カテゴリ : 2009年春の日帰り旅行 - 東武全駅乗下車
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2009/12/18
東武鉄道連絡乗車券 PART3
2009/05/23
押上駅で下車して今ツアーフィニッシゅゎぁぁぁぁありゃぁぁぁっつヾ(≧∇≦*)ゝ
小佐越駅から区間快速浅草行きに乗車して東武鉄道全駅乗下車達成?(^_^)/
新高徳駅から2.6km歩いてきて小佐越駅に到達
東武最後の蒸気機関車牽引旅客列車が走ってた矢板線廃線跡
かなりちんたら走行してきた新高徳駅で途中下車
大桑駅近くでまたまた全日食チェーンを見つけ入ってみたらモロフライ180円があったので買って食べてみた
大桑駅で途中下車
上今市駅から1.3km歩いてきて到達した大谷向駅から予定よか1本早い区間快速会津田島行きに乗車
上今市駅で下車
東武日光駅で160円きっぷ買って再入場、特急連絡下今市行きに乗車
終点東武日光駅4番線に到着して190円支払って下車
下小代駅から3.5km歩いてきて到達した明神駅から区間快速東武日光行きに乗車
さらに!かつての東武旅客制度!!
板荷(いたが)駅で途中下車
ついに日光線系統最後の現用無人駅木造駅舎が消滅した北鹿沼駅に3.4km歩いてきて到達
Adobeに殺意を覚えつつ(`へ´) 楡木駅からトータル3.7km歩いてきて樅山駅に到達
セブンイレブンで日陰ベンチがあったのでそこで1000ml紙パック紅茶飲みながらネットして、あそうだAdobe Readerをアップグレードせねばと10分かけてダウンロードしたまではよかったものの、インストールが30分かかって結局「デフラグできません」みたいな余計な最適化失敗、なのにOS再起動…そりゃメモりも空きディスクも足りませんけどね、余計なことはホントしないで欲しいです。とここんとこFlexのフレームワークソースコード読んでその汚さに頭きてんのも含めてムカつきながら歩いてきました。苦笑
で肝心の樅山駅ですが、かなりおっきな農業倉庫だけが駅前にあってまさに田舎の駅(^O^) 駅前商店の簡易委託ですが行灯もなくあんましやる気ないかしらん。
またまた間が空きましたが、連絡乗車券シリーズ第3回として、東武編その3(とりあえず東武の最終回)です。
まず、5月23日に日帰りで出かけて東武全駅乗下車を達成した際の連絡乗車券と、別途片道の後折り返しに利用した券売機券です。
連絡券の方は毎度おなじみ連絡運輸マニア御用達(なのか?)川崎新町駅のPOSで発行された、上野→小佐越(経由:上野・新幹線・東京・総武本線・亀戸・東武線)で、当然に新幹線経由で有効2日にし、使用開始は錦糸町からとしてあります。
もらった下車印は、小村井・新栃木・東武金崎・新鹿沼・東武日光(!)の5つと、ちとさびしいところですがこんなものか。東武日光は、下今市からの別途片道で下車代としての押印を依頼しましたが、朱肉内蔵でゴム面が180°メカニカルに回転する古典的なスタンプ不要印だったのにびっくり。速報でも書きましたが、東武には規則上連続乗車券があり、かつ連続乗車券は補充券でしか発行できないため、終端駅であっても区間打切駅での下車用に必ず下車印が設備されていなければならないのです。
もう1つ、特筆すべきは、「東武の自動改札機はPOS券の途中下車に対応している」という通説が一部否定されたことです。
東武曳舟から先の本線上ではきっちり自動改札から出入場できたのですが、乗換駅たる東武亀戸駅の自動改札から入場できず、また小村井駅の自動改札からも出場ができませんでした。
もしかしたら、亀戸線の各駅の自動改札に、途中下車がプログラムされていない、ということなのかもしれませんね。
もう1枚の券売機券は、下今市まで折り返しておらず、上今市で下車し(無人駅なのでお持ち帰り^^;;)、鬼怒川線大谷向駅まで徒歩移動したものです。東武日光から乗車した列車の種別は東武が東武たるゆえんの「特急連絡」、もちろん初乗りでしたが、上今市で降りたら車掌さんに「ここ下今市じゃないよ!」と呼び止められました(笑)。かつてはこの種別は特急券や快速急行券を持ってないと乗車できませんでしたが今はそんなことはなく、上今市で下車することに何の問題もありませんが、やっぱり実際に乗降する人は少ないんでしょうね。
ここからは、7月4?6日の野岩&会津鉄道全駅乗下車の際の乗車券の紹介。まずは東武・野岩・会津・JR4社連絡の「連絡乗車券」風の特別企画乗車券、浅草→会津若松です。
お値段はかなりビックリな4540円ですが、途中下車でき有効3日ということで旅行にも便利な代物となります。実際には初日にJRの七日町まで行使しておしまいでしたが(笑)、途中下車はもちろんしまくり、有人駅は少ないんですがそれでも龍王峡と会津田島で下車印をもらっています。
しかし…これは浅草駅の有人出札で買ったんですが、これすらも売り渋られたんですよ!!( ̄□ ̄;)!! 単に印発機操作すれば発売できるというのに…まったくもう、浅草駅の出札はいったい何を考えているんでしょうか?
そしてかえりは会津・野岩・東武3社連絡の、正真正銘の連絡乗車券。会津鉄道西若松駅で、出補での発券をお願いして出していただいたもので、湯野上温泉で1泊して期限いっぱいの2日間の行使でした。
なんかスタンパー押されまくってますが、どうやら下車印を求めると窓口の委託員さんは一様に「この人はきっぷにハンコを押されたがってるんだ」と認識するようで(^^;;;)、再入場時に半ば強引に押されてしまったのが実情です(^^;;;;)
下車印は、芦ノ牧温泉・湯野上温泉・会津高原尾瀬口・上三依塩原温泉口・湯西川温泉・川治湯元・川治温泉・鬼怒川温泉と長名駅だらけ!
特に上三依塩原温泉口は意味で区切った3文字5文字の2段構えで、東武系として下車印への強いこだわりが感じられます(^◇^)
会津下郷と下今市が小印代用でしたが、会津下郷に下車印がないのは他と違い観光最寄駅ではないからなのかしらん(?_?)
なお、裏面の「(ご案内)」を見ると、これはJR線単独の乗車券を発券する際にも使えることがわかります。西若松駅でJR側の出札も会津鉄道に委託されているからなのでしょう。
ゆきに併用した乗車券。厳密には3枚目はかえりということになるかもしれませんが、1泊めのまん喫へのアプローチとして利用したので気分的にはゆきとなります。
新藤原からの190円印発機券は、龍王峡駅で途中下車して新藤原まで歩いてきて再度乗車することで、マイルール上で野岩鉄道の新藤原駅に乗車したことにするためのもの。購入するとスタンパーを押されてから渡されるのが地方の鉄道然としていて好ましかったです(^o^)。
塔のへつり整理券はなにげでもらいましたが、「下り」と印字されていて不正利用防止の意欲が感じられます(^^;;)
七日町からの140円券はJRの券売機券で、ちゃんと「○ム」が印字されています。
かえりに併用した乗車券。といっても突如として東武宇都宮の券売機券なのですが、これはつまり、前述の連絡券から別途往復したというもの。
当然下車印狙いだったのですが、かなり探していただきましたが見当たらずにゲトできなかった(T_T)ため、往復700円がむなしく消えて行きましたとさ…トホホ(^^;;)