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2009/10/07

信州駅めぐりで利用したきっぷ紹介

2008年10月の信州駅めぐりで利用したきっぷを、行使開始順に紹介します。


まず、ゆきアプローチ用の鉄道の日記念きっぷ(去年のものorz)。
といってもこのツアーでは10月11日の1日分しかつかっていません。
とはいえ、2回目の行使だったのにもかかわらず、スタンパーは1回目へ。これは昨年10月に実乗した前週の宮城県内最長&最短O型きっぷツアーの帰途、杉田駅で下車したら車掌さんにあわててチェックされて手書きされた箇所が3回目になっていたという問題によるものです。
毎度おなじみ、日付変わるギリギリの吉祥寺駅での入場時にきちんと説明して、2回目だけど1回目に押印してもらいました。


初っ端からのML信州指定席券。発行はやはり宮城県O型ツアー途中の石巻駅MV、つまり東北地方のMVでも購入できたというわけです。


全駅乗下車用に使った巨大なゆぅみぃフリーきっぷ上田電鉄版。近隣で宿泊すると有効2日になります。
2度目の購入でしたが、前回と同じくやはり上田駅窓口には告知が一切なく、事業者としてはあまり売りたくないのかなぁ、と…


小諸駅から上田駅までは携帯型印発機の車補でしたが、上田から篠ノ井までは券売機券で乗りました。
しなの鉄道のロゴ地紋入りです。


長野電鉄としなの鉄道の両線の全駅乗下車で活用した軽井沢・小布施フリーきっぷ。やはり沿線に宿泊すれば2日間乗り放題で2980円、長電のフリーきっぷがヴァカ高なためかなりおトク感のある券です。
宿泊証明印は裏面に押してもらうかっこうです。1泊2999円で温泉にも浸かれ、さらにおトク感ありましたね(^◇^)


宿泊とは時間が前後しますが、長電で元ロマンスカーな有料特急に乗車した際の券売機特急券。「信州中野から特急券ゆき」という代物です(笑)。
下車した須坂駅では、お持ち帰り用無効印を裏面に押してくれましたよ(☆o☆)


そしてかえりはリッチに北陸新幹線。というか、安中榛名・本庄早稲田の下車印収集にちょうどよいルートなので遭えて組んでみた行程です。
問題の安中榛名駅(ホントに駅前にヤマザキデイリーストア以外なーーーーーーーーーーーんもなかった!!!!!!)のは「駅」入り5文字ですが、駅員さんに2度づきされてしまい涙orz。本庄早稲田のは桶川駅のシヤチハタ印の枠線で上書きされてしまい涙orz。ついでに1文字駅の蕨駅に、帰宅時間がかなり遅くなるのを覚悟して途中下車してみたら小印代用orz。嗚呼人生そううまくいかないものです。
なおこのきっぷで、高崎線全駅乗下車も達成できています。


安中榛名&本庄早稲田の両新幹線専用駅で途中下車するためには、この組み合わせが最も安い、というわけでC制新幹線特定特急券3連発。なぜか安中榛名で買ったうち1枚が有人窓口、1枚がえきねっと発券になってますが、後者はMV40なんで感熱紙なのです。逆にだから1枚はえきねっと予約を流して窓口で買った次第。

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