます。

バカ親


こいつが、駅員さんの注意を無視して列車が進入してくる時にガキを野放し、駅員がガキを連れ戻しても礼一つ言わない、乗車列を乱す、とやり放題やってくれたおかげで画像取れませんでした、笑 いやーたぶん自分の子を怒るとたたりがあるとでも思ってるのでしょう。日本の未来は極めて明るいようです(//▽//)

これに乗ってこれたわけさ、涙


1日18往復しかない、貴重なわたり線通過営業車を逃しちゃった…(/_;)/~~

…乗れたじゃん、涙

停留所の構造を間違えてました…はりまや橋でいったん降りてれば余裕でまにあってたよ…(T-T) ってはりまや橋出てから気付きました、涙
まぁただのわたり線なのでルール上は問題ないし他の線区でも乗れてないわたり線はたくさんあるのでいいんですが…

なんじゃこりゃ?笑


電停の旧窓口ぽいですが、このトイレはすごすぎヾ(≧∇≦*)ゝ
とまぁそんな感じであっけなく土佐電鉄完乗、なんか高知駅前-県庁前の直通系統があるのを事前に知らず、時刻調べましたがちと乗れなさそう…残念(ノ_・。)

すぐ折り返します


右の壁はリアル岸壁ですが…高いので海は見えず(;_;)

桟橋通5丁目電停の車止め


…過去最大級に投げやりなネイティヴ終着駅(^_^;)

桟橋通の手前に車庫


木の影に隠れちゃった…orz

高知駅から土佐電鉄桟橋線


列車は1番線着、そのまままままっすぐに早歩きで乗車、すぐ発車(^O^) ちなみに乗客私だけ(*^_^*) すぐ次で1人乗ってきましたが(^_^)

奈半利駅物産館でめっけ


あじ寿司220円&ゆず入りたちうお押し寿司340円。あじにはシソ葉がサンドされてて、意外にしっかりめなあじの〆め方&塩味とかなり合います! たちうおはうすあじでこれまたゆずほんのりと合いまくり☆ これはよい買い物をしちゃいました\(^_^)/(σ・∀・)σ 他にファンタハニーレモンも買って、ウォッカで割って海を眺めながらの早早な晩酌です(*^_^*)

港っ


駅から見える距離だったので、お約束で訪問。ちと「広いな大きいなー」というわけにはいきませんがなかなか賑やか(^-^)/

鉄路の果て


ここから延びる可能性はゼロでしょう…Y(>_<、)Y

奈半利駅


これで土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は完乗(^-^)ノ~~

奈半利駅の車止め


この先、はるか先、今朝訪れた阿佐海岸鉄道甲浦駅まで、線路はつながる予定だったのでした…(*u_u)

同じ番線の上り列車


そそそそのまんまなのがありました(^_^;)

安芸駅で奈半利行きに乗り換え


海側転クロ確保\(^_^)/

西分駅


すぐ前が海岸と松林、風の強さがわかりやすい松の生え方です(*u_u)

香我美駅


駅キャラはかがみみかんちゃんですよ('-^*)/
海の見える駅、かつ高架橋脚の下に土電廃線遺構が残る駅。ここからが未乗となります三 (/ ^^)/

後免から安芸行き


ここはまんま、大昔に土佐電鉄鉄道線が走っていた区間。おととし11月に途中の香我美駅まで乗車済みです。

土佐くろしお鉄道後免駅


ささささすが、「手のひらを太陽に」「長崎めがね橋」で知られる作詞家の詞、笑

大歩危駅


観光ってことでか特急停車の有人駅。ここは比較的よく旧来のテイストをとどめた駅舎です(^O^)

小歩危


幹線の高速特急からこの景色というのはゼータクきわまりなく(^O^)

阿波池田から後免まで特急


剣山3号の乗客ほぼ全員がこちらに乗り換え。どのみち先頭はグリーン車(おととし乗った(*^-^)b)なのでややすいてる後ろの高知止まりのしまんと5号側に着席。アンパンマン仕様じゃないけどいいや、笑

佃駅通過


これで徳島線も完乗。徳島線、全体が「吉野川で谷合になってるとこを淡々と進む」といった感じで変化に乏しかったかも(^_^;) 桜が咲いてる時期だとまた印象違うかもしれませんが(^_^;)

穴吹駅


一瞬降りて撮影。ちと立派な構えなーり(・ω・)/

ようやく吉野川が見えた


徳島線は全線が吉野川に沿ってますがここまでまったく見えませんでした(^_^;)

阿波山川駅


どうでもいいけど仮名6字がすべてあ段でケータイ入力しやすすぎ、笑
有人駅ですが(でもパート駅員さんのみというJR四国スタイル)、この駅標が堂々と現役なのは好感。o(^-^)o

学駅通過


高速化改良されてる徳島線ですがなぜか学は非対応で減速通過。今は無人駅ですが、それでも「学に入る」入場券が合格御守りとして売られてます、笑
…て打ってるうちに山瀬駅通過、ここも減速でした。まだこのあたりは工事してないぽいす。車内は半数がビジネスパースン、高速道路との競合があるためじきには工事されるでしょう…

徳島で予想通り総とっかえ、笑

乗務員さんたちも乗客も。降りなかったのは2号車では私の他2人だけ(^^;;) つーかなんでこれ直通なのかしらん?(?_?)

牟岐駅で一時出場して駅前のヤマザキショップで仕込み

11分の停車時間を活用。野菜一日これ一本ととり五目おむすび、計231円。
列車はここから特急剣山3号に。運転手さんはまたまた交代してます。

宍喰駅は微妙な敷き方


なんか交換用の幅の桁にぐにゃっと中途半端に線路敷いた感じ、しかしホームは片側にしかない、というちと妙な感じ。
なおごらんの通り、キハ185の最前左席を確保しまして、このまま終点阿波池田まで乗り通します。牟岐までは各停で現在じもてぃがちらほら乗ってますが、学生の姿はなぜかありません。

阿佐海岸鉄道甲浦駅


これで阿佐海岸鉄道、いきなり完乗。
ここは県境超えて高知県。元々は室戸岬を通って高知までぐるりとまわる予定線のうちの既着工未開業2駅ぶんだけを3セクで開業したもので、正直、来てみるまでは「全国有数の無駄無駄無駄無駄ぁーっ!!線」かと思ってたのですが、中間駅の宍喰(ししくい・これは地名として辞書登録されてました、笑)は海部よりはるかにはるかに大きくひらけた街で、「同じ徳島県内でなんであと1駅、延びて来ないんだ!?(`へ´)」と思う気持ちは理解できました…
先の車止め画像でコメント入れ忘れましたが、その先は山、ここから室戸岬までさらに延びる可能性はゼロでしょう…

甲浦(かんのうら)駅の車止め


つーか甲浦も辞書登録されてない…(ノ_・。)

アカイアカイアサヒ、笑


なんてネタはともかく、これは「海岸鉄道」名乗ってOKだわさ(*^-^)b
なお車掌さんから阿佐海岸鉄道の往復補充券を540円で購入したら出てきたのは常備券スタイルの軟券でした。

では阿佐海岸鉄道


各停ですが特急回送で座席はすべて逆向き、乗客など当然私だけ、笑
てか、G'zOneのATOKに「阿佐海岸鉄道」が登録されてないっていう大ショック、笑

海部駅のトマソントンネル


昔は山があったとかなのかなぁ(?_?)

おはようございます


朝の海部駅。開通記念碑には昨晩は気づきませんでした(^_^;)
明るい中わかりましたが、駅付近には廃ホテルや廃民宿も。現在は昨晩泊まった旅館1軒のみ、駅開業からまだ30年ほどなのですがその間の栄枯盛衰なのですね…(*u_u)

2006/03/08

海部駅近くの生本旅館でマターリ


素泊まり3500円。お遍路さんたちの定宿でもありますが、今日は私の他は1組らしくとっても静か。
お風呂入ってあがってきたら、さりげなく、生いちごをあしらったアイスが出てきてちと恐縮。なかなか接客もよくオススメなお宿かも。(^^)

今日はもう飲まないで、やがて寝ます。
明日は5時45分起きです。

海部駅到着


比較的新しい開業部分なので味気ない高架駅。これでいちおう牟岐線完乗ですが夜なので明日午前中に特急の車内から車窓を観察したいと思います。
今宵は駅近くの旅館に泊まります。

牟岐(むぎ)で実質車両交換


なんか徳島で前に1両増結されてたみたいで、で鳴門から来た2両はここで打ち止め、寝てたら思いっきり叩き起こされますた(^_^;)
で前1両はワソマソ。学生さんたちが賑やかです。

阿波福井駅


なんかもう改良木造駅舎連発、こりゃJR北海道が貨車駅を作るのとほとんど同義で改修してるだけのような…ちと食傷気味になってきますた(ゼータク過ぎ(^_^;))

桑野駅


しかし交換駅やたら多い牟岐線…木造駅舎が残るのはすばらしいことなのですが。

阿南駅


かなり暗くなりました。ここから先は近代化が放棄された区間となるようです(^_^;)

立江駅


そろそろ日が落ちてきました。ここは比較的原型を留めてるほう、なのかな? 車内は1つ前の阿波赤石で落ち着きまして、4人掛けだったマイボックス(マイぢゃねーよ)も2人になりほっ。(*^ー^)ノ

さーてトイレもついてるし


うどんを堪能した後はやはりホーム上のKIOSKでアミノサイダーとあなごちくわ、計410円を買ってから列車に戻り、北欧旅行のじぶん用おみやげで買ってた60°ウォッカで割っていっただきまーす♪ このウォッカ、ボトルに鼻を近づけるとモロに消毒用アルコールの匂いでツンとするざんす(^o^;)

そしてホーム立食でざるうどん


1580円で海部までのきっぷを買い入場して、1番線ホームにある立食讃岐うどん屋へ。「味がわからん店で迷ったらざるうどん」の鉄則どおりで注文。350円は高いけど、湯がきから冷やしまでホーム立ち食いとしてはかなり本格的でして、麺は昼前の陶駅前の謎のお店よりはよかったです(^_^;)

さすが徳島駅みどりの窓口


あまりにさくっと発券されました。3000円で明日はJR四国と土佐くろしお鉄道の特急自由席に乗り放題。これがあっての今回の全日程なのでとにかくほっとしてます(^-^)/
まぁ発券経験は明らかに徳島駅ならゴマンとあるでしょうから当然ちゃー当然か(^_^;)

佐古駅は高架なのよん


そして徳島までは高架複線区間\(^_^)/

吉成駅


♪私 制服宣言 ってちがーう!!(`へ´) そうではなく、JR四国の木造駅舎はだいたいこんなスタイルでリニューアルされてるっぽいですよね☆ 外板と白い塗装でデコレ、待合室は徹底的にモノを減らしてシンプルに、みたいな感じ?('-^*)/

池谷に戻ってきました


もたついててようやくここでリアルタイムになりました(^_^;)
駅側に陣取ってみた鳴門線各駅は、駅舎が跡形もなくなってたり、元から停留所形式だったりと、おもろいものではありませんでした…(^_^;) 乗客はそこそこ多い感じも受けはしたんですけどねぇ…(*u_u)
ここからは再び未乗区間です。

港町の終着駅のフンイキ


ますます男鹿駅に似てるここから折り返し海部行きに乗車o(^-^)o 先ほどは駅と逆側に座ってしまいわけわからなかったので、今度は駅と同じ側のボックスを確保しました(*^-^)b でも徳島でいったん出場しちゃうからこの席も徳島までの運命ですけどね(^_^;)

鳴門駅


これで鳴門線完乗、ただちに折り返す列車に飛び乗ります三 (/ ^^)/

フト気付いた、徳島でいったん下車すると18利用時より安くなる♪

怪我の功名というか…(^^;;)
志度で四国遊きっぷ買えず、徳島で20分の停車中に下車して買うしかなくなったのですが、よく考えると鳴門から海部までは100kmないので途中下車できない!
あららとばかり徳島でいったん降りることになりましたが、そうすると350円+1580円で、通しで買うより100円安いぢゃん(^-^)/ そして18利用時と逆転するぢゃん(^_^)b
これ、志度駅のおかげだよなぁやぱし(^^;;)

池谷から鳴門線


JR四国仕様の塗装が夕日にまぶしいっす♪(*^ ・^)ノ⌒☆

池谷駅構内


Y字型に分岐したその間に駅舎がある、というめずらしい構造かも。(*^-^)b

池谷(いけのたに)駅


冷静に考えると、全国の都道府県の中で、通過はしたけれど降り立ったことが唯一なかったのが徳島県でした…そこにこうして、一歩。\(^_^)/

三本松駅


ここからが未乗区間。ここまでは高速夜行バスの停留所から片道2.6kmのところを道に迷ったりしてかなりさまよいながら乗車しました。あー懐かしい話だ、でもまだレポート書いてない…m(u_u)m

志度の駅&ワーププラザは無能


もうさ、駅のみどりの窓口のおばちゃんも、ワーププラザのねーちゃんも、四国遊きっぷの存在を知らず、明日用の発券ができなかったすよ!!\(゜□゜)/
で今日のきっぷ(鳴門まで乗車券1060円、池谷まで特定特急券510円)を買って入場しようとしたらベテラン駅員さんがいて「売ってますよ」…ってもう特急入線しかけてるやん!Y(>_<、)Y
もうね、おばちゃんはまぁ仕方ないかも知れませんが、ワーププラザのスタッフがそんな自社の重要商品知らなくてどうするの!? 後で本社に厳重抗議しますよもう(#`ε´#)

道から覗けます


ちっちゃくてかわいげカモ(^O^)/

琴電志度駅駅舎


すばらしい木造ですo(^▽^)o 有人なのがやはりうれしい(^-^)ノ~~

琴電志度駅の車止め


狭い路地にいきなりつっこんでおしまい。(^_^;)

房前(ふさざき)駅は交換廃止


かなりキツいカーブ上にホームがあります(☆o☆)

塩屋を過ぎると海岸線☆


すばらしくブルー(b^-゜)

では再び八栗駅からことでん


やや余裕の歩きで18分、予定どおりだとかなりギリギリだったようで(^_^;)
今度は残念ながら古くないクルマですがあと少しでことでん完乗(^-^)/

徒歩移動中


やっぱり讃岐、ため池多数なのです(・ω・)/

ケーブルではめずらしい?


手荷物運賃表、定期券回数券料金表。(^O^)

はい戻りました♪


往復正味15分で900円、時給にして3600円ぶんを消費いたしました。笑

では帰りまーす


乗客は私のほか個人でお帰りのお遍路さん、「15分でお参りはきつかったー」とこぼしてました、笑

ソッコー折り返します、笑


「お参りは行かないの?」「はい」「あそう」って感じで、車掌さんの顔には「またマニアか…」って書いてあったかもしれません、笑
で、なんでも早発させたいとのことで、だったら早よ乗れ、とプレッシャー。笑

八十五番札所八栗寺


山上駅からすぐ。このお遍路さんたちのおかげで臨時便が出たわけですm(_ _)m

最前の窓が開くのがおもしろい


ゆっくりなので風もゆるやかです('-^*)/

四国ケーブル八栗登山口駅


直後にお遍路さん34名到着、よって臨時便が出るようです\(^_^)/ これで帰りは余裕で歩けそう(*^-^)b
なおタクシー代はなんか遠回りされたぽく(涙)640円、ケーブルは往復900円です。

八栗駅からタクシーワープ


寝不足&登り坂につき1.5kmを20分で歩くのはムリムリ(^_^;)

この旧式電車のうんちく


貴重な元京浜急行(今朝乗った☆)の車両だそうです。

屋島ケーブル廃線跡


さよなら運転日に故障で全面運休したという最後までツキがなかったケーブルカー、ただ今回の行程はここが廃止されたから可能となったようなもので…ちとフクザツなキモチなのです。

松島二丁目駅で交換


短い駅間で交換駅ばかり。すれちがったは新型車、あぁ乗れてよかった旧型車o(^▽^)o

これは地方都市民鉄の味わい!


迫る民家の間を縫ってガタピシ走るわけでつよ(*^-^)b

では志度線の旧式電車に


いったん改札を出てみましたが近場にはコンビニしかなく、サラダ巻寿司130円のみを食。これの最前ガシシキ席を確保して進みますo(^▽^)o

瓦町で志度線にお乗り換え


二階の動く歩道経由で、デカビルからはみ出したところにあるホーム&車止めです。

瓦町駅に着


あらら長尾線は3番線のみの棒線駅だたのね(^_^;)

よい駅は何度でも味わう


高田駅はなんと有人でIrucaカード(非接触カードね)も売っています。非接触カードと木造駅舎の共存、ちょっぴりうれしい話カモ(・ω・)/

長尾駅前にはなんとアーケード


寂れ切ってはいますが…かつての隆盛が忍ばれます(*u_u)
これで長尾線完乗、3分ですぐ折り返しました。行きと完全に同じ車両同じ座席で瓦町に戻ります(^-^)ノ~~

長尾駅


うぉーこれは二階建て木造(^O^) ターミナル駅としての立派な面構えですねo(^▽^)o

長尾駅の車止め


ホームは片側1線のみですがもう1線も留置線として現役のようですo(^-^)o

公文明(くもんみょう)駅


なななんだこの駅舎跡?貨物扱所跡? すばらしすぎっヾ(≧∇≦*)ゝ

そのまんまいど駅〜笑


このあたりやたらと駅間短いです。こまめにお客さんも下車しガラガラに。

高田(たかた)駅は木造♪


本日はじめて(^O^)/ 長尾線は保線状態もそれなりで、沿線光景はそれほど違わないんですがよりローカル線ぽい感じで乗れますね(*^-^)b

右へ左へ留置線


河原町の先に旧式な電車が置かれてますo(^-^)o

瓦町駅すげー(@_@)


巨大なビルに突っ込んだ1階が駅なのです(☆o☆)

では長尾線に乗ります


番線を琴平線とで分けてます。右側最前ゲト三 (/ ^^)/

構内からお堀が見える♪


いいないいないいな〜♪(*^ ・^)ノ⌒☆

高松築港駅


これはあからさまにかつてはもっと港寄りにあったのを移転してきたというか…でもそれでいて改めてああいう改札などのつくりにするとは「わかってる」と。o(^▽^)o
ただしここ、街並み全体としては、道路の片側にはビル街、片側にはことでんと城趾、かなりアンバランスな風景かもしれません。(^_^;)

フリーきっぷ事後購入OK☆


1200円。そしてまたこの改札も自動ながら味アリというか…o(^-^)o

高松築港駅の車止め


なかなか味のある終着駅ナリよ(^-^)ノ~~

陶駅から高松築港へ


ことでん乗車。陶から琴電琴平まではおととし11月にうどんめぐりで既乗なのでした。

右側通行の陶駅


に戻ってきました。うどん屋のおばちゃんとちとお話、空港からバス乗り継いできたと言うと「それ地元の人も知らんよ」と驚いてました。あと「あんた男の子、女の子?」とか聞かれたので「子なんかつかない40オバハンです」とかお返事したナリ(^_^;)

謎のうどん屋のうどん


200円はなんかべらぼうに高い感が、笑
肝心のうどんは…コシがいまいち、なんかそばみたいな…これで200円はなぁ…と明らかに感覚が麻痺してますが(笑)、ダシは香りの割にかなり強いいりこダシでそれが麺にからみついているのはグッ(*^-^)b あと店の怪しさもイイ!(^O^) のでこれでもいいやo(^▽^)o

なななんですかこの店内


すっげー民家(^_^;) 多少なんかの妙なにおいがします(^_^;) メニューも中華そばやらあって謎…(?_?)

赤坂でも、と思いきや…


なななんですかこののれん(?_?)

1分遅れで陶駅前に到着


これで300円+100円、計400円で空港からことでん陶(すえ)駅に出られ、かつ私はここからがことでん未乗区間だという、もうホントにネ申な行程なのでしたo(^^o)(o^^)o

綾南町民バスに乗りました


実家に電話してたため外観撮り損ねました(^_^;) 要するにマイクロバスなのであります(^O^) 先客はじもてぃおばあちゃん1人、のんびりしたもんです(*^-^)b

JA昭和支店前&生子バス停


5分遅れでこちらに到着、綾南町民バスに乗り換えます。琴参バス空港線の専用バス停はきちんと道の両側にありますが町民バスのはJAの敷地内に1つだけ。画像正面奥の電話ボックスの左隣で下車してから、横断歩道も信号もない、トラック行き交うかなり危ない道をわたってこちら側に来ましたが、町民バスがここに停まる意図の一つはJA利用の便でしょうから、わたらなくて済む「ベッコアメ1つ」は実は合理的かも。

まにあつたー


荷物回収できたのがバスの発車予定時刻、どうなるかと思いましたが当然に待っててくれまし…どころか運転手さん不在、笑

このバス乗り継ぎは、もうWeb調べてメールで照会して、って探し当てた、かなりネ申なルート。まずは何のへんてつもない、田舎待ちの農協前まで移動です(^_^)b

高松空港に到着


なんか羽田が混んでたって理由により10分遅着、さーどうなるこの後の予定(^^;;)

デカバスでヒコーキへ


公道は走れない幅、アルファリゾートトマムにも走ってますかね(^_^)b

羽田空港第2ターミナル


受取番号忘れたため(涙)有人カウンターで待ち行列、トホホ

おはようございます

予定変更しまくりまして(^^;;)押上から急行羽田空港行きに飛び乗りました。ちと出発が遅れたため、徒歩距離を考えると錦糸町より押上の方が全然近いので(^^;;) まじ飛び乗りだったため画像ありまへんm(_ _)m
また今日は、4月の仕事スケジュールを考察した結果、18を使わずに乗車券で移動します。差額は40円だけなので(^^;;)

なお今回の旅行は、境線に乗るため、全駅制覇エクストラトラックにてレポート公開予定です。のでmoblog投稿量はやや抑え目になるかもしれませんです、ハイ(^^;;) (って汗ばっか、今リアルでも汗だくですが、笑)

2006/02/03

ようやく行程FIX

3月の中国・四国乗りつぶしツアーの行程が、先ほどようやく固まりました(ほっ)。

以前の案とは後半がかなり変わってます。というのも、去年3月に立ち寄って感動して「次はぜひ泊まりで!」と意気込んでいた小屋原温泉・熊谷旅館の電話予約、1月アタマに試みたところ「まだ受け付けてません」と言われ(笑)今日の昼前に再度電話したところ、今度は「お1人様は平日しか受け付けてないんですよ」

さー大変。なにせ超割きっぷを四国で使うため、かつ、北欧旅行から帰ってきて母の様子を1週間くらいは遠出せずに見ておかなくちゃ、と考えると、出発日はもうこれしかない、ということで、既に超割のヒコーキを確保済みなのであります。笑

というわけで今日は昼過ぎから時刻表&えきから.jpとにらめっこ、そしてなんとか組み上げたよ行程表。広島電鉄全系統乗車とかはできなくなりましたが(笑)当初予定とほぼ同じ日程でなんとか組み直せました。
そして、木次線はこのときにチャレンジ。まぁ3月15日だとまだまだ開通してない可能性あるのが厳しいところですが、それはそれでまた再々チャレンジすればいいかなってことで、当日朝まで粘って、米子支社に市内電話で(笑)問い合わせてみて、不通だったら代わりに播但線・加古川線をつぶしておくことにしました。

そんなわけで他のお宿もいっせい予約、今日は中国四国に電話かけまくりました。笑