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2011/04/23

鹿島線&鹿島臨海鉄道全駅乗下車で利用したきっぷ

先週末に引き続き今週末も旅に出ず、よって昨年3月の、サッカー開催日にあわせて実行した鹿島線&鹿島臨海鉄道全駅乗下車達成時に利用したきっぷの紹介を書きます。
18シーズンにもかかわらず、18きっぷを使用しないでのツアーとなりましたが、それはもちろん、下車印を収集するためざんす。

#メインの行程は→このとおりでした

※今日現在、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、東日本大震災の影響で新鉾田-大洋間が運休中です。一日も早い全線復旧を祈念しております!


東京山手線内から鹿島臨海鉄道長者ケ浜潮騒はまなす公園前までの片道乗車券。鹿島神宮駅の途中下車印を収集するために、その先まで買わねばならず、また新幹線経由にしないと東京近郊区間内相互発着で下車前途無効になってしまうため東京駅から上野駅まで新幹線利用となり東京発にならざるを得ませんでした。
さらに、この経路は旅客営業規則第70条の区間を最短ルートで経由しているため、補正禁止は不要と思いましたが、実際の発券ではエラーが出、補正禁止では発券できたのが謎でした。
実際の乗車は、定期券で錦糸町から秋葉原まで移動し、秋葉原からこの乗車券の使用を開始しています。
途中下車印は、分岐往復乗車による成田空港(デカい!)、JR東日本最新様式の潮来・鹿島神宮が収集できました。また布佐駅はヘタりまくった駅名小印での代用になってます。


終端駅である成田空港駅の下車印を収集するための分岐往復用の乗車券。といっても往復券ではなく片道券2葉です。これはなぜかといえば、つまり大糸線有明駅での出補のサンプルとして発券してあった乗車券3枚のうち2枚をこれに乗変した、ということであります(^^;;;)


かえりは、臨時駅の鹿島サッカースタジアム駅で発売されている、山手線内行きの常備軟券でした。
これはゆき券での途中下車時に購入しておいて、で荒野台駅から同駅までの鹿島臨海鉄道ぶんの運賃を鹿島神宮駅での降車時に運転士さんに現金払いしつつ行使を開始し、小岩で前途放棄下車をしています。
この券、以前は2日間有効で青地紋でしたが、鹿島線の東京近郊区間入りにより、わざわざ当日限り有効の赤地紋に刷り直されたっていうシロモノ。カシマサッカースタジアムでは地鳴りのような歓声が鳴り響いていましたが、そのすぐ横の鹿島サッカースタジアム駅は試合中なので閑散。なお途中下車印は無いそうです。


最後に、乗車駅証明書を2題。なぜに同じ線内なのに微妙に大きさも様式も違うのかはわかりません。
速報でも書きましたが、私にとって、十二橋駅は、親戚あてではない純粋な旅行で、一番古い記憶として残っている駅なのです…

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