カテゴリ : 2006年初夏の旅 - 中国地方も完乗
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2006/06/25
錦糸町〜
京都からのぞみ100号
2006/06/24
松江駅を出ました
予約段階ではほぼ満席だったはずなのに、宍道・玉造では乗客ゼロ、松江でもちょろちょろで、結局席は半分も埋まってないす(^o^;) んならもちっと後ろの席がよかったよぉー
出雲市駅前から出雲エクスプレス京都号
川跡(かわと)駅から出雲大社前行き
松江しんじ湖温泉駅から一畑電車
というわけで亀嵩駅扇屋弁当そば
出雲横田駅
備後庄原駅
では未乗区間目指して
あぁ三良坂駅…
備後三川駅出てから再び旧線
福山から福塩線
岡山から新幹線2枚重ね
2006/06/23
やっと検札来た
ということでおやすみなさい…(-.-)zzZ
2006/05/27
来月末の中国地方完乗用きっぷを手配
報告し忘れてましたが、来月末に行く中国地方3度めの正直なるかツアー(笑)のきっぷを手配済みです。
2月3月と2回とも運休でフられてしまった木次線出雲横田-備後落合間に乗り、ついでにもう1つの未乗区間である芸備線備後庄原-備後落合間にも乗ろう、というもの。
なお私、この両者、8歳か9歳のときに確実に乗車済みなのですが(母の証言&私も出雲大社および国鉄大社駅の記憶はある)、ホントにまるで両区間ぶんの記憶が完全に無いため、こうして3度目の正直を狙っているところです(^^;;)。
サンライズのびのび座席で現地入りし、ちょうどうまい具合に新幹線利用も必須ですので、乗継割引を行使してお安くなってます。
もちろん新幹線は新倉敷まで乗るわけもなく、さらに新倉敷→福山を830円で買いますと、普通に岡山→福山で買うより20円安くなるのでこうしてあります。
新倉敷→福山は後日乗車券購入時に買い足します。
また木次線は、全車指定席のトロッコ列車、奥出雲おろち号に乗らないと行程が成立しませんので、指定席を買いました。
で問題なのが乗車券なのです。
このあたりを旅するのによく使われるのは、去年6月にも使った周遊きっぷ山陰ゾーン。
しかしこのゾーン、自由周遊区間に木次線が木次駅まで含まれているのにもかかわらず、木次駅を入口としてゆき券を発行してもらうことができないのです。
仕方なく、ゆき券は出雲市まで買うことにしますと、乗車券および影響を受ける特急料金は以下のとおりとなり、合計は24880円となります。
・ゆき券 東京→東海道→山陽→福塩→芸備→木次→山陰→出雲市 9830円
・ゾーン券 5300円
・かえり券 根雨→伯備→山陽→東海道→高山→太多→中央西→東海道→東京 9070円
・宍道→岡山の自由席特急券(乗継割引) 根雨→岡山として 680円
一方、普通に連続乗車券を買うことにすると、以下のとおりで合計は24780円と、安くなってしまいました。笑
・連続1 東京→東海道→山陽→福塩→芸備→木次→山陰→伯備→倉敷 13440円
・連続2 倉敷→山陽→東海道→高山→太多→中央西→東海道→東京 10500円
・松江(までは各停にして)→岡山の自由席特急券(乗継割引) 840円
そんなわけで、時刻表博士サイトの掲示板で話題になった「上記周遊きっぷは本当に買えるのか?」問題を実証検討することなく、乗車券利用になってしまいそうです(^^;;)
なお、現時点では仕事の状況がどうなるかまだまったく読めず、もしかすると翌日に樽見・明智両鉄道を乗りつぶすヒマもなく、京都から(大笑)午後イチ職場直行となる可能性がありますので、実際の乗車券購入は当日まで引き伸ばすつもりです。
おつかれさまでした☆
今回はサーバダウンで速報できなかったという大問題はあったものの、旅自体は極めて順調に進み楽しめまた癒されました。2連続夜行という強行スケジュールでもあまり疲れがなく、ここのところの日常における過眠状態はいったい何なのかと、正直、今すぐ仕事を辞めるべきではないかという気もします…
次回ツアーは全く未定となっておりますが少なくとも22・23両日には今回の当初予定で乗るはずだった樽見・明智鉄道、また吾妻線と上信電鉄に乗りに行きます。またその前にもどこかには行くつもりです。