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2014/09/21

西武本川越駅ちかくのレンタサイクル屋さんから7.7kmのチャリ行で到達した埼玉県比企郡川島町のだるまやですったてうどん980円を6分完食\(^o^)/

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市町境越えまして、鉄道のない町、川島(かわじま)町に入りましてのすったて1店めのこちら。天婦羅付きで揚げたてになるからか出てくるまで20分かかりました。
で! このうどん!! 口腔内でぐりぐり云うまさに武蔵野うどんであります\(^o^)/ ハードグミのような、コシではない強い弾力、にもかかわらず硬いだけじゃないこの透明感(^○^)
一方、つけ汁となるすったては川島町の郷土家庭料理。紫蘇、茗荷、葱をざく切りにして、輪切りの胡瓜と合わせて味噌と水で延ばしたつゆです。かつてデイリーポータルZで大塚幸代さんが「それぞれのハーブのハーモニーがない」と書いてましたが、これは香りじゃないよ! 味ですよ!! と私は言いたい!!!。爽快感と若干のアクの苦味が味噌で包まれて、実に夏の食欲を増させるつゆになってると思う!( ´ ▽ ` )ノ 胡瓜も箸休めと香り付けに役立ってますね!
一方で、この麺なら、肉汁うどんは超美味しいだろうなぁというのもわかります^^;。夏季限定メニューなのも、やはりこれが夏バテ防止の家庭料理なんだなぁと思えました。
ただこちらでは、天婦羅がアクセントになってます。これがユニークな具で、オクラ、紫蘇の実、茄子、ゴーヤ、南瓜、人参とモロヘイヤのかき揚げΣ(・□・;)。もちろんすったてに浸けて食べましてよい箸休めです(^_−)−☆
あー美味しかった! 2軒目にも期待しようε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

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