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2006/11/27

12月3日の行程を修正いたしました

既にネット上の行程表は更新済みですが、歩ける天気なら、布原で降りて備中神代まで歩いてみよう、と考えた次第です。

今回の最長O型きっぷの行使にあたっては、「自宅に戻らない」「できるだけはみ出し乗車をしない」というのを念頭におき、当初プランでは今回の箇所は「備中神代で降りて待つ」というものでした。

それを、特例利用で無賃でOK・合法とはいえ、敢えて今日通った新見に3日再度行く、というのは、浜村温泉に入る時間を少しでも稼ぎたいという気持ちからしたものなのですが、その後の全面見直し時に小浜線をまた夜に乗ることにしたため(これはこれでまた改めて昼間来なければなりませんが、18でも楽に来れる場所ですから))、浜村温泉は朝ちゃんと入れるから前夜30分くらい短くてもいい、と思うに至った次第です。

なお、新行程では備中神代→布原が片道のはみ出し乗車になります。これについては「途中下車可能な片道乗車券の途中からはみ出し乗車をする場合、元に戻ってくる有効なきっぷを所持しなければならない」というネット上でも実務上でも聞かれる通説を調べてみたところ「どうもそんなことはないらしい」ということがわかり(^^;;)、じゃー片道だけはみ出してもいいよね、みたいな感じなのです。
それとは別個に、本来途中下車やはみ出し乗車を無人駅で行う場合、車掌さんに途中下車印の代わりをもわらねばならないはずですが、ワンマン運転の芸備線でそれは実務上不可能です。これはたぶん、途中下車という旧来的制度と、ワンマン運転という現代的合理化がそもそも齟齬を来している、ということなのでしょうね。

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