カテゴリ : 2019年春の旅行 - 鳴子温泉郷でプチ湯治+失われた幽霊文字を求めて 簗・軅・粫
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2019/05/19
押上駅で下車して今週末の旅もおしまい
母と2人で実家から遠くない和食ファミレスH(全勝)でディナーしてましたが
少し早めに東鳴子温泉食堂千両を出まして、鳴子御殿湯駅前のなるみストアーで名物栗団子個包装160円を買い、鳴子御殿湯駅の木造駅舎でいただきます\(^o^)/
東鳴子温泉食堂千両でひさびさのカツカレー!
東鳴子温泉食堂千両で鶏の唐揚香味ソース!
鳴子温泉旅館すがわらをチェックアウト、1.6km歩いてきての東鳴子赤這温泉阿部旅館1・3号泉に入ります
本日は43℃弱ささ濁りの通常運転、鮮度抜群の粘土系鉱物臭に金気でシャキーン!とする極上の湯です(*≧∀≦*) →動画
2019/05/18
東鳴子温泉焼肉八兆のスペッシャルメニュー、銀鮭に謎白身( ̄O ̄;)にタン先に鰯
東鳴子温泉焼肉八兆にボトルキープ木札登場、なぜに私のは名字が戸籍名の旧字体で下がひらがななの?(^O^)
東鳴子温泉に来たら焼肉八兆!(テンプレ)
鳴子温泉旅館すがわら貸切半露天入浴中!
いつもの墨摩り下ろし香ですが湯のとろみがなんかいつも以上に(・∀・)スゴイ!! そして湯もみしたら42℃強ですが体感41℃くらいのこの熱さを感じさせない抱かれ心地!(((o(*゚▽゚*)o))) →動画
ざざん。久田野駅から徒歩2.1km、福島県白河市本沼畔田。
ですがしかし、明治時代の地籍図トレースから、ここは字糯田とわかります(隣の小山前も畔田に吸収?)。そしてここは、72年の国土行政区画総覧では「粫田」と書き「うるちだ」になっていて、これを唯一の根拠にJIS第二水準に「粫」が登録され、幽霊文字とされました。しかし明治の地籍図でもここは「糯田」です。ところが読みは「うるちだ」だったと。「糯」はどう考えてもアミロースがないもち米などの「糯」なのであり、今の読みも「もちだ」です。もしかすると、江戸時代は「うるちだ」で、それを地籍図にする際に誤って「糯田」とし、それだと意味が逆だから「雨」を取って「粫」という漢字を作字してしまったとか!?!?(^◇^;)
ざん。白坂駅から徒歩4.5km、こちら福島県白河市白坂鷹飛!
終点黒磯駅で始発普通新白河行きにお乗り換え
宇都宮駅新幹線改札口から週末パス&新幹線特定特急券で入場、新幹線やまびこ201号仙台行きに乗車
宇都宮の幽霊文字バス停九連荘その8&9、関東バスの簗瀬小入口バス停&簗瀬小学校バス停
宇都宮の幽霊文字入りまんが喫茶を出まして、怒涛の幽霊文字バス停九連荘!
宇都宮の幽霊文字入りの希少なまんが喫茶からおはようございます
大きめのフラットシートで5時間ですがかなりよく寝られました。というかこちらのアカウント名…幽霊文字を含むここの地名「簗瀬」の読みは「やなぜ」だと思うんですが…(^◇^;) @jiqoo_yanase
次回は土曜からの京都玖伊屋ですが、昼間、失われた幽霊文字「墸」「椣」の訪問を考えてたんですが、晴れたら軽登山兼ねて失われた幽霊文字「岾」に行こうかな、と悩み中です^^;