カテゴリ : 2017年秋のプチ湯治+α - 鳴子温泉郷で軽登山+宮城県飛地探訪
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よねざわいずみ
鉄道の旅大好きな57歳女性(笑)。
沿線風景や温泉が楽しみだけど、鉄道の社会的役割や歴史、廃線にも関心アリ。
ただし現在のお熱は「降りつぶし」と「O型きっぷの旅」。
旅客営業中の日本の全鉄道(除・索道)に2006年9月30日完乗達成(秩父鉄道羽生駅にて)、また2013年11月4日に全駅乗下車達成(山陰本線丹波口駅にて)。
JR会社 | 19597.9 | 19597.9 |
普通鉄・軌道 | 7321.5 | 7321.5 |
モノレール | 111.9 | 111.9 |
新交通システム | 150.7 | 150.7 |
ケーブルカー | 22.5 | 22.5 |
トロリーバス | 9.8 | 9.8 |
浮上式鉄道 | 8.9 | 8.9 |
総計 | 27021.9 | 27021.9 |
全国全線完乗まであと | 0.0km |
11/19 18:50~11/20 23:50
大人の休日倶楽部パスの使いさしで無駄乗り鉄
中央快速線グリーン車開放初乗り、成田エクスプレス、宇都宮餃子
11/23 11:00~11/24 14:00
台東・墨田 東京下町周遊きっぷで第7回方言漢字サミット&朝呑み&近所に新設のバス停訪問
12/4 5:00~12/10 23:30
大人の休日倶楽部パスで北海道旅行&温泉駅全部入る第15弾・川湯温泉駅
平日は札幌支店で賃労働しますw
12/14 5:50~12/15 23:30
鳴子温泉郷プチ湯治
新制度の18きっぷ3日版初利用→往路新幹線の週末パスとほぼ変わらないので18止めます
12/21 8:20~12/23 10:40
温泉駅全部入る第15?17弾 小野上温泉駅・川原湯温泉駅・戸狩野沢温泉駅
3日版18きっぷでめぐります→往路新幹線の週末パスとほぼ変わらないので18止めます
12/28 4:50~1/1 23:30
2024-2025年の年越し旅行 - 鹿児島弾丸+温泉駅全部入る
往路鈍行、復路飛行機で新制度の18きっぷ5日版初利用
1/3 4:45~1/5 20:50
温泉駅全部入る第18?20弾 大滝温泉駅・湯瀬温泉駅・かみのやま温泉駅
北東パスでめぐります
1/10 18:40~1/14 1:30
鳴子温泉郷連泊プチ湯治
北東パスでめぐります→北東パス有効期限短縮で無効、考え中
1/18 8:30~1/19 23:50
大阪メトロ夢洲延伸開業一番列車乗車+玖伊屋
往復昼行バス・開業一番列車へは玖伊屋を中座して往復しますw
1/24 7:00~1/30 23:30
大人の休日倶楽部パスで山田温泉&北海道
平日は札幌支店で賃労働します
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福島駅に28分間停車、いつもはここで西口駅ビル1階の全国一ンマい駅蕎麦を食べるんですが、昼の東鳴子温泉食堂千両のトンカツ定食がまだたっぷり(^◇^;)、よって呑むだけと西口NewDaysに寄ったらなぜかサッポロクラシックがロング缶だけある! のでもちろん3缶買い込んでうぇーい( ^ ^ )/□ そしてこの過程で、昼から使ってた小さな旅ホリデーパスがようやく入鋏済み状態になりました^^;。
どちらももう花期終わりかけですかね。ツリフネソウのぶつぶつとか後ろでくるりと巻いてる距とか、私はどうもこれ見ると深海魚っぽいなぁと思ってしまいます(^◇^;) ツリガネニンジンはかなり色は薄くて、しかもこの一株しか見かけませんでしたよ。雌蕊が紫色なのでシロバナではないかな。
キバナアキギリは何気に人生初見かも。
そしてこの林道は両側が山なので薄暗く湿ってて、まさにミゾソバ大群落ですよ! まだ蕾がほとんどですがごく一部には咲いてるのも(^O^)。ちなみにこれは花びらではなくて萼でありまして、枯れるまでずっとこの色を保つんですよ。
先の宮城県飛地から300m、行き止まりの未舗装路を進んだこちらのお宅もまた、福島県伊達市の中にある宮城県白石市の飛地なのです。なんとお住いの方が出てきて「この先道ありませんよ?」「こちらが飛地と聞いて訪問してみたかったんです。お邪魔しました」と説明して引き返しました(^^)
今日はオーダーから55分でサーブのスーパーエクスプレスや\(^o^)/ そして分厚さは過去最大級(((o(*゜▽゜*)o))) たぶん二度揚げでカリカリの衣にジューシーな身を大堪能(^^)v 17分完食でまた来ます!( ^_^)/~
プールの湯色は昨日とほぼ同じですが脚つけたらこりゃ46℃で入湯不能(ーー;)、よく見たら加水止められてるがな! 加水ほぼなしでもこの色なのね。。対するに黒湯は43℃とぬるめで絶好調。アブラ臭と金気だけでなく硫黄臭がほどよくブレンドされてるのでこの黒湯独特のかおりなんですよね、もう最強!!
謎肉のうちの哺乳類は旨味のみであまりに癖がなさすぎて魚かと思ったわ! でも繊維が獣なので。魚は…以前いただいた赤身と色がまるで違う、舶来淡水魚の神秘(^^;; 鮎は焼く前にガチで胡瓜スメル充満で感心、もち味もほっくりと香り高かった!!
最初から肉が出てきた珍事!(;゜0゜) って切りが相変わらず焼きに最適化された鶏皮ですが。そして定番のマンボウ焼、ですか、なんか謎の唐辛子が! 生だと京都のプッコチュよりは辛さ控えめですがそこそこピリ辛、でも焼くとめっさ甘いぞ!!\(^o^)/ 実は唐辛子はもともと糖度高い果実で、それがただカプサイシンの辛さでマスキングされてるだけなんですよね。
川向こうからの引湯です。近年送湯管が改修され、メタケイ酸によるブルーがうっすら出るんです! が今日はさらに薄めかな。加水のせいかもですね。そしてここからのこぼれ湯の造形美、ふつうは湯華はこうやって付くものですんで。このあからさまなカタチになるかどうかはともかく。爆
黒と言っても実際は深緑色でございます。今日はタール系アブラ臭強め、金気やや強め、硫黄臭やや弱め、つるつる弱めの43℃とここにしてはぬる湯。疲れ切った脚や膝に効きまっせ!!!\(^o^)/
そして2枚目にご注目いただきたい! 通常、温泉では、カルシウムや硫黄やその他が析出したいわゆる湯華が付着します。が、ここのは逆。温泉成分で湯口のコンクリが溶けてるんです(笑)
ちょうど弁天閣向かいの駐車場に停まりました。なぜここが終点で鳴子温泉入口かというと、2枚目、鳴子温泉弁天閣の駐車場のすぐ隣の建屋、これ東鳴子温泉の赤湯共同源泉の井戸の一つなのです。まさにここが鳴子と東鳴子の温泉境!(笑)
花渕山登山道の序盤急登を標高差280m登ってきてここからは少し緩やかに。というところで景色拓けまして、旧鳴子スキー場中間のゴンドラ駅。そしてはるかかなたには鳴子温泉鳴子ホテルの建屋が!
…ていうか、ここまでのぬかるみ急登を、私のスキルで降りられるんだろうか…((((;゜Д゜)))))))
ちとiOS11に起因するトラブル(怒)で時間なくなりましたがなんとか間に合いました。今日は鳴子温泉まで1660円のところ3分割で1530円と130円もおトク!(^^)v 対するに明日は新白河まではホリデーパス、久喜からは東武での期間ですがその間は2分割でわずか10円のおトク^^;
初体験の東口から降りて、1.1km歩いて帰宅します。次回の旅は再来週の三連休の玖伊屋&おたふく&さぬきうどんですが、ほかにまた軽登山や飛地を絡めるかもしれません(^◇^;)