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2004/08/19

美唄駅


8月3日、JR北海道函館本線の美唄駅を訪ねました。

学生時代に訪れたときはまだ木造の駅舎で、待合室にはベタベタと、ねーちゃんがせくすぃポーズでツルハシ持ってる北炭の鉱員募集ポスターが貼られていたのが強烈に印象に残っていますが、今の美唄駅はもうすっかり郊外の橋上駅でした。


元からある東口。ここからは北と南の両側に運炭鉄道が出ていたため、往時には大きなヤードがありました。それも今ではすっかり綺麗な駅前広場。人影はまばらです。


こちらは西口。新しくできた口です。


西口の駅前広場。こちらの方はやや活気がありました。


西口から橋上部分を眺めます。大きな自由通路になっています。もちろんエレベータは両側にもホームにも完備。


待合室は簡素なもの。代わりに、自由通路の中央にもいくつかベンチがあります。


ホームは2面2線です。右側を見ると、かつてのホームがはっきりわかります。


駅標&2ショット。

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