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カテゴリ : 2006-7年冬の旅行 - 東鳴子で年越湯治+α

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2007/01/03

年越湯治総括

今回は速報も少なく、家族サービスメインになってしまいました。
それは訪問地や移動の少なさから仕方がないことで、「懲りた」とかもなく今後も母と旅行に出るつもりです(次回はGWに奥州3古関めぐりを考え中です)。
が、せっかく4連泊したのにちっとも湯治にならなかったのは問題だったかと。やっぱり湯治はふだんの生活ペースから完全に開放されてこそでしょうけど、母といっしょではそれは土台ムリでした(*u_u)。最後やたら眠かったし…(ρ_-)o
というわけで、湯治は今後は私1人ですることにいたします(^_^;) せっかく母も温泉好きになってきたところですが、湯はやっぱり自分のために入るのが第1、そしてそのために湯や湯守さんに感謝するのが第2、それ以外はそれ未満の順位ですし(^_^;)

新柴又駅に到着

おつかれさまでした…まとめは自宅帰宅後(この後実家近くのファミレスでごはん食べるため夕方以降になります)に改めて投稿します。
次回ツアーはあさって5日の東武鉄道再乗となります。

京成高砂で北総鉄道にお乗り換え

実家まで母を送って行くことになりました(^o^;)

京成上野まで地下道歩いて特急成田空港行き

楽勝で座れました。

うとうとしてる間にもう宇都宮

寝るのにはグリーン車は最適ではある…

古川からやまびこ50号グリーン車

まぁ親といっしょでないと新幹線グリーン車なんて乗りませんから(^_^;)

古川に到着

そしてすぐ新幹線にお乗り換え三 (/ ^^)/

また来ます東鳴子

というわけで年越湯治ぶじ完了(^O^)/ これから東京に直行いたします。
立ちを覚悟していた小牛田行きですが4人ボックスに詰めさせて頂けましたo(^-^)o
次回温泉は「もし寝坊しなければ」(^_^;)あさって川原湯に行こうかな、と思ってます。また20日までの間にあのアソコ(?_?)に泊まる計画も検討中です(^-^)/

ふだん着の温泉スペシャルになんで金子勝が出てるんだ、笑

で肘折で湯治を経済学的に分析ってなんのこっちゃ、笑

#東鳴子も研究してもらえばよいかも

年越湯治の〆1湯は当然ながら黒湯

このくらいの透明度でようやく「ふだんの状態」の範疇かな?o(^-^)o 43℃くらいでぬるめですがビシッとくる黒湯はやっぱり日本最上級の名湯です\(^_^)/

ぬるい方は40℃ないのに5分も入ってると湯あたり気味に

なってくる恐ろしい湯です…揮発するアブラ+硫黄のエグミを肺から吸い込むからかも(^o^;)

やっと満タンの家族風呂に入れた♪

おはようございます。今朝は早起きが義務づけられていたためか眠りが浅かった…(^_^;)
でもそのおかげで家族風呂にありつけたので良(*^-^)b 昨日まで毎朝玉砕してましたので(^_^;)
今朝の家族風呂は熱い方が41℃弱、やっぱりちょっと薄い感じもありますがどんどん温まるのは相変わらず。入る前から湯だめ近くは曲線的に油膜が壊れてるのが他の湯の膜と違うところです(^O^)

2007/01/02

呑んだくれた後はまた黒湯

やっぱりお客さん多いせいか順調に湯温低下して43℃切ってるかなぁ…でもアブラ臭は健在(・ω・)/

今日は鯉&ワイン

新庄駅ゆめりあ最上物産館で売りつけられた(笑)赤&白ワインでいただく鯉o(^▽^)o 今日の付け合わせは沖縄産の長ーいさやえんどう、これがまた氏家鯉店秘伝の酢味噌と合う合う♪(*^ ・^)ノ⌒☆

1934年の高友旅館

eMacのあるインターネットルーム(笑)に飾ってある写真ですが…この暖簾の「湯坂温泉」って何?(?_?)

御殿湯駅前なるみストアーで栗だんごを買いました

4個入り525円。ビニールにくるまってましてどんぶりに開けて食べました♪ 御手洗タレが醤油風味濃厚でよかったです('-^*)/

池月駅から戻りまーす

今回は周遊きっぷ松島・山寺ゾーン利用のため今日の追加交通費はゼロでした(*^-^)b

ロイズセット500円で生チョコウマー(・ω・)/

ごちそうさまでした☆

まんまるトマトのコロッケ定食800円&岩出山う米麺ミニ450円

う米麺(米きりのけんちんだし)はいずみママのオーダ、ぷつぷつ切れる歯ごたえと面白いのど越しが良(^-^)/ コロッケはトマトをくりぬいてポテトを詰めてトマトソース掛け。ここのレストランは味付けは一般的な良なんですがアイディアが抜群ですねo(^▽^)o

伊達な道の駅レストランでウィンナー650円&直売所のサラダ450円

ウィンナーも野菜も豆腐もドレッシングも岩出山産、サラダに盛り合わされた舞茸ナスカボチャ蕗の薹の素揚げがとりわけ美味('-^*)/

あ・ら・伊達な道の駅

まずはROYCEのソフトからo(^▽^)o

鳴子御殿湯駅から小牛田行きに乗ってみました

どこに行くかは自明かと(^_^;)

十分明るくなってから改めて観察に来てみる

つーか混んでるし、そもそも清掃に入ってないし(今日はお休みか、笑)
ようやく黒湯らしい色合いにはなってきましたがそれでも透明度は高い…これって単に赤這源泉が混ざってないからかしらん(?_?)
混雑してる浴室では女湯との間で会話賑やか、「そっちどう?」「ガソリン臭い!」には笑ってしまいました(^O^)/

今朝は簡易雑煮ンマー♪(*^・^)ノ⌒☆

昨日残した各種瓶詰めをネタに、東鍛冶屋さんから頂いたお餅を合わせてみました☆

おはようございます

昨晩は筋肉バトル観て寝ました…やっぱり連れがいると湯に集中できませんが(笑)たまにはそういう東鳴子もいいかなと。
黒湯は相変わらず透明度高いです。

2007/01/01

鳴子の地発泡酒「鳴子の風」ブルーベリー&山ぶどう

今朝は実家から担いできた瓶詰めでおせちの代替としまして夜に朝食メニュー、でももちろんお酒は呑みます♪ どちらもアイディア賞モノo(^▽^)o

高友のバスタオルが高友の湯にはない湯華で汚れちゃいますた、笑

しかし熱かった…途中から外周部仕切り向こう(元打たせ湯場)にいましたがそこも44℃弱あったよ…正味計6分くらいしか浸からなかった(^_^;)

外周部は46℃で到底ムリのため内周部にイン

内周部も44℃あるよ!(^o^;) かつ、やたら透明度高いと思ったら底にやたらたくさんの黒湯華(・ω・)/ 黒湯と同じくアブラ臭はあまり変わらず硫黄臭が減ってます…うーん奥が深い田中地区o(^▽^)o
湯治のみなさんけっこういらっしゃいますがみなさん入れず困ってます(^o^;;;)

今日は内周部も外周部も白くありません!

かつ透明度も高く、まさに高友黒湯と相似な状態です!(☆o☆)
なお大浴場にも水カランが3つあるのを現認いたしやした(*^-^)b

自炊部側の脱衣場

外来の脱衣場よりは綺麗…笑
窓開けると明治築の建物や排水口が見えます(^-^)/

先生!田中自炊部で源泉湯だめみつけました!!

のらさんから情報頂きまして確認に…自炊部1号館の洗い場にありました(☆o☆)
デッカい柄杓で汲んで使うようですが、これ、旅籠部の洗面所の蛇口から出てくるのとかおりが同じなので、単純に「旅籠=源泉配管、湯治=勝手に汲め」ということかもしれません(^O^)/
のらさん、情報ありがとうございましたm(_ _)m

田中に来てみました

あらドアの貼り紙&封鎖(笑)がリニュ(^O^)/

東鳴子観光案内所前にある看板

11月22日に実物の前を通りました(^-^)ノ~~

謎のご神木

何の木か学がないのでわかりましぇーん(ノ_・。)

川渡の近くまでおさんぽに来ました

国道を来ていわゆるトライク道を戻ります(^-^)/

家族風呂に無理矢理入ってみたり(^^;)

黒湯も清掃中なので来てみたのですがまだあまりたまってません…が入ってみたりして(^_^;) 41℃の湯はまだ胸の下までしか入ってませんが味わうには問題なし(^-^)/ 金気主体のアブラ+硫黄臭がとてもいい塩梅であります(^-^)ノ~~

湯上がりに飲む裏の湧き水がまたンマイo(^▽^)o

水量豊富でシャキーンと冷たい♪(*^ ・^)ノ⌒☆

新年早々にアワアワン♪

44℃弱、かおり味あわつきともに全般にちょっと弱いかな? おとといの雪の影響かも。もちろん極めて良質のモール臭にアブラと硫黄がプラスされたすばらしい全体像は何ら変わりなし!o(^▽^)o

新年初外湯は当然に馬場共同湯

タイルの乾き具合からして私が新年初入浴者だったりして(^O^)

やっぱりこの時期この時間にに家族風呂入るのは難しい

タッチの差で負けてしまい(ノ_・。)もみじに。部屋が暖房で乾き気味なので硫黄香るミストで喉を休めます(*^-^)b

今年初湯は高友黒湯

本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
今年は鹿児島県・秋田県の混浴をなんとかめぐる、という局所的目標を掲げますが、それよりなにより、今ある1湯1湯をだいじに味わいつづけたいです(^-^)/

2006/12/31

今年ラスト1湯は高友黒湯

夕方と変わらず濁らないトロミが強い謎の湯ですが(^_^;)

ピンクの日本酒

自室に戻り、昨晩ぽちさんから頂きましたm(_ _)mあ・ら・伊達な道の駅で売られてる「名馬の里」というピンク濁り酒。甘く呑みやすくあっという間に空きそうです(*^_^*)

千両の担々麺700円

これはンマイよヾ(≧∇≦*)ゝ 適度な辛み(一般論)にややしんなり麺がかなり絶妙に合います♪(*^ ・^)ノ⌒☆

千両に来ました

ぁっ壁にガイセイバー大森美香のサインだ(^O^)/

先生!黒湯がオリーブ色にすらなってません!!

もしやこれはゆさや(中略)状態(^o^;)かはたまた入れたてで白濁始まってない状態なのか…(?_?)
43℃、硫黄臭少なくアブラ臭は強め、トロミ強しであります…

なんとたった35分で出てきました(☆o☆)チキンカツ定食700円

油が若干疲れてますが揚げ方がかなりよいo(^▽^)o 野菜たくさんの豚汁も良(*^-^)b

おひるごはんは銀の匙

初銀の匙であります(*^-^)b ご主人ホントに髪の毛ハネてて超無愛想o(^▽^)o

間欠泉キターーーーーッ

たまたま目の前で吹き上がりましたが時間にして30秒ほど(^_^;)

堪能しますた鬼首かんけつ泉

湯船のオーバフローの他に棄て湯も川へ三 (/ ^^)/

鬼首かんけつ泉混浴露天風呂入浴中

40℃強くらいの大適温(^O^)/ 湯面でははっきりくっきり温泉臭(・ω・)/ わずかにつるつる感があってなかなかよいコンディションですo(^-^)o
眺めも雪のおかげでかなり良…っとクマさんがカメラ持ってる(^-^)ノ~~

間欠泉には用はなく、混浴露天風呂

\(^_^)/

今朝食べた温玉を作った鬼首かんけつ泉にやってきました

誰もいません…ってまたクマさんた、笑
まさに温玉作ってますよ(^O^)/

ぁっ(☆o☆)クマがっっヾ(≧∇≦*)ゝ

よく見かけるクマさんた(^o^;)

鳴子温泉郷某廃旅館の棄て湯

相変わらずもったいないドバドバ自噴…ん!?何だあれは!?!?(川口浩風)

あさごはんの後もみじに入る

42℃弱で金気強めの甘い硫黄味強め(^O^) たまごスープ状態の湯華が舞います(^-^)/ やっぱり気温低いとこういう感じになるのねぇ(・ω・)/

あさごはん♪

母方の祖母の実家(でいずみママの疎開先)から送られた広島米・広島菜、マルカで仕込んだ鬼首かんけつ泉温玉・納豆・生インスタント味噌汁、実家から持ってきた焼海苔。釜炊きちと失敗気味かと思いましたが自宅の炊飯器よりおいしく炊けました(^-^)/ さらに広島菜がバリンマーo(^▽^)o

おはようございます

昨晩は親子揃ってチャングムの最後の最後を寝飛ばし!(笑) そもそも2晩チャングム総集編観たのは、11月の親子旅行中に最終回がオンエアされて観逃したからだったのですが…笑
で米も研ぎ忘れてたので研いでから家族風呂・もみじ風呂と回ってみましたが先客万来のため黒湯へ。ご覧のとおり今回はピュア黒湯なのでありました(^O^)/ 湯華多めで冬だなぁとしみじみ(^-^)
なお母によると、先に入ってた兄ちゃんが源泉湯だめでタオルゆすいでたとか! ぉぃ、それ湯船でゆすぐよりひどいぢゃん…あぁ有名どころの繁忙期はこんなもんですかね…┐(´ー`)┌

2006/12/30

まーそれはともかく黒湯

今宵もまたチャングムを見るわけで(笑)その前に1湯という算段です('-^*)/

舞で、お集まりいただきまして恐縮ですm(_ _)mな6人で飲み会でした(^-^)/

でもいずみママは宿に戻るなり中説教(で済んだともいう)…なんだろ、私は、自分が門外漢な話題に置かれたとしても、ディープな話題は楽しもうと思うし実際たいていは楽しいものですけどね。
来年は、というか今後永久に連れてきませんのでご容赦くださいませm(_ _)m

やっとはいれたよ…黒湯

いずみママが「いやなにおいじゃないけど…これがイイっていうのはマニアだね!」と横で申しております(^_^;)
今日は赤這源泉加湯なしでも低めの42℃強、アブラ臭やや弱く肌触りややざらつき、というところでしょうか(^-^)/

高友にチェックインしていろいろドタバタしてからマルカに買い出し

霙になって急いだり浴衣の手配でドタバタしたりしてここまで撮ってるヒマありませんでした…とりあえずマルカでねえさんにご挨拶して飲食物を仕込み。

鳴子御殿湯駅っ

今年最後の、さらに来年初の温泉地ですo(^▽^)o

鳴子温泉駅で小牛田行きにお乗り換え

新庄から乗ってきた旅行客はほとんど乗り換えてきました…まさかみなさん東鳴子?o(^-^)o

農民の家の手前で信号抑止中

さすがに駐車場満杯です(^-^)ノ~~

中山平温泉駅

分水嶺越えても雪減らないぢゃん(^o^;)

瀬見温泉駅もかなり雪

ってこれも1晩で降った分だけなのよね(^_^;)

東長沢駅

雪はまたまた本降り化…って分水嶺に日本海側から進んでるんだからアタリマエか(^_^;)

新庄から陸羽東線鳴子温泉行き

後部はガラガラで4人ボックス占拠(^-^)/

ふたたびゆめりあでむらさきいもソフト♪

大晦日&元日用の飲食物も仕込みました(*^-^)b

一茶庵分店でとりもつラーメン650円

完成度はとても高いのですが、私はならまの方がいいかな(^-^)

新庄駅に到着してゆめりあにてお買い物

いつ来てももったいない感漂うなぁ(^_^;)

米沢からつばさ109号新庄行きグリーン車

3列で窓側o(^▽^)o

バスは順調に16分遅延で米沢駅前到着

で途中、11時発の仙台行きバスに乗り換える予定だったらしい、新高湯泊まりのカポーが途中で運転手さんに問い合わせ。運転手さん無線で接続要請するも本部却下。運転手さん謝るとカポーすぐ諦め。最初の要求は正当、運転手さん親切、最後も潔く、久々にいいものを見たキブンです(^-^)

湯元駅前から山交バス米沢駅前行き

なんと新高湯温泉送迎バスの出口をギリギリ山交バスの入口に寄せて停車(☆o☆) そのシーンを撮ろうとしましたが送迎バスはすぐ行ってしまいそれも撮れず…最後まで締まらなかった新高湯温泉でした(^_^;)

わけわからんですが慌ただしく新高湯温泉りだりだ

会計で2人前に並んでた壮年カポーがなんか精算やり直しでえらく時間かかり、路線バス乗る人は超特急会計となってしまい女将さんに「本部長」さんの話をするのも宿の写真撮るのも全部おちゃんになってしまいました…涙
まぁここは暑いときにまた来てみて、湯のコンディションを比較してみたいところです(^-^)ノ~~

というわけで今朝のラスト1湯は内湯女湯

朝食直後で無人('-^*)/ 朝は冷え込みのせいか浴室内の硫黄臭がさらにシャープになっててとてもうれしいです\(^_^)/

朝の露天は到達不能

自家除雪車が駐車場の雪を露天入口に寄せちゃっててもやしババーの私はあっけなく諦め(^_^;)

あさごはん

おはようございます。
昨晩はいずみママにつられてチャングムを観てしまい(笑)、7時半起床の6時間睡眠でした。

2006/12/29

新高湯温泉内湯女湯入浴中

ヨッパースマソ(*^_^*)
木造りの、8人くらい入れそうな湯船はどこでもほぼ42℃。露天に比べてCaはあまり変わらない印象ですがNaは強調されてるかなと。湯華は白い、ゴム状の小さいのとちり状のが舞ってましてやはり露天とは様相が異なります。投入口近くと排水口近くには硫黄の析出もあり、そしてなによりこの肌触りはまさに中性〜アルカリ性硫黄泉のそれに近い、クリィミーマミなもの!o(^▽^)o
ここの源泉は自噴というか、自然垂れ流しを集めてるので、気温が下がると源泉採取場所での遊離SO2が逃げにくくなって個性がよりはっきりしてくる、というのはあり得るかもしれませんね(^-^)ノ~~
内湯なのになぜか吹き付けた雪で雪見しながら入れるここもまた、すばらしい湯に他なりませんo(^^o)(o^^)o

ナローバンドした後にやってきました無人の女湯

浴室に入るなりやってくる温泉臭は当然ですが…湯だめはご覧のとおり微々白濁、かつはっきり少硫黄臭あります!(・ω・)/

ばんごはん

米沢牛たたき&米沢牛鉄板焼き、岩魚骨酒、山菜類などとてもおいしくいただけました(^O^)/ 鯉のあらいは東鳴子氏家鯉店と互角の闘いでしたo(^-^)o

ナローバンドレディ(☆o☆)

1階ロビーで気になる意匠が目に留まったので接近…ぬわんとISDN使用のフリースポット(☆o☆) ちゃんと使えてるし\(^_^)/

エガちゃんがネタにされてます、笑

というわけで自室に戻ってきました…さーどう過ごそう、笑

先生!ずっと貸切状態で入ってる間にタオルが雪まみれになっちゃいました!!

こりゃもう誰も入ってこれなさそう…私も暗くなってきたのでそろそろ出なくちゃ(^o^;)

新高湯温泉混浴露天風呂入浴中

かなりすごい吹雪の中必死に入浴しています! 笑
投入口近くは42℃、少温泉臭+微々硫黄臭痕跡、微石膏味+微たまご味で、巷の評判よりは硫黄がはっきりあるのがぐっ(*^-^)b 湯華は白や茶色の綿状のがたくさんありますo(^▽^)o
雪見側の湯船は40℃なくこの中ではムリ。笑

新高湯温泉混浴露天風呂

吹雪にて家族連れ退散、独占状態ではありますが…(^o^;)

嵐の混浴露天風呂へ三 (/ ^^)/

長靴を借りられますが…(^o^;)
道わたって降りる階段は…不動湯温泉とおんなじぢゃーーーーーーっヾ(≧∇≦*)ゝ

内湯女湯を見学しておく

覗いてみたら無人でしたので見学&先行撮影。木の浴槽にすのこ、湯だめは男女共通、源泉シャワーもあります。夜入ろっと(^-^)ノ~~

新高湯温泉到着

もうものすごい坂道を登って到着。秘湯を守る会らしからぬきれいな山小屋風でウォシュレット完備(*^-^)b 窓の外は猛烈に吹雪いてますが、女将さん曰く「おとといまで積雪なかったんですよ」(☆o☆)

1往復ぶん待って新高湯温泉送迎バス

先発組合わせて家族連れと若いカポーばっかしだ…

湯元駅前バス停に到着

湯元駅はロープウェイの駅でつよ(^-^)/
さすがスキー場だけあって粉雪(^O^)/

わーい白布温泉

かなり山奥であります(アタリマエ)

繰返(くりかえし)なんて名前のバス停を通過

なかなかじもてぃ途中乗車が多く空きシートそろそろ枯渇か…

南米沢駅の撮影はお約束で失敗

降りた停留所も踏切も駅も全部失敗、撮れたのはバス道から駅前に分岐する走った道だけorz

米沢駅前から山交バス白布・湯元行き

ひらがな全駅制覇エクストラトラックで乗った因縁のバス(笑)で終点まで。家族連れなど何組か乗ってますがガラガラに近く、最前を1列占拠してブーツ脱いでさっきの行軍(苦笑)でびしょ濡れの足をかわかしちう(^_^;)

佐氏泉公園に雪まみれになりつつ来てみました

なぜ来たかはぐぐってください(^_^;)

米沢駅ー

ようやく重装備で来た甲斐が出ました(^_^;)

山形県に入りました

さすがに板谷の集落には積雪(^-^)/

福島市街を離れつつ

雪ガソガソ増えつつ(^O^)/ …って送信間に合わず(ノ_・。)

福島から山形「新幹線」つばさ175号グリーン車

ゎ〜ぃ3列グリーン車\(^_^)/

今度は特待側(笑)で福島駅待合室

去年不動湯温泉に泊まった後に18きっぷで入場したときは在来線側の狭いスペースに居ましたが今日はこれから乗るのが在来線なのに新幹線側の広い広ーいこちらでゆったり待合い(*^-^)b
ちなみにこの売店はやっぱりNREなんですが車販と熾烈な売上競争(^_^;)

福島駅に着いたら雪は多少小降り

今度は連絡口から直接JRホームに入りました(^-^)/

飯坂温泉駅からりだりだ

お世話になりました&楽しかったですほりえや旅館(^-^)ノ~~
外は雪が降ってきましたね(^O^)/

今朝のラスト1湯は小さい方

ここではじめて成分表を見てみるわけですが、CO32-があったりメタ珪酸がそれなりにあったりしますがそれでもぬるつるがないのはなぜだろう、とか、このわずかな苦味は何なんだろう、とかなぜの嵐(?_?) しかしはじめピリッときてすぐに肌になじんで熱さを感じなくなるのは典型的な芒硝系ですね('-^*)/

あさごはん

松前漬の元祖がとりわけおいしかったですo(^▽^)o

おはようございます

昨晩は22時過ぎには寝てしまいましたが「入浴1時間後に寝る」となりぽかぽか効果でけっこう汗かきました(^^;)
ぐっすり眠れた後はただちに湯。
昨晩ご主人から伺いましたが、本来は小さい方を高めに設定してるそうです。昨晩はパイプ加湯のため一時的に大きい方が高くなってたのではないか、と。
今朝はパイプなく確かにこちらが昨晩の小さい方くらいかな('-^*)/

2006/12/28

なぜかご主人といずみママとで三味線文化譜見ながらあーでもないこーでもない

あぁこれほりえや旅館名物のご主人の三味線タイムなのに…つーか私も弾いてしまいました(^o^;) 譜面見ながらわけわからずてけとーにいじりましたが太竿も民謡も初体験(^o^;) 当然ボロボロorz

ばんごはん

寝不足だったのでちょっとうたた寝してからの部屋食。うなぎの柳川がメインですが、相馬直送の鰈煮付けもすばらしい(^O^)/

ほりえや旅館小さい浴場

茶釜の湯口(^O^)からちょろちょろ投入で42℃強とさらに入りやすく(^-^)/ 温泉臭がまたいいんだな(・ω・)/

ほりえや旅館の湯

すばらしい温泉臭が充満(・ω・)/
湯船は43℃弱と飯坂温泉にしてはムチャクチャ入りやすい設定(*^-^)b 湯だめは51℃で触れません(笑)。刺激的な苦味がかすかにある(なぞ)他は無味、肌触りはトロミの中にもさらっとした感じがあってすばらしいです(^-^)ノ~~

んではほりえや旅館(鯖湖湯と同じ湯沢源泉)大きい方へ

入りまーす(^-^)/
こちらは「電気が点いてたら入浴中」方式、札をひっくり返します。

ほりえや旅館にチェックイン

三階の広いお部屋、廊下から鯖湖湯見えます(^-^)ノ~~
…っていうか…若ご主人、kabumasaさんのサイト経由で温泉blogをお読みでした…

福島交通飯坂温泉駅手前

…自主管理手動遮断機(^o^;)

医王寺を出て芭蕉が飯坂温泉に向かった坂を降りたら虹が見えたっ(☆o☆)

しかも山々の間からはっきりと!ヾ(≧∇≦*)ゝ

木鶏納豆そば(納豆天ぷらつき)1100円&軍鶏天ぷら700円

これは美味いo(^▽^)o 蕎麦は極細でのどごしよく香りふんわり、柚子味噌でいただく納豆天ぷらはサクサク&納豆うまみしっかり、粗塩でいただく軍鶏天ぷらはしゃっきり歯ごたえにほんのり鶏くささ(☆o☆) ここはオススメです(^-^)ノ~~

医王寺近くの蕎麦&軍鶏の店木鶏にて昼食

タクシーの運転手さんに紹介していただいてやってきました。

大鳥城跡

平安時代の城だけあって小高いところにあります。

今日のお宿はほりえや旅館

木造のすばらしいつくり(^O^)/ 鯖湖湯裏でスグ前に温泉神社、横には足湯も。

飯坂温泉駅到着

ではまずお宿に歩きで行きます(^-^)/

笹谷駅で交換

なお乗客は20人以上乗っててなかなか盛況ではないかと(^-^)/

泉駅

あまりになつかしい、ひらがな全駅制覇2日目にやってきた駅(*u_u)

美術館図書館前駅

そのおととしに来ました。

福島駅から福島交通飯坂温泉行き

スタンプになってました…っておととしもそうだった、と今全駅制覇レポート見たら出てました(^_^;)

福島駅で下車してつばさマクース切り離しの瞬間を撮影、笑

これ見たのははじめて(^O^)/

宇都宮駅

グリーン車はまずまず空いてます。

上野駅からつばさ107号グリーン車

がーん福島までわざわざつばさにした意味がまったくなくなるE300系つばさを引き当ててしまいました…涙

2006/12/27

天狗上野店で母と呑んでます

五島の鯖刺&鰺刺激ンマ(☆o☆) 生ガキは近年最高レベル(☆o☆) ガツ湯引きポン酢がまたすばらしい(^-^)ノ~~

京成上野駅の地下タクシープールは

ボタンで呼び出す珍方式(☆o☆)

すみませんもう京成上野駅に着いちゃいました(^_^;)

予定よりかなり早く出られました。

2006/12/26

明日夜、母と年越湯治に出発します

今年の最後の旅&湯、さらに来年初の湯&旅となる年末年始年越湯治@東鳴子ですが、出発は例によって母の「朝早いと眠れなくなってしまう」という不安神経症問題により明日27日の夜となります。
そしてその夜は上野駅近くのビジホ泊。
28日は東北新幹線で福島に向かい、医王寺など見学してから飯坂温泉に泊まります。(この日の昼から温泉blog速報スタートです)
29日はそのまま米沢に移動、新高湯温泉に泊まります。
そして30日夕方、満を持して東鳴子温泉高友旅館入り。そこから3日までずっと高友に滞在します。
3日の帰りはさくっと東北新幹線で。

東鳴子滞在中の呑みですが、今のところ「30日は舞、31日は千両、2日は自室で鯉」を予定しています。
(というか千両は大晦日の夜開いているのでしょうか?(^^;;))
ので、30日または31日夜に東鳴子におられる方、適宜冷やかしにきていただいてもかまいません(^^)
もちろん誰も来なくても私はいずみママと2人で呑んでますが。笑
時間は18時半〜19時の間くらいからはじめたいと思います。最低でも1時間は呑んでると思いますです。

昼間ですが温泉に行ったり鳴子のお店やあ・ら・伊達な道の駅に食事に出たりする予定です。
そのあたりは計画もなく、いきあたりばったりの方針で。笑