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2006/12/09

木古内駅からドローカル区間を往く江差線江差行きにお乗り換え

もう入線してたのですぐに乗車して左側ボックスを確保。
江差線はそもそも「路線別に輸送密度で廃止を判断する」というムチャな論理で、廃止された松前線より輸送密度さらに小さかったのに函館寄り区間で数稼いで廃止を免れたもので、北海道新幹線開業のあかつきには木古内から函館寄りは「並行在来線として経営分離」の方針なのに対し、これから乗る区間は「赤字ローカル線として廃止」という意向、かつ地元からも廃止反対の声が強くないという悲惨なローカル区間なのです…
私はこれからの区間、1981年にのりつぶしのため松前線を往復してから江差まで乗り、そこからバスを2本乗り継いで瀬棚線北檜山駅に抜け、瀬棚まで出てから函館本線に戻りその晩の夜行の青函連絡船で帰途についた、という経験以来まったく乗っていませんでした。そして今日ようやく乗れることになったのですo(^▽^)o

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