2013/09/06
長里駅で下車
えーと、2枚目はホームからの簡易駅舎正面全景です! …という相当におかしな日本語ですが、事実だから仕方ない。ホームと駅舎の間に公道がある駅はいくつかありますが、さすがに正面がホームと向かい合わせなのはほとんどなかったはず。こんな斬新な構造は信号場由来でない交換駅としてもやはりめずらしく、さすがに分割民営化後の開業駅です。むしろ普通の感覚だと反対側の3枚目の空間に簡易駅舎作りますよね。
まだ出来て20年ちょい、まだまだ新しめの階段を降りればそこは公道(笑)。6枚目で、公道の左に駅舎、右にホームという改めてのシュール。しかも駅舎の正面が右側だっていう。一方の7枚目、やっぱりこちら側に簡易駅舎だよなぁ普通は…
そして簡易駅舎に入ってみれば、中央にデーンと灰皿というイマドキありえない状況なんですが(笑)、それよか! 駅の裏側は有明海の向こうに雲仙ですよ!!(@^^)/~~~ まぁそもそも駅裏がなんでオールガラス戸なんだっていうのもおかしいわけですよね(笑)。
しかし…その9枚目の右下に気になるモノが。拡大してみたら、あらら干拓推進派の横断幕。日本の「むかしながらの」共同性と第一次産業について、難しいテーマをたくさん投げかけてますこの問題…
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