2006/08/19
ただいま農民の家でNHK教育を見つつ
…この「まっくら」とか、森達也セソセエ(お世話になりましたm(_ _)m)の指摘を待つまでもなく、「やらせ」…じゃなくてまさに「プロレス」ですよね…
いろいろな意味で、面白いだけぢゃなくて、これから自分がどう生きていくべきか、精緻にはどう生きてはいけないのか、かなり考えさせられました…
追記:いやーすごい番組でした…
個人的には、このディレクターさんの作品創出手法がまったくもって自分の往時に似ているのが身につまされたというか…それが「自分の今後」を強く考えさせざるをえないというか…
とまれ、えらいのはご本人以上にパートナーさんですよね。「すべてをアングル(プロレス用語)にしよう」とするダンナに、自分も自分の子たちも晒すことに、積極的にでなく同意、一貫して同意し続けてこられたのですから…
なお、何度も流れた、リハビリでご本人歌唱の「石狩挽歌」、この歌といえばやっぱり兼久りみ12歳@NTVちびっこ歌謡祭が脳内で鳴り響いてしまいますよ…石垣出身の小学生がそんな歌こんなん唄うなよって…(田川寿美@中学生時代とは違う次元ですさまじい)
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