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2004/08/31

レディスシートは絶対利用したくないがために面倒、笑

米沢泉美 全駅制覇の計画はいつも悩ましいです。

例えばJR東日本の勢力範囲で、三連休パスを使え、土日きっぷは使えず、青春18きっぷで回るのは非効率、というようなところは三連休パスを使います。

この条件に当てはまりかつ未攻略な駅をすべて列挙してみると、

大鰐温泉・津軽湯の沢・鳴沢・鰺ヶ沢・北金ヶ沢・陸奥沢辺・津軽大沢・水沢・前沢・水沢江刺・土沢・鱒沢・洞泉・岩沢・摺沢・脇ノ沢・梅ヶ沢・小金沢・沢田・不動の沢・鶯沢・鶯沢工業高校前・沢辺・糠沢・白沢・下湯沢・湯沢・上湯沢・田沢湖・沢目・沢尻・湯瀬温泉・大滝温泉・黒沢・矢美津・戸沢・米内沢・黒沢・曲沢・西滝沢・吉沢

となります。

これらのうち、以下の駅については9月25・26の両日に日帰り2発で、土日きっぷ+黄金ツーデーパスにより攻略します。水沢・前沢駅はツーデーパスの圏外ですが、追加料金は500円に満たないため組み込んでみました。

水沢・前沢・摺沢・小金沢・沢田・不動の沢・梅ヶ沢・鶯沢・鶯沢工業高校前・沢辺

また、以下の駅については五能線パス+夜行バス往復でクリアすることがなぜか運命づけられています(笑)。
大鰐温泉・津軽湯の沢・鳴沢・鰺ヶ沢・北金ヶ沢・陸奥沢辺・津軽大沢・沢尻・湯瀬温泉・大滝温泉

さらに、以下の各駅は日没時間を考えずに18きっぷ+北上駅1泊でクリアできるため、そうします。
下湯沢・湯沢・上湯沢・黒沢・曲沢・西滝沢・吉沢・岩沢・黒沢・矢美津

というわけで残りは
水沢江刺・土沢・鱒沢・洞泉・脇ノ沢・糠沢・白沢・田沢湖・沢目・戸沢・米内沢

ということになるのですが…

これ、実に中途半端でもありますよね。水沢江刺や田沢湖は新幹線利用が事実上必須なため、三連休パスで助かりますが、この中だと脇ノ沢駅がすごく中途半端になってしまうのですよ。

そういうわけで、7月の大雨で攻略できなかった羽前沼沢駅、またこれらにより仙台圏で唯一漏れている冨沢駅も組み合わせて、以下のようなルートを考えてみました。

1日め:東京→仙台→富沢→仙台→田沢湖→角館→阿仁マタギ→戸沢→米内沢→鷹ノ巣→秋田→東京
2日め:東京→新花巻→小佐野-(バス)-洞泉→鱒沢→土沢→新花巻→(夜行)
3日め:(夜行)→坂町→羽前沼沢→米沢→福島→水沢江刺→一ノ関→脇ノ沢→一ノ関→東京

というわけで宿泊費不要のプランではあります。^^;;

で、やっと本題です。笑

要するに、2〜3日の「(夜行)」なんですよ。
これ、ムーンライトえちごでも、あけぼのゴロンとシートでも間に合います。あけぼのの場合は大宮乗り換えになりますけど。

あけぼのゴロンとは「三連休パス有効日にはとても取りにくい」わけです。で、たぶん、レディースゴロンとにすれば取れるんじゃないかと。

…でもそれは絶対したくない。

なので、もしゴロンとが取れなければMLえちごにするわけですが、どうせえちごに乗るなら、18では乗れないグリーン車というのも考えたいわけで、なら三連休パスをグリーン車版にしてみたいわけです。

ということは、ゴロンとがとれれば普通車版、とれなければグリーン車版、という面倒な発券をしなくちゃいけないわけですよね。まぁすればいいんだけど、本来は「三連休パスを買った人」に「指定席発券の権利がある」わけで、その権利が確定しないうちに座席を確保する、というのは、可能ではあるけれどどうもすわりが悪いなぁ、と思うわけです…

…まぁ、はじめからえちごの普通車にすればいいんですが。でもそりゃあまりにもったいないですよねぇ^^;;

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