カテゴリ : 2019年春の旅行 - 大阪近郊区間最長O型大回り+失われた幽霊文字を求めて 枦+枚方カフェ
このカテゴリの登録数:70件
2019/05/13
錦糸町駅で降りて今回の旅締まりました(^○^)
2019/05/12
枚方カフェのデザートはメロンにキウイの赤ワイン煮。そして〆のあんかけやきそばは
枚方カフェでうにパスタ、ホタテ香草焼き、スペアリブ煮込み
枚方カフェのごちそう!
香櫨園(こうろえん)駅で下車
ドミトリーを早めに出まして、旅の朝は豚汁定食で始まる(テンプレ)
2019/05/11
終点新大阪駅で堂々と下車して、16時間弱にも及んだ、大阪近郊区間最長O型大回り、完遂しました!\(^o^)/
終点新大阪駅で新快速上郡行きにお乗り換え
特急くろしお34号はただいま西九条駅で梅田貨物線に転線!
自己批判うぇーい( ^ ^ )/□
終点和歌山駅の中間改札
終点久宝寺駅で大和路快速奈良行きにお乗り換え
1分遅着の放出(はなてん)駅で普通久宝寺行きにお乗り換え
草津駅で新快速降車しまして改札内のセブンイレブンハートイン
終点米原駅で駅弁業者井筒屋の立ち食い、肉そば450円
京都駅からは前倒しできなくなり、ホームベンチで延々待機、やってきた折り返しの始発近江今津行きに乗車
大阪駅で下車して最短O型きっぷと新幹線自由席e特急券購入、JR東海の新幹線有人改札口から入場して大阪近郊区間最長O型大回り開始です!
iPhone Suicaで入場した大阪駅から普通吹田行きに乗車
2019/05/10
今宵のお宿は大阪駅から1.3kmのドミトリー
品川駅から新幹線のぞみ415号新大阪行きグリーン車に乗車
2019/05/09
大阪近郊区間最長O型大回りルート・2019年版
これが LOP Toolkit(改) で算出した、おおさか東線延伸により記録が延びた大阪近郊区間最長O型大回りルートです。
まさに前回の記録更新もおおさか東線開業によってもたらされていましたが、今回も同様のこととなりました。
しかも、おおさか東線延伸によって、大阪-新大阪間の分岐駅通過特例が使えるようになり、実乗営業キロはさらに増加しています。
新たな実乗ルートは、新大阪→新大阪、経由:シンカ-オサキトB-トウカ-コセイ-ホクリ-トウカ-クサツ-カンサ-カタマ-オサヒ1-カンサ-サクラ-ワカヤ-ハンワ-カンサ-オオサ2-トウカ-トウサ-カタマ-オサヒ2、営業キロ569.3km、運賃計算キロ579.8km、経路どおりの片道乗車券金額8960円、となり、従来よりも営業キロが11.7km、運賃も240円ぶん増加することになりました。いっぽうで、最短経路によるO型きっぷのお値段は330円から300円へと30円減少するというおめでたさ。
また実乗キロですが、新大阪-京都間を東海道新幹線経由とすることで実キロが0.1km多くなり、かつ大阪-新大阪の分岐駅通過特例を利用可能となったためにこの区間の営業キロ3.8km×2を積み増し、いっぽうで梅田貨物線経由のため実キロが0.1km減ることとなり、結果として実乗キロは575.9kmということになります。
なお、今回も計算時間を取れなかったため、特例を整数計画法計算に組み込むことはおあずけとなってしまい、特例込みでの最長の厳密証明は以下のとおりの個別考察となりました。
次回は今週末、金曜夜出発の幽霊文字、からの鳴子温泉郷です。