カテゴリ : 2008年冬の旅行 - 神奈川県内最長・最短O型きっぷ+ニセO型きっぷ5連発+小田急全駅乗下車
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2009/10/17
神奈川県内最長&最短O型きっぷおよび第2種ニセO型きっぷ、他の紹介
2008/12/08
納得のいく回答が得られました
途中下車問題につきまして、他社局に比しても迅速な回答が、小田急お客さまセンターより寄せられました。
結論としては、世の中の道理に見合った回答でした。
ということですので、近々、連絡乗車券での再チャレンジに回らねばなりません。また足柄-新松田間の中間各駅につきましては土曜日をもって乗下車済みとなったこともここで再確認です。
せっかくですので、既に「錦の御旗」を得ているところの伊豆箱根鉄道大雄山線に乗下車するのとセット、という形を考えています。
なお、木曜日から出かける予定のツアーですが、急きょ、今の脳でもできそうなライトな特急仕事が入りました(感謝感激ですm(__)m)ので、出発日を遅らせて、大阪市営地下鉄と阪神についてはまたの機会とする可能性が高まっていますです。
2008/12/06
新百合ヶ丘駅でトイレ休憩して各停新宿行きに乗って投げやりに速報ももう中止
なんだかなーと心が折れたので今ツアーは中止とします。そのまま帰りますよな新松田行き
また揉めましたがなんとか開成駅で途中下車
無事指令から「途中下車OK」とのお返事が来まして堂々と再入場(^-^)ノ~~ 1本遅れましたが各停新松田行き
やっぱりできないんじゃないか攻撃で指令確認中
栢山駅で入場を試みたところやっぱり確認したいってことになりましたよ…こちらとしても望むところなので1本見送って待ってます。
もっとも先日某社に質問したときははじめ「できない」と断言されて、反例を示したら「すみません、できます」とあっさりひっくり返ったからなぁ…
富水駅で途中下車
螢田駅で途中下車
足柄駅からまっさらな連絡きっぷで入場成功
小田急の足柄駅からJR東海の足柄駅行きのきっぷは売ってません
松田駅→新松田駅ですべての歯車がはずれだした感…
駿河小山駅みどりの窓口にて足柄→足柄第2種ニセO型きっぷ購入成功
国府津駅でJR東海御殿場線沼津行きにお乗り換え
本郷台駅前大船軒で肉味噌うどん350円
シーサイドライン乗り換えで利用済みの新杉田駅はスルーして洋光台駅で途中下車
磯子駅で途中下車するも下車印なし、失意のうちに(笑)大船行きに乗車
根岸駅で途中下車
石川町駅から乗ってきた大船行きを山手駅で途中下車
関内駅で途中下車してすぐ次の磯子行きに乗車
JR東海の小田原駅自動改札から入場して700系新幹線こだま710号東京行き
鴨宮駅で途中下車するも下車印なし…
大磯駅から神奈川県内最長O型きっぷで入場して185系各停伊東行き
平塚駅で途中下車してから各停小田原行きに乗車
南武線浜川崎駅から尻手行き
浜川崎駅で特別下車
川崎駅に1分早着につき途中下車印もらってから神奈川県内最短O型きっぷで再入場して大船行き
うすづきですが若い駅員さん曰く「川崎-御殿場間はまだ有効です。こちらから再入場してください。」とあまりに厳密なアナウンス(^O^)/ 自動改札からも通れますが、本来の下車印の趣旨からすれば「有人改札を通さねばならない」ことになりますから。(さらに厳密さを保持するためには、この先は自動改札からの途中下車をしてはなりません。さらにさらに厳密には、この先の途中下車磁気記録がないことを確認しなくちゃいけないですが(^_^;))
で川崎→川崎は補正禁止必須の大都市近郊区間内O型きっぷです。川崎-鶴見の1駅だけ東海道在来線ですが□□□□はちゃんと印字されます。営業キロ計がジャスト15.0kmなので、「キロ単価JR最安値のO型きっぷ」でもあります(不確か、帰宅後検証します)。
この京浜東北線だと絶妙の接続でかなりあっけなく完遂でけてしまいますね。
昨年12月16日に実乗した、神奈川県内最長&最短O型きっぷ、第2種ニセO型きっぷ、及びそれらと同時に利用したきっぷを紹介します。
大磯→大磯となる神奈川県内最長O型きっぷ。東海道新幹線を絡めることで、県内をずずっと回遊するコースになっています。当然、JR東日本とJR東海の2社を経由するため、下の発行表示が「(2-タ)」となっています。
錦糸町駅発行で、マルス経由線はトウカ-トミオタB-シンカ-トミシヨB-ヨコハ-トウカ-ネキシヨ-ネキシオ-トウカ、経路表示は「東海・小田原・新幹線・新横浜・横浜線・東海・桜木町」となっています。ネキシオを入力したことで本来「本郷台」が印字されるはずですが、これが省略されたのか手書きがサボられたのかは不明です。
このO型きっぷで途中下車しながらまわり、根岸線の全駅乗下車を達成しましたが、根岸線内ではいくつかの駅で「これは途中下車できない」とクレームを受けました(怒)。経由印字の「桜木町」が目立たないので仕方ないかもしれませんが。
下車印は、JR東海の新横浜駅のものがひときわ大きく目立ちます。
川崎→川崎となる神奈川県内最短O型きっぷ。マルス経由線はトウカ-ツルミ-ナンフ2-ナンフで、経路印字は「東海道・鶴見線・南武」と過不足はありませんが、わずか川崎-鶴見間であっても□□□□・・・・・・・・は印字されております。笑
当然にこれでは途中下車はできませんが、しかし浜川崎駅ではラッチ出場が必須。とはいえもう冬、まだ暗いうちの乗り換えとなりまして、35分ほどで一周済んでしまいました。
なおこのきっぷは営業キロがギリギリ15.0kmで210円。これはキロあたり単価が最安値となるO型きっぷと思われます。
足柄→足柄となりますが、前者は静岡県、後者は神奈川県に所在する完全に別の駅であり、すなわちこれは第2種ニセO型きっぷということになります(第1種は「ルール上別の駅」の場合)。
この乗車券については、JR足柄駅が有人だった時代に硬券で発売されていたそうです。常備券のニセO型というのは他には存在しないような気もします。 なお、小田急→JRの方は、片道乗車券は金額式となってしまいニセO型きっぷになりませんが、往復乗車券にすると足柄→足柄という印字になることが無人快速さんにより確認されています。私もこれをヒントに2009年4月に購入し実乗しましたが、しかし小田急MSR端末では券面上側に駅コードが印字されており、これは小田急の足柄駅とJRの足柄駅とで別になっているため、ニセO型きっぷの定義を微妙に満たしていなかったりします(^^;;)
最長O型と併用した、東海道新幹線の新幹線特定特急券。「(3- )」にしたくて、職場近くのJR東海ツアーズ新宿店で購入しています。MR-31です。涙
これは最長&最短&ニセの発着駅を移動するための乗車券。普通に錦糸町から乗り、川崎&大磯で途中下車をし、もちろん他の駅でも途中下車をしつつ、駿河小山の4文字下車印をゲトして足柄で前途放棄という、あまりに効率よいアプローチができました。
なんだか辻堂や東戸塚の下車印はムチャクチャ旧いですよね(☆_☆)
最後に、夢破れた、というか現実を破られた(怒)、熱海→(小田急線)新宿の連絡乗車券。熱海-小田原間を新幹線経由とすることで、小田急線内も途中下車可となり、これを含めて翌日も含めて一気に小田急線全駅に乗下車したろ、と目論んでいたわけなんですが…
実際には、もうのっけから途中下車拒否が連発! 調査の結果下車できた駅も多かったんですが、あまりに時間がかかり過ぎたため、これは「錦の御旗」なしには時間が押すばかり、と判断、結局開成駅で途中下車したのを最後に、フテクサレて新宿まで直帰してそのまま帰宅して翌日フテ寝してました(苦笑)。
結局これについては、その後何度かトライして、やはり2009年4月に小田急新宿からの出札補充券で途中下車しながら回ることができています。