→超軽量簡易版はこちら

2009/05/21

2008年6・7月の旅行で利用したきっぷ

昨2008年6月末の、浦和与野シリーズ・千葉県民鉄駅めぐりの後半戦で使用したきっぷの紹介です。


メインの移動で利用した、株優4割の宮原→浜野120mm券。運賃計算経路はタカサ-シヨエ-シンエ-ハクシ-ウエツ-リクサ-リクト-センフルB-トホシ-トキオオB-トウホ-ソウフ2-ソウフ-ソトホ-ウチホソですが、乗車経路としては大宮-赤羽間で通称埼京線を選択乗車、赤羽-錦糸町間は70条電車大環状線通過として赤羽線・山手線・中央快速線・総武快速線を迂回乗車しています。
4文字以上駅下車印としてはやはり「しんに ほんばし」が最大インパクトですが、「白石 蔵王」「浮間舟渡」もそれぞれ独自フォントで味がありますね。


仕事ハネて新宿から旅に出たわけですが、新宿-宮原間は蕨駅分割がウマーであり、蕨まではモバSuiで、蕨からはMV券で乗り、大宮でMLえちごに乗り換えたのでした。
えちご指定席券は予約なしで直前の購入。現在廃止になっている状況からしてそれでも余裕だったわけです。涙
えちごの車内検札はありませんのでした。


細かい駅めぐりのアプローチとして利用した券売機券。新庄は普通の券売機(詳しくなくスマソ)、有備館は食券型機でした。
新庄からは舟形まで乗車して、そこから徒歩で南新庄駅へのアプローチとしました。駅名は「南」新庄でも、新庄駅からはかなり遠いわけで、このアプローチは正解だったかもです。太古の昔には奥羽本線側でも南新庄で客扱いがあったとのウワサですが…


かえりの新幹線特急券。
仙台までは高速バス利用で権利放棄をしちょりまして仙台からは特定特急券になってます。白石蔵王駅は、かつて白石-仙台間の在来線が強風運休した際に徒歩連絡して新幹線ワープした際に乗車済みで、これは前出の下車印収集だけのためにわざわざ乗ったかたちです。
白石蔵王からは株優併用。閑散期ですので4割引くとほとんど差額もなく、指定席にしてみたりしました。 この収集で、東北新幹線に残る4文字以上駅は那須塩原駅のみとなりました。新幹線駅の利用ですと、他に小山も未利用だったりします(かなり使いづらいっすよね…)。


最後、ダイヤの都合で浜野から1つ先の八幡宿までモバSuiで乗り、八幡宿からはこの2枚の乗車券で新宿まで通勤しました。
八幡宿にMVがあるとは知らず、分割券を有人窓口で買うのにプチ気が引けまして(^^;;)、それで浜野で稲毛からの分を先に買った次第です。
速報でも書きましたが、株優乗車券を同額の宮原から八幡宿までにしとけば新宿までの運賃が分割で100円安でしたが、八幡浜まで向かうのに140円、八幡宿から新宿までだと分割で30円安なので都合210円ソンしたわけでして(涙)
ま、準気まぐれ行程なのでこういうことにもなりまさーね(^^;;)

この記事へのトラックバック

トラックバックはありません。

この記事へのトラックバックURL

http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=25168

この記事へのコメント

コメントはありません。

Post Your Comment


*は入力必須です。E-Mailは公開されません。