2004/11/18
湯野上温泉駅
10月3日、会津鉄道の湯野上温泉駅を訪ねました。ごらんのとおり、茅葺屋根の駅です。
中にはいろりが。燃えている火はホンモノです。
雨の中、河原の露天風呂から走ってきた私たち、もうこの火にあたりたくてあたりたくて仕方がありませんでしたが、でももう乗るべき列車は入線済み。残念ながらあたれませんでした。
改札口の前に立っているのは女性駅員さんです。
ホーム側から撮りました。茅葺もホンモノであることがわかります。
駅前です。タクシーがあるのは当然として、左横の土産物屋さんが曲者です。昨晩ここで下車したとき、写真を撮ろうとしていた私たちに店のおじさん、「この位置から撮るとよく撮れるんだよ!」といろいろご教示くださいましたが、どうにも商売っ気が感じられたので、お土産を買うつもりもなかった私たちはとっとと退散してしまいました。(^^;;)
…というか、この駅、茅葺もいろりもホンモノですけど、どうも「よそいき」な感じがしてなりませんでした。正直、前日訪れた芦ノ牧温泉駅の方が、ずっとずっと味わい深かったように思います。
私たちはここから、このトロッコ車両に乗って、次のターゲット、川治温泉駅に向かいました。
今回の訪問は、「いずみちゃんと行く混浴の旅(笑)」の一環としてです。当然、すべての駅標2ショットは他の参加者のみなさんが撮ってくださいました。
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