2004/12/27
鮮魚列車
12月25日、近鉄大阪線の榊原温泉口に朝早く下車。米沢泉美 全駅制覇のために写真撮影をしようとしたところ…私はそこに入ってきた電車に、目を疑いました。
字幕をよくみると、「鮮魚」。
…は？？？ 鮮魚って、そんな珍妙な名前の駅は近鉄にはなかったはずでわ…
私はあわてて、ホームの列車案内板を見てみました。すると…
「鮮魚列車」…
続けて車内を見てみると…
この画像にはよく写っていませんが、車内には、魚市場の仲買人さんみたいな感じの人たちがたくさんいて、中央には、漁港や魚市場でおなじみ、細長い発泡スチロールの箱が山積みにされています。
ぐぐってみたところ、この「鮮魚列車」は専用の車両で運転され、歴史もある由緒正しき専用列車だと知りました
どんな旅行にも新鮮な驚きはあるものだなぁ、と、私はかなりカンゲキした次第です。(^o^)
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