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2011/04/20

出補往復券3連発+奥多摩ハイキングフリーきっぷ

昨年3月の、まずムーンライト信州で出補を買いに行って、ついでに大糸線の駅めぐりをして篠ノ井線全駅乗下車して、買った出補で翌日に五日市線の下車印収集をして、ついでに青梅線&五日市線の全駅乗下車をしてきたきっぷの紹介となります。ただし、初日の移動に用いた18きっぷは紛失してしまった(ToT)ため、省略です。

#メインの行程は→このとおりでした


まずは普通にムーンライト信州の指定席券。ものすごく薄づきですが、松本運輸区のスタンパーが検札印として押されてます。
これで大糸線にアプローチして16駅を乗下車、さらに篠ノ井線の未乗下車駅2駅に乗下車して篠ノ井線全駅乗下車を達成、そいでさらにいわゆるチユト2、中央本線辰野回りで唯一未乗下車だった川岸駅にも乗下車をした上で帰宅しました。
あとその隣は言うまでもなく、ヤナバスキー場前駅の整理券。「ヤナバスキー」で意味は通じてます。スキー用臨時駅なのでこのシーズンに来るしかないわけですが、早朝に乗り降りしてるのは全部18きっぱーばっかり。笑


そんな初日、大糸線の簡易委託駅有明で購入した、しょーもない往復券3発。委託員さんにはお手数をおかけしましたm(__)m
武蔵引田・武蔵増戸・武蔵五日市と3駅続けて4文字駅が並んだ上で最後は行き止まりという、下車印を正規要件で収集するには非常に厳しい条件となる五日市線ですが、これを最安値でなんとかする方法が、まさに「各駅間の往復乗車券を出札補充券で購入する」という荒業であります。
発行を容易にするために、予めMVで各区間の片道券を購入しておき、それを委託員さんに提示するという技、さらに前売りとするのはハードルを上げることになるため、あたかも記念収集のような雰囲気を出すために「発売日から有効」とし、往復券なので有効2日で翌日に乗りに行けばよい、という技、この2つを駆使した次第です。
列車が来ない時間に発券をお願いしましたが、とても気さくで、涙モノにすばらしい委託員さんでした!(^◇^)
一方、利用時はやっぱり困難が(涙)。最初の秋川駅での入場では固まられ武蔵引田駅では軽くたしなめられた上で「下車印ないんだよねー」武蔵増戸駅では「うるさい!」よばわり(涙)武蔵五日市駅には下車印こそありましたが、正直ヲタ客のいいなりに押印しただけっていう雰囲気もあったりして、なんか悲しかったっすね…


最後に、上記出補はこれとの組み合わせで更なる安価が実現できた、西武発売の奥多摩ハイキングフリーきっぷ。
これ、発駅から拝島駅までの西武の往復料金の3割引+760円で発売される、涙モノにお安い企画券。私は新宿までJR定期券があるため、西武新宿から買って1280円と、18きっぷやらホリデーパスやらよりはるかにお安く駅めぐりができた次第です。
ゆき券に蛍光ペンでマルがつけられてるのは、西武新宿駅での購入時に「これは拝島で回収されますよ」と注意喚起された際のものであります。
上記出補はいずれも片道のみ行使で、かえりはこのきっぷのフリー区間で乗車、ということになっております(^^;;)

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