2015/03/01
佐野駅から600m歩いて到達した野村屋本店にてもりうどん550円を1分完食&耳うどん780円を7分半完食(^○^)
大人気店で店内(激渋)の他にも裏側に座敷席があるようでそちらに案内されるお客さんも多数。
しかし、この2つを1人で頼んだのに、先に温かいのが来るのはなぁ。東京のさぬきうどんNo.1店、神保町丸香を見習ってほしいところです。
というわけですが耳うどん食べ始める前にもりうどん来ましたんでそちらを先に。薬味は葱とわさびで、これはここが本来蕎麦屋さんだからかもしれません。つけつゆは関東流の甘めなものですがわずかに甘みは少なめ、といいつつわさび溶き入れたので細部までは舌観察できずサーセン^^;
麺は…太さは両毛地域標準ですが、これははっきりと、均質な弾力以上に硬さが目立ちます。麺がさぬきより細いために普通に頂けますが、やはりバランスとしては硬い寄りか…
でサクッと完食してからの耳うどん。佐野市仙波地区の郷土料理です。麺というよりはすいとんを耳の形に整形したもので、ワンタンの皮を超分厚くしたみたいな。うどん的な食感は全くなく、そこは「うどん」というには違和感はありますね^^;。
かけつゆは柚子の香りがぷーんと漂う、かなり甘めながらも上品なもの。具は柚子、椎茸、鶏、蒲鉾、なると、伊達巻、わかめ、葱、人参とかなりのボリューム。ここに耳うどんが10個(あくまでも個!)くらい入ってましてこれはズッシリがっつり系の食べ物だ!(◎_◎;)
まぁ、ネタモノをいただけたということで感謝感激です(^^)
この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
この記事へのトラックバックURL
http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=48776
この記事へのコメント
コメントはありません。