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2009/10/06

宮城県内最長&最短O型きっぷ他の紹介

ついに1年以上の周回遅れとなってしまいましたorzが、昨年10月に実乗した宮城県内最長&最短O型きっぷと、ツアーで併用したきっぷ類を紹介します。


宮城県内最長O型きっぷ。西塩釜→西塩釜、経由:仙石・仙台・東北新幹線・古川・陸羽東・石巻線・仙石です。
補充片道券で、発行は飯山線上今井駅となっておりまして(笑)、同駅のから通印もバッチリ押されています。
もちろんこれは、下車印押印可能面積をより増やすべく、補片に狙いを定め、前月のツアーの際に同駅にて発行をお願いしたものであります。同駅では管理駅の飯山駅に問い合わせの上作っていただけましたm(__)m
発着駅が西塩釜になっているのは、同駅が土休日には(ry
そしてそれら諸々の狙いどおり、券面に余裕を持たせつつたくさんの印を収集できたのでありました(^O^) とりわけ目立つのは陸前原ノ町駅の、わざわざ「駅」をつけて6文字を、極端なアスペクト比でない楕円内に無理やり納めた下車印でしょうか。また中野栄駅の、おそらくは国鉄時代から使われている印影にも味がありますね。


宮城県内最短O型きっぷ。古川→古川、経由:古川・東北新幹線・仙台・東北・陸羽東です。
新幹線を含みますが営業キロが100kmに満たないため、当日限り有効・下車前途無効となっています。
本来このO型ルートであれば、古川駅以外を発着駅にすることにより古川駅での特別下車が可能となるのですが、当日はそこまで考えてませんでした(汗)。
85mm券なので古川駅の新幹線ホームへは自動改札から入場しその印字がなされてます。一方、仙台駅では特急券をお持ち帰りとしたため自動改札を通っておらず、印字はありません。
なお、下車前途無効のため、5文字駅の国府多賀城は空しくスルーせざるを得ませんでしたが、乗車以外に何もしなかったわけではなく、仙台駅ナカ杜の鶏から揚げそばは食べています。笑


最長・最短ともに東北新幹線経由が必須となるため、新幹線特急券が必要となりますが、それは仙台駅MVにて、往復分としてまとめて購入しています。券面左下の5桁番号および2桁枝番号がまさにその証です。
当然に、補片と併用の「ゆき券」は仙台駅新幹線南口スタンパー、85mmマルス券と併用の「かえり券」にはスタンパーなしです。


最長O型で、仙石線終点のあおば通までの別途片道→あおば通駅下車印収集チャレンジのためのPOS券。榴ヶ岡駅で買いました。
しかし140円の投入も空しく、あおば通駅には下車印はなく、小印代用だったのでした…残念。
1kmもないので、かえりは仙台駅まで歩いて向かいましたよ。そのため、↑の新幹線特定特急券へのスタンパーは乗換口のではなかったわけでして。でもわざわざ遠い南口に行く必要もなかったような。笑


最長O型と併用し、仙石線全駅乗下車達成の立役者となった、小さな旅ホリデー・パス。
石巻駅MV発行ですが、これ、なぜか仙台駅のMVでは売ってなかったとです。なんでやねん(怒)。
このきっぷは単にジグザグ補助だけでなく、その日のうちに福島まで出てまん喫に向かうためにも大いに役立ちました。


こちらは最長O型から外れ、番外編的に石巻線全駅乗下車を達成すべく動き回った際、万石浦駅の自動券売機で購入したものです。小さな旅ホリデー・パスの前日だったため、他にも何枚か買った(涌谷陸前赤井浦宿)のですが無人駅下車だとさすがにお持ち帰りはムチャなので自粛し、石巻駅下車分のみ手元に残りました。


小さな旅ホリデー・パス利用だったので取る必要もなかったのですが、陸前山王駅からタクシー飛ばしてやってきた、周囲に新幹線車両基地以外なんもない=職員出勤駅たる新利府駅からの乗車証明的な整理券。


最後に、完全に夜に入ってからでしたが、仙台市営地下鉄全駅乗下車で使った一日券です。

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