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2004/09/05

パラダイス果樹園


8月22日、美作追分駅の攻略を済ませた私は、早足で中国自動車道の落合ジャンクション付近に向かいます。その近辺に珍謎所(笑)があると知ったからです。笑


これぞまさにパラダイス果樹園。笑


ここはあくまでも1農家がシュミで開いているところで、丘の下にはその農家の家屋がちゃんとあります。右側には一部で有名なケーブルカー(笑)が見えていますが、家の前の待合室(笑)は知りませんでした。

…っていうか、既に私、この時点で相当ビビってます。


家の前に来ました。どうやら「狙い」としては、オブジェに気を取られて(惹かれて、とは書けないような気が、笑)中国自動車道からやってきた人に梨などを買ってもらおう、ということのようで、直売所が併設されていました。
…とそれはいいのですが、…この水車は何なんでしょう…


そしてロボットくん。その向こうには、この家にお住まいの方のものと思われる婦人用下着が、無造作に干されています。


別の家の横に細い道がつけられていて、そこを進むとパラダイス果樹園に行けるようです。のでそこを進みます。動いていることもあるらしいケーブルカー、この日は止まってました。この乗客(笑)2名はずっとこのまま、田んぼを眺めているのでしょうか、笑


その上にいよいよ見えて来た、パラダイス果樹園。「手打ちうどん」という看板がありますが、ここで食べられるのでしょうか…


ついに入口です。
ここに写っているとおり、ちゃんと果樹園もあります。

…しかし、ここまででもう私はおなかいっぱいです。いやまじで。^^;;

入口に「無料です」とも「有料です」とも何も書かれていないこの状況で、しかも所有者の家屋が眼前にある状況で、これ以上進むことは私の精神力では不可能でした。いやまじで。^^;;

そんなわけで駅前に引き返し、こちらは正真正銘、町の観光案内にも出ている追分公園に行こうとしたのですが…


すぐ獣道状態になっていて、サンダルに素足では到底のぼれそうにありません…
思うに、ここはヤマツツジの名所ということで、草が少ない4月頃はそのままのぼれ、その後単に放置、というのを毎年繰り返しているのでしょうね…

そんなわけでお口直しにも失敗し、空しく追分駅の待合室で次の列車を待つ私でした… ^^;;

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