カテゴリ : 2015年冬のプチ湯治 - 東鳴子温泉
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2015/02/08
秋葉原駅で乗り換えてきた普通津田沼行きを錦糸町駅で降りて今回のプチ旅〆!
終点宇都宮駅で始発快速ラビット号上野行きにお乗り換え
終点黒磯駅で始発普通宇都宮行きに狭い狭い跨線橋経由お乗り換え
まだ白河にも来てないのにそろそろ空いちゃう特別純米酒もりいずみ
二本松駅で逆向きですがクロスシート空きましていどーん、鳴子の隣町岩出山の地酒、特別純米酒もりいずみかむぱーい( ^ ^ )/□
松島駅の少し先に仙石東北ラインのレールがもう敷かれてる!
陸羽東線小牛田行き車中にて、鳴子の水をとじ込めたなる水杏仁200円いただきます( ´ ▽ ` )ノ
今回の東鳴子温泉ラスト湯めぐりは阿部旅館から900m歩いての駅前のいさぜん旅館鉄鉱泉&炭酸泉を55分のロングラン堪能!
後から混みましたが当初無人でまずは陸羽東線の線路に向かって右側の鉄鉱泉から。赤湯共同源泉といさぜん独自源泉のブレンドで(3枚目の向こう側の石灰華ぶつぶつのが赤湯共同源泉、手前の塩ビパイプが独自源泉)、今日は冬季スペックの42℃強とこことしてはかなり低温でじっくり浸かれます。褐色の綿状湯華少し、木屑系アブラ臭はやや弱めで代わりに金気が強く、ここで金気が強いのは温泉名に比して珍しいと思います! 一方の炭酸泉はなぜか40℃強あって何かと思いきや、ぬるい方の源泉がパイプ継ぎ足しで全量捨てられてる!(◎_◎;) 湯の表情としては炭酸やや弱め、タール系アブラ臭強めで、やはりいつもの混合泉とは違うんだなぁ。あぁ湯めぐり楽し( ´ ▽ ` )ノ
次回ツアーは、今週末・来週末はお休みをいただきまして、再来週末の関東うどん行脚となります。