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カテゴリ : 2019年初夏の旅行 - 大休パスで青森の失われた幽霊文字を求めて PART1 萢+山田温泉

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2019/06/23

錦糸町駅で下車して今年度1回目の大人の休日倶楽部パス旅行おしまい

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次回の旅行はその2回目、金曜朝イチでまたまた青森の幽霊文字をめぐり、日曜はレインボーパレードです。

終点東京駅で総武快速線千葉行きに6階差降りてお乗り換え

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なんと東北新幹線はやぶさ車中では爆睡してしまい、動画編集まったくできず…明日なんとかしますm(_ _)m

新青森駅で新幹線はやぶさ42号東京行きおに乗り換え

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北海道新幹線から乗ってる人多く、私は今回途中で列車変更したためD列ですがE列に先客万来です。レシート保存忘れましたorzがNewDaysでいちおう氷結ストロングロング缶1本買いまして、ちびりちびりしつつ動画の編集します。

居酒屋わいわいの会計は6000円行かずぶじ〆、弘前駅から快速リゾートしらかみ5号青森行きに乗車

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これが東京に鉄道で戻れる最終乗り継ぎ、大人の休日倶楽部パスなので「指定席券」ではなくて「指定券」ですよ。そして自席は荷物置き場にしかならず、これからサロンスペースで収録します(笑)

弘前駅前の居酒屋わいわいで米焼酎津軽海峡ロック、に、謎メニュー過ぎる、県産りんごチーズ焼、にて〆!

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素朴さが残る米焼酎に、酸味はリンゴから消えてむしろチーズ分が来てる? そしてチーズの塩も旨味もはリンゴの甘味の引き立てでしかないという珍コラボ! いやー美味く締まったわ\(^o^)/

弘前駅前の居酒屋わいわいで帆立とイカのメンチ

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…いや津軽の名物はいがメンチ(烏賊メンチの方言)であって、ホタテは上品ちゃう? ってホントに上品でした(笑)。ただ、明らかにレモンあれば醤油が合うところの敢えてのとんかつソース、も両刀使い的にOK (^^)v

弘前駅前の居酒屋わいわいで嶽きみ天ぷら!

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なんやそれですけど、おそらく湯がいた嶽きみをスライスして揚げたっぽい、要はそのまんま!!\(^o^)/ そして熱々の状態でめためた(・∀・)アマイ!! でも山廃純米のアテになる!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

弘前駅前の居酒屋わいわいで刺身5点盛、スズキ、ヒラメ、ワラサ、サーモン、サザエ。そしてサケは白神山廃純米をチョイス。

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こんな分厚い鮃は初体験ですが、ゆっくりと口溶けていく斬新さよ! サーモンのこれイカかよな包丁の意味はわかりませんが(笑)、鱸も稚鰤も栄螺も切りサイズがベストな感じはありますね!\(^o^)/ 白神はけっこうがっつりと山廃でシャープな酸味、けっこう好きかも♪

今回の旅の〆は弘前駅から200mのわいわい、まずはヱビス樽生うぇーい( ^ ^ )/□

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今日はじめての固形物となったつきだしは蓮根とクラゲの明太マヨ和えでとりあえず津軽とは関係ない(^◇^;)けど(・∀・)イイ!!

弘南バス浜の町石渡線は終点弘前駅前バス停に…なんと13分早着( ̄O ̄;)

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恐らくは夕方渋滞を見込んだダイヤなのでしょうけど、昨日の謎遅延につきタクシー損失との対比が激しすぎるぞ!!

青森県弘前市萢中字中川原から600m、岩木川わたってすぐの富士見橋前バス停に弘南バス弘前駅前行きが来たので飛び乗りました!

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全部歩くつもりがこりゃ助かった\(^o^)/ ただし乗客私だけ(^◇^;)

萢中公民館前で動画撮り、300m歩いてふたたびの岩木川、そしてここでは土手から青森県弘前市萢中字中川原

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画像の右側は今も萢中で左側はかつては萢中でしたが70年に浜の町一丁目になったっつーことです。

青森県弘前市萢中飛地から徒歩1.1km、こちら弘前市浜の町東5丁目1-6にあります萢中公民館

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実はここは70年までは萢中で、どうやら住居表示実施時に宅地だけ萢中から外したのではないかと! でもこうやって公民館や町会名に幽霊文字「萢」を含む萢中が残されてて(・∀・)イイ!! なお看板は両者でみごとに旧字体新字体です(笑)

先の岩木川河原から400m、こちら幽霊文字「萢」を含む青森県弘前市萢中字岩井の飛地となります

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なぜに飛地が突然あるのか不明ですが、とにかく田んぼです。

ざん。撫牛子駅から徒歩3.0km、岩木山に向かって岩木川をわたりすぐの土手下の河原にはいりまして、こちら、青森県弘前市萢中字岩井

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津軽の地域文字にして失われた幽霊文字「萢」を含み、笹原論文で存在例のひとつとして挙げられた大字です。

川部駅でスイッチバックしてお次の撫牛子(ないじょうし)駅で下車

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簡易な駅ですが駅周囲は弘前の郊外宅地ですよ。

終点津軽五所川原駅で改札内なのに別駅名の五所川原駅ホームへと移動して普通弘前行き

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ロングシートに座れてます。

国内ゆいいつ現役の津軽鉄道の腕木信号機、ちゃんと稼働してる表側を写そうとしましたが、逆光、ガラス汚れ、他のヲタがさらに前で陣取り、によりあまりよく撮れず

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(涙)

前萢集会所から戻ってきた五農校前駅より普通津軽五所川原行きで折り返し

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観光客で満席! アテンダントさんの朗読に拍手!! と賑やかですが、別途乗務の車掌さんから車補買いまして、さらにお持ち帰りの許可もいただきましたm(_ _)m

津鉄五農校前駅から700mのこちら、青森県五所川原市一野坪麻ノ葉にある前萢集会所

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津軽の地域文字にして失われた幽霊文字「萢」を含み、笹原論文で実在例として引用された通称地名ですが、なんと読み方は「まえやち」ではなく「まや」! それが正しいかどうか、近隣の方にもお話伺えず、読み方の謎は残りました…ただしちゃんと「萢」の「包」は旧字体ですね!

津軽鉄道五農校前駅で下車

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硬券は車掌さんの許諾でお持ち帰り。そして駅舎、2011年の初乗下車時はこんな素朴な木造風なデコレなかったっすよ?^^; ていうか2・4枚目の東屋もなかったし、2枚目の花壇には当時はトマトが植わってた(笑)。

いまや国内の営業線でゆいいつ稼働してる津鉄の腕木信号機、とりあえず裏側ですが津軽五所川原駅出発時

津軽五所川原駅から津軽鉄道始発準急津軽中里行きに乗車

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じもてぃ中心の乗客ですがアテンダントさんあらわれてちゃんと津軽弁での観光案内。そして車掌さんも別途乗務につき申し出て、五農校前までの硬券のお持ち帰りの許可をいただきましたm(_ _)m

ローソン五所川原姥萢店から3.1km歩いてきての津軽鉄道津軽五所川原駅にて五農校前までの210円硬券を購入

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時間余裕がなく観察できてませんが、駅舎内は昔と変わってないなぁと。ちなみに3枚目の先はJRの跨線橋で、昨日も書いたとおり、これは戦前の津鉄が国への改札委託料をケチって独自改札をつくったという代物です。360度まわるとJR五所川原駅、弘南バスターミナル、と密集してる動画

姥萢西口バス停から100m未満のローソン五所川原姥萢店

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もちろんレシートゲト☆しましたがやっぱり失われた幽霊文字「萢」の「包」は新字体(^◇^;)

姥萢バス停から徒歩500m、弘南バスの姥萢南口バス停

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失われた幽霊文字の実在を証明した笹原宏之論文での「萢」地名の実例のひとつとして示された青森県五所川原市姥萢です。

姥萢橋から100mのセブンイレブン五所川原姥萢船橋店でレシートゲト☆

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やはり幽霊文字「萢」の「包」は新字体なのね印字。

青森県五所川原市姥萢の金太郎温泉から徒歩1.8km、旧十川に架かる姥萢橋、そしてすぐ先に弘南バス姥萢バス停

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着実に失われた幽霊文字にして津軽の地域文字「萢」を堪能しておりますが、ここは明治の町村制施行前の自然村、姥萢村が起源ですよ。

幽霊文字住所の温泉、金太郎温泉で家族風呂!

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山田温泉旅館を部屋付き温泉素泊まり4860円で10時にチェックアウト、ロビーにて場所とWi-Fiをお借りして昨日ぶんの動画を配信、してから3.9km歩いてきたこちら。13年ぶりですが、住所が青森県五所川原市姥萢(うばやち)桜木、ということでなんと幽霊文字「萢」の温泉なのです!(^○^) さっそく1300円で家族風呂、ざんざか掛け流しでまさに東鳴子温泉赤湯に似ているモール臭&木屑系アブラ臭に薄塩味の42℃強! そしてメタケイ酸由来のとろみ!! いやー山田温泉からひとひねりした感じで、ホント津軽のモール泉は楽しいなっと♪

青森県鶴田町の山田温泉旅館からおはようございます

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昨晩は以前東鳴子温泉焼肉八兆で知り合った五所川原の方にお誘いを受け、しこたま呑んで、23時過ぎに帰還してバタンキュー。8時間寝て起きて部屋付きのお風呂入りました。ただいま43℃弱まで上がってますぞ湯温。

2019/06/22

青森県鶴田町「ふく」でほっけ醤油焼、宮崎牛煮付(大鰐温泉もやし付き)、貝焼き、そして〆の玉子雑炊

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ホッケは身のあの独特の脂が甘みになってますよ(^○^) 貝焼きの殻はこれでも「昔より小さくなった」とのことでびっくり、アテにちょうどの味噌も(・∀・)イイ!! ここは名店なのでまた来ます!( ^_^)/~

青森県鶴田町「ふく」でフグ皮、お造り

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マダイ、マグロ、大トロ、シメサバ、トラフグカイワレ巻き、カワハギ肝巻き。そして地場産酒米で醸された淡麗フルーティーな鶴の恩返し純米吟醸。どれも掛け値なく美味しいし刺身のひとくちサイズもちょうどよく。そして器にもセンスを感じます!

陸奥鶴田駅の飲屋街にある「ふく」さんにてうぇーい( ^ ^ )/□

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つきだしはサメのすぐめ、ホタテ稚貝煮、ミズ浅漬け、と青森である\(^o^)/ すくめは茹で鮫の身と大根の和え物で柚子入り?でさわやか、ホタテは煮〆具合絶妙、ミズの塩分もちょうどで、これは良いお店です!(^○^)

山田温泉旅館旧館部屋付き風呂にイン!

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そして明らかにこれは以前の源泉に公衆浴場の源泉足してて泉質変わったぞ(^◇^;) 明らかに色は薄くなり、濃厚だったアブラ臭は以前より減り、また謎の底面加温システムもなくなりました。でも掛け流し量が格段に増え、なぞの茶褐色湯華もたくさん舞ってます(^○^) これまだ作りたてっぽく檜の香りがすごいぞ!(^ω^)

というわけで今日はもう何年ぶりかわからんくらいにひさびさの、青森県鶴田町山田温泉旅館の旧館に泊まります

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旧館のお部屋にはまるで隠しドアのような戸があって開けると温泉である(((o(*゚▽゚*)o)))

ひさびさにバス会社にぶち切れるの巻

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弘南バス五所川原営業所行きは渋滞もないのに五所川原駅前バス停に8分遅着、9分差の列車に間に合わず、タクシー2500円プレイだよ!!(怒)
※ちなみに他にも2人、じもてぃが乗り継げず途方に暮れてました

幽霊文字「萢」入りの富萢バス停から1分遅延の弘南バス五所川原営業所行きに乗車

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最前左側に座らなかったのは、これから動画編集するから座面高い=揺れが大きいのを避けたからだー!(HARASHIMA風)

富萢南口バス停から400m、弘南バス富萢バス停に到達

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北口と南口の間なので集落の中心と思えますがそうでもなく、北口の方がかつては店舗数多かった漢字です。でも待合所は広くてやはり旧自然村の代表停留所というべきか。これからバスまで40分あるので動画撮って時間つぶします(^◇^;)

失われた幽霊文字「萢」を含む、青森県つがる市立富萢小学校跡

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富萢南口バス停のすぐ裏です。やはり町村制施行前の自然村には小学校はあるものです。かなり大きな校舎に体育館にグラウンド、廃校はわずか2年前ですが、67年までは中学校もあったそうですよ。

富萢北口バス停から富萢簡易体育館経由で徒歩1.7km、弘南バス富萢南口バス停

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失われた幽霊文字「萢」入りなので訪問が義務です!(そろそろ疲労)

青森県つがる市富萢町の小高い丘にある簡易体育館とコミュニティセンター

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意外とりっぱだなーと思いきや防衛省のカネなんだそうだ(町内に基地あり)。失われた幽霊文字「萢」の「包」が新字体が旧字体かはやはりまちまちで、誰も気にしてない説が濃厚です(笑)。

青森県つがる市富萢町の大きな稲荷神社ですが、富萢開村記念碑があります

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そして石彫りなので微妙ではありますが、失われた幽霊文字「萢」の「包」は旧字体が正であると言えそうです!

青森県つがる市富萢町のJA支店

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の、失われた幽霊文字「萢」のレタリングはおおむね本来の地名である旧字体「勹巳」ですが、石油関係の許可証は新字体で惜しい(^◇^;)

先生!

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青森県つがる市富萢町の失われた幽霊文字「萢」はJIS規格では「包」が新字体ですが、青森県の看板が本来の地名である旧字体の「勹巳」で正しくレタリングされてます! と思いきや鰺ケ沢の鰺が新字体になってるし、別の場所の看板では萢も新字体だし…デタラメです!!(^◇^;)

弘南バス中の島公園入口行きはかなりの荒運転( ̄O ̄;)で定時回復(笑)、富萢北口バス停で940円支払って下車

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こちら青森県つがる市富萢町で旧車力村大字富萢、町村制施行前の自然村由来で、湿地を表す東北の古語「やち」に津軽で当てられた地域文字、かつ失われた幽霊文字の「萢」を含みます。

有楽町(うらくまち)バス停から5分遅延の弘南バス十三線中の島公園入口行きに乗車して

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最前左側眺望席。鉄道空白地帯だからかほぼ満席ですぞ!

弘南バス鰺ケ沢線を2分遅着の千代町バス停で降りて80m手前の有楽町(うらくまち)バス停の待合所まで移動

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2枚目矢印が千代町バス停の位置です。
さっき屏風山温泉を泣く泣くスルーしましたが、入湯には微妙に足りない1時間弱の待ちを、ここで動画撮りつつ行います。

越水駅から徒歩1.3km、青森県つがる市森田町大館広ケ平にある下萢バス停より1分遅延のマイクロな弘南バス五所川原営業所行きに乗車

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こちら津軽の地域文字にして失われた幽霊文字「萢」を含むバス停ということで訪問しました。しかしこの名はこの地点の住所にはなく、少し離れた2枚目が「下谷地」と別の字に! 電柱もそうですが防災放送はバス停と同じ字広ケ平でかつ「下萢」と謎過ぎ! バスは五能線より便数が多いからかじもてぃ利用ちゃんとありますよ。

五能線越水駅の立派過ぎる跨線橋わたってみて振り返ってみたらどう見てもこっちの方が駅らしい見栄えである件について。

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(笑)

2駅先の越水駅で下車

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4枚目のとおり駅は駅前からまったく目立たないのに、やたら立派な自由跨線橋が!(OvO) まぁ、無断横断が多かったんでしょうね…だから正規の出入口も地味なのかも。

1分前に定時到着のあじバスから普通弘前行きにお乗り継ぎ

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なんと自動ドアの4両編成ですぞ。

芦萢小学校跡から600m戻りましての芦萢バス停から、あじバス中村地区松代線鰺ケ沢中学校行きに乗車

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もちろん乗客ゼロでしたが、このあとで同じ芦萢地区内からおひとり、その後も計おふたり乗車ありましたよ(^^)

校門から上り坂300mの旧青森県鰺ヶ沢町立芦萢小学校跡

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02年の廃校で、体育館以外は2年前に雪害倒壊の上取り壊されました。なお中学校も、64年から70年まで併設されており(64年以前は現在私有地とのことで教委にご教示いただけず)、だから弘南バスの校門前のバス停は「小学校前」ではなく「学校前」だったと。 →360度動画

あじバス松代線の芦萢南口バス停から300mの芦萢バス停はスルーしてさらに400m先の旧芦萢小学校校門

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なんとここから校舎まで上り坂300m!( ̄O ̄;) そして反対側には2年前に廃止された芦萢北口バス停と待合所ですが、ここ弘南バス時代は芦萢学校前バス停でしたよ。「小学校」でないのもポイント。(伏線

時間がないっつーのに、青森県鰺ヶ沢町芦萢地区を通る県道3号線の法面でマタタビの花!

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ご覧のとおり葉の下に下向きに咲きますが、虫に花の場所を知らしめるべく、上の葉が白くなるんですよね。今はその白い葉が終わりかけててほとんどなくなってます。

芦萢簡易局から300mのあじバス中村地区松代線の芦萢南口バス停

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おそらくかつて芦萢地区唯一の電気店兼よろず屋だった店舗跡の前にあります。そしてあじバス芦萢南口バス停のわきにはNTTの芦萢交換所! まさにかつてはこんな村(失礼)でも電話交換手さんが手動で電話交換してたんですよね。NTT電柱の表記はここから下流側が芦萢になるようです(ここより上流の電柱はあじバス起点の松代になってました)。

芦萢簡易局から200m、芦萢へき地保健福祉館

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注目は看板で、「萢」の「包」が旧字体「勹巳」なんですよ。これは、ほかの「包」をつくりに持つマイナー漢字がみな旧字体で、「萢」の採録元の国土行政区画総覧もすべて旧字体なのに、JISには新字体で入ってしまったという、なんらかのミスです。

2分早着^^;のあじバス一本杉バス停で運転手さんに100円支払って下車

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こちら青森県鰺ヶ沢町芦萢町。「萢」は東北で湿地を表す古語「やち」に津軽でだけ当てられた地域文字にして、JIS第二水準に地名由来で登録されたものの当時の漢和辞典に出ていない幽霊文字でした。そして右の建屋の1階半分は芦萢簡易郵便局。町村制施行前の自然村である芦萢、当然郵便局もあり、JIS第二水準の採録元である国土行政区画総覧にはこの郵便局も記載されてます。ただしこの立派な看板にはやや異を感じます。(次の投稿への伏線

鰺ケ沢駅前バス停から鰺ヶ沢町コミュニティバス、あじバスの中村地区松代線松代行きに乗車

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各方面にかなりの本数ありますがこれ含めて過去4便で乗客私だけ(^◇^;)

鰺ケ沢駅ロータリーに面したたこやき西海にて鰺ケ沢名物のチキンボー200円(土曜特別割引価格)!

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開店くちあけ。もも肉まるごと串刺して米粉入り?の軽い衣で2分揚げたサックサク&ジューシー! 途中まで食べても串から抜けないのでまわりからかぶりつくスタイルでも完食3分かかった!

鰺ケ沢駅で下車

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15年前・7年前ときて3度目の訪問ですが、2度目まであった売店(冬はりんご単品で売ってた!)は廃止されましたね。。

五所川原駅で26分の大停車につきリフレッシュ

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ていうかここまで完全に爆睡してまして川部駅でのスイッチバックもスルーしてしまいました(^◇^;) ここは明日乗る津鉄と跨線橋共用なのに駅舎は別、これは戦前に改札業務の国への委託料をケチったためらしいぞ!^^;

終点弘前駅で降りたのと同じ3番線から五能線始発快速東能代行きに乗車

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同じ奥羽本線の東能代までを海沿いに大迂回する運行ですが、私が降りる鰺ケ沢駅までは各駅に停まり&車掌さん乗務、そこからはかっ飛ばしというより停車を省略したいだけの感じで延々と「ワンマン」運転のようですよ。

青森駅に2日目の大人の休日倶楽部パスで入場、始発普通弘前行き(堂々の5両編成)に乗車

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朝の青森駅からおはようございます。昨晩は5時間弱の豪華な仮眠ができ、シャワー浴びて6時間未満の滞在のチェックアウト、初電にぶじ乗れました。なんか旧跨線橋を壊した跡に巨大なキリンというかツルというか。

2019/06/21

今宵の仮眠は1年前に連泊した青森駅すぐのビジホ(よって自動でWi-Fiつながった)

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5時間半しか滞在しませんが2500円なのでまんが喫茶寄りコスパ高いっしょ(^^)v

はやぶさ39号は終点新青森駅に1分遅着、始発普通青森行き[次は終点)にお乗り換え

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仙台駅停車中の急病人で5分遅発でしたがここまで回復。そして乗り換え改札には大休パスだけ通して通れますよ。乗り換えた2連にはふつうに座れました。

今晩配信予定の動画も座席にてヒソヒソと撮り終えまして、新幹線はやぶさ39号にて10%引きうぇーい( ^ ^ )/□

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在来線のNewDaysと異なり新幹線ホームは品揃え少なく缶チューハイはコレしかありませんでしたが、重いサケ抱えてのホーム上動画撮影を避けました(^◇^;) 相変わらず万かつサンドは絶妙な柔らかさ!

東京駅始発折り返しの新幹線はやぶさ39号新青森行き、なんと発車3分前から乗車開始で定時発車という修羅場になってました( ̄O ̄;)

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とにかく荷物ほどいてタップとアダプターをMacBook Airにつないで電源確保。

新橋駅での非常停止ボタンでさらに遅延拡大して9分遅着の東京駅で

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新幹線改札内にイン(山手線内で名前書きました^^;)、22番ホームで動画撮ってからホーム上KIOSKで大人の休日倶楽部パス10%引きの買い込みんぐ!(^^)v

退勤した恵比寿駅に今夏1回目の大人の休日倶楽部パス東日本版で入場、なぜか7分遅延の普通内回りに乗車

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こんばんは。賃労働終わって今夏もやってまいりました大人の休日倶楽部パス期間!