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2013/09/08

全国一荒廃した肥前長野駅の木造駅舎とついに邂逅

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弘南鉄道新里駅建て替えられてしまった今、ここが全国一ガタボロな木造駅舎であると言ってよいでしょう…
ホント、はじめて車窓から見たときの衝撃以来、ずーと気にしてきました。
でもね、やっぱり降りないとわからないことはあるわけですよ! なんすかこの正面の垂れ幕…「大人から 手本を見せよう 社会のルール」って書いてある上の窓ガラスが割れたままなわけですよ。( ̄□ ̄;)!! なんか捨て身のギャグにしか見えないのが悲しいところです。
その他も、側板はかなり朽ちかけてて、特に駅務室側の側面は崩壊寸前です。まぁ柱と梁さえ丈夫なら倒壊はしないんでしょうけども。
ホーム側の白塗りも半分は剥がれてます。そして駅務室の引戸は、外れかかりではなく、ねじれてゆがんできてるという…
そして車窓からもわかりますが、屋根までもが崩れかけ。これ、ホント、周囲の駅がみな駅舎撤去されてる中で、なぜここだけがこのまま残されてるのかがホント知りたい…(?_?;)

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