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2010/12/22

2009年12月の「SHIPドラマDC版を酒田に観に行く+月岡温泉」ツアー&結果として神奈川県内全駅乗下車達成時に使用したきっぷ

もうなんでこう計ったように1年遅れになるのか自分でも自覚できませんが(苦笑)、2009年12月の「SHIPドラマDC版を酒田に観に行く+月岡温泉」ツアー(さらに、本人自覚ないままに神奈川県内全駅乗下車を達成してたという^^;;)で利用したきっぷ類を紹介します。


メインで利用した、株主優待割引つきの片道乗車券となる出札補充券です。区間は秋葉原(単駅)→千駄ヶ谷(単駅)、マルス経由線はトウホ・シヨハニ・シヨハイ・トウホ・リクト・リクサ・ウエツ・ハクシ・シンエ・ニイニイB・シヨシ・トキオオB・トウホ・アカハ・ヤマテ2・チユト・ヨコハ・トウカ・ヤマテ1・チユトで20経路。17経路以上20経路以下にすれば「マルスでは発券不能、しかしJR東日本のPOSでは運賃計算可能」ということでマルス司令に優しい(笑)レシピ(笑)、またいったん東京都区内に入り千葉県に抜けて東京都区内に戻り神奈川県に抜けてまたまた東京都区内に戻ってくるため、発駅・着駅ともに単駅です。
これ、主に下車印収集を狙っての経路でして、ひたち野うしく&国府多賀城の両長名駅および1文字の泉のため、古川までを常磐線かつ東北在来線経由としているわけですが、長名駅の方はどちらも小印代用に終わり、泉駅の下車印(右上)は明らかに「泉」の字が中央より左に寄ってしまっている、という結果に終わりました。
あと残念だったのは、全国で「(東)白石か矢部か」と並び称された珍下車印の矢部が、JR東日本共通様式シヤチハタになっちゃってて、しかも既にインク切れだったという…
ただ、そのひたち野うしくは2行の珍小印ですし、角俵型の越後川口、俵型の越後堀之内、なんかデカくて2行の上毛高原あたりは収集しがいがありましたね(^o^)


そして株優割引対象にしたのは、実はものすごく短い区間の上毛高原→大宮の新幹線自由席特急券。それでも、料金券として一番高いのがこの区間だったので仕方ありませんです。乗車券の方で十分4割引恩恵は受けてますのでこれでもいいやと。


この3枚は株優乗車券と併用した特急券です。
上野からのB自由席特急券は上野駅MVで普通に購入。単に座って呑んできたかったから900円払ったっていうゼイタクです。笑
鶴岡から坂町までのB自由席特急券はまだ当時熱転写が残っていた鶴岡駅で普通に購入。これは駅カウントを増やすためのワープ用です。
上毛高原駅下車印収集のための越後湯沢からの新幹線特定特急券は、常磐線の泉駅で衝動買いしました。これだけは必ずどこかで買わねばならなかったんで、1文字駅で買おうかなってそのとき突発的に思ったということで。


この2枚は分岐・別途乗車のための乗車券。
余目から酒田の分岐往復の往路は精算口で230円現金払いになったので、復路分は普通に当日朝に酒田駅MVで買ってます。
北堀之内→越後堀之内は、越後堀之内で途中下車して、北堀之内まで歩いてまた乗ったもので、発売拒否を恐れて直前に長岡駅MVで買いましたが、よく考えたらこれは無人駅からの発売だから近接駅で買えたんでした(^^;;)。もちろん越後堀之内からは冒頭の出補に復帰してますので、越後湯沢での途中下車時に正直に申告して無効印をもらっています。


これは本題と関係ないようですが、出勤用の回数券が足りなくなってたので、上毛高原での時間つぶしとしてMVで買ってみた回数券です。
使用前にスキャンしておきまして、で、後日の神奈川県全駅乗下車の新宿駅までのアプローチとして実使用しました


最後、とんだハプニングとして、行程の最後の最後に山手線が不通になってしまい、品川から京急・都営を使っての振替乗車票となります。いやー出補で振替乗車というのは初体験。で、千駄ヶ谷が着駅の乗車券なので、代々木の手前の国立競技場駅までしか乗れなさそうですが、代々木駅で途中下車できる乗車券ですから、そこを過ぎて代々木駅で堂々と降車したという次第です。
ただ、都営の駅員さんにはそこまでちゃんと説明した上で途中下車印を求めましたが、「ありません」と即答されてしまいました。笑

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