カテゴリ : 2018年冬の旅行 - 下部温泉+失われた幽霊文字を求めて 鵈・垈
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2018/12/16
錦糸町駅で下車して今回のの旅も締まりました
楽し過ぎた呑み会も散会、新宿パレットビルから徒歩1.2kmの代々木駅でiPhone Suica定期券にて入場しまして普通東京行きに乗車
定時着の終点新宿駅の東口有人改札で7枚の乗車券類に無効印と穴開けもらって下車
特急かいじ120号は大月駅を出たところから検札万来
定時着の終点甲府駅のカウンター改札口で670円支払って下車、ただちにえきねっと予約7枚発券して再入場して始発特急かいじ120号新宿行き自由席に乗車
身延線車中で、そもそも甲府駅での分割が安いと気づき、どうせならと究極に分割してみた(笑)
さて、これで失われた幽霊文字にして山梨県の地域文字「垈」を含む山梨県身延町大字大垈の訪問はおしまい! 身延線の塩之沢駅まで山を降りますが、、、
大垈見晴台から徒歩1.6km、わずかに登りかえして山梨県身延町大字大垈(おんた・おおぬた)の中の唯一の居住地、失われた幽霊文字にして山梨県の地域文字を含む大垈集落に到達
大垈見晴台から800mでついに「垈」の印字を見つけた!
下部温泉旅館いしもとから徒歩5.9km標高差累積600mで三石山林道のサミットに到達、展望台がありますがその名も幽霊文字にして山梨県の地域文字を含む「大垈見晴台」です!
山梨県身延町の三石山林道を標高差500m近く登ってきましたが、終日日陰の法面にところどころこんな氷の造形ができてます!
下部温泉旅館いしもとから徒歩2.2km(高度+200m )、三石山林道で一瞬だけですが、山梨県身延町大字大垈(国土行政区画総覧では「おんた」、近年は「おおぬた」)に入りました!
下部温泉からの三石山林道からふと見おろすと、左下に新源泉が見えた!!( ^_^)/~
下部温泉旅館いしもとをチェックアウト、上り坂700mの地点で国土地理院地図に未掲載! の三石山林道に入ります
下部温泉旅館いしもとのあさごはん
下部温泉旅館いしもと混浴湯船内からおはようございます
21時には寝て間歇ながら10時間ちかく寝られましたがまだまだ眠い…ところを掛け流しの新源泉の味わいと下部川の轟音で覚ましますよ(^○^) →動画
2018/12/15
下部温泉旅館いしもとでのセルフ晩酌終えて、そもそも布団敷いてくださるフルサービスなので客人たる私が邪魔者になるという日本旅館あるある(笑)
下部温泉旅館いしもとの部屋食夕食その2!
下部温泉旅館いしもとの部屋食!
地物もありつつの海のものもあり、冷天麩羅含めてご飯お碗まで最初に一気に出てくる、まさに昔ながらの温泉旅館のクラシカルなスタイルに涙がちょちょぎれそうです!(もちろん嬉し涙です(^^)v)
まずはヤマメ塩焼にかぶりつきながらの瓶ビアー2本目( ^ ^ )/□ 焼きはなかなかうまくふっくらできてまして感心(^^)
次いでビアーに合わせるべく先に寄せ鍋へ。具は豚鱈つみれ豆腐葱ぶなしめじ白菜白滝、そしてかなり薄口の塩気で、味付けだけは日本のクラシカルな温泉旅館の食事とは違うイマドキだ(^○^)
でここでビアー空いて部屋冷蔵庫にある300ml日本酒を出してうぇーい( ^ ^ )/□してみてから腰抜かす。北杜市の地酒、七賢純米生酒なま生! 基本は淡麗寄りの純米酒のフレッシュ、ですが、含み香と後味が吟醸酒のようなエステルフルーティーでびっくり(OvO) 酸味も苦味も強めですが感じにくくてスイスイ(^○^)
でもってここでようやく、ほんらい前菜のものに行けましての、手前のえびにぎりは画像からもスルーしつつ、下部名物の湯葉ヽ(´▽`)/ あと渋皮煮も。湯葉は下に敷かれたレモンが経時で移ってきて(・∀・)ゲキンマ!! でしたので!!(^^)v
今日夕方に行けなかった幽霊文字の地は正月明けにクリアーのみ目指すか4月に他の愉しみと抱き合わせるかが悩みどころです。そして次回の旅は三連休で愛知遠征、すなわち一大地域文字のアレをいっせい攻略ですよ!(^^)v