→超軽量簡易版はこちら

2023/10/01

秋葉原駅自動改札機に、御徒町から秋葉原までの往復乗車券のかえり券を投入して入場、山手線3周めも外回りで乗車します

69978.jpg 69978-1.jpg 69978-2.jpg 69978-3.jpg

まず山手線一周乗車をする場合の一般的な最廉価は、隣駅までの往復乗車券を購入しそれを併用するというものです。これで言えば、御徒町から秋葉原まではゆき券の経路どおりに乗車し秋葉原から御徒町までは大都市近郊区間内相互発着の選択乗車で大回りすることで、2葉(往復乗車券はこの紙2枚で「1枚」であり、それぞれは「1葉」と呼びます)の併用で一周できます。
また、普通の往復乗車券には、実は使用の順番に関する規定がないため、かえり券を先に使用開始することもできます。ので、今回はかえり券の秋葉原から乗車して御徒町までをかえり券での大回り乗車とし、御徒町から秋葉原まではゆき券を行使する、ということができるわけです。
なおこの「かえり券の先利用」は、特別企画乗車券、いわゆるトクトクきっぷでは使えない場合がほとんどなのでご注意ください。また、かえり券を先に使うと、ゆき券は払い戻せなくなります。あくまでも乗車券の権利を行使し切る場合にはかえり券から使えますの意味です。

この記事へのトラックバック

トラックバックはありません。

この記事へのトラックバックURL

http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=69978

この記事へのコメント

コメントはありません。

Post Your Comment


*は入力必須です。E-Mailは公開されません。