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2004/09/09

ただの温泉中毒:25・26日どうしよう…(悩)

今月25・26日は仕事の休みは確実に取れましたので旅行が確定です。そして当初の予定では、土・日きっぷ黄金ツーデー・パスを組み合わせて宮城県周辺の駅を巡る、という計画でした。が…

土・日きっぷは18000円ですが、新幹線にも乗れる反面、フリー区間は宮城県内のほぼ半分の領域しかありませんで、現在残っている宮城県内の多くの攻略対象駅はその範囲外となってしまいます。ので、これに18きっぷを組み合わせることでなんとかしよう、と考えるところなのでしょうが、世の中には黄金ツーデー・パスというのがありまして、これが宮城県内のかなりの対象駅をカバーしていて2日有効で3500円と18より安い。ということでこいつと土・日きっぷを組み合わせる旅行として、黄金ツーデー・パスの発売期限ぎりぎりの25・26日の利用を考えたわけです。そして宿代を浮かすため、2日間とも日帰りとし、新幹線で2往復、というお約束のパターンで計画を立てていました。

しかし、この間の旅行ですっかり重度の温泉中毒になってしまった私としては、せっかくこれらフリーきっぷの有効範囲に鳴子温泉が含まれているのにまったく行かないのはいかがなものか、と思い、いろいろ工夫してみたのですが、どうやら、くりはら田園鉄道の攻略を沢辺駅で終えた後、東北新幹線のくりこま高原駅までバスで移動し、そこから古川まで1駅乗れば、ぎりぎり東鳴子温泉に入り、最終の新幹線で東京に戻ることができるようです。

…ただ、この行程では鳴子温泉近辺に到着できるのは18時半過ぎ。とすると、前回立ち寄れなかった東鳴子温泉の、最も有名なうちの1つ、高友旅館の日帰り入湯は時間不足によりほぼ不可能、ということになってしまいます。まぁここは田中温泉という案も考えてはみたのですが…

よく考えたら、黄金ツーデー・パスは仙台までがフリー区間。だったら、夜行バスで往復すりゃいいじゃん、と。
土・日きっぷは18000円。仙台までの夜行バス往復は11500円で高友旅館の素泊まりは6160円。ほぼ同額です。

とはいいつつ、土・日きっぷは新幹線ですので夜行バスよりは疲れませんし、何より東京からずっとフリーなので緊急事態への対処がとてもやりやすいわけです。

そんなわけで、現在、ハゲシク悩んでおります…あぁどうしよう…

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