カテゴリ : 2019年冬の旅行 - 相鉄・JR直通線開業一番列車に乗車して全国全線完乗＆全駅乗下車再達成、からの津軽旅行＋失われた幽霊文字を求めて 萢＋あすなろ温泉
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2019/12/01
3分遅着の錦糸町駅で下車して今回の旅も締まりました
定時着の終点東京駅で、なぜか2分遅延の快速千葉行きにお乗り換え
新幹線では半分くらい寝てた(u_u)
新青森駅で新幹線はやぶさ42号東京行きにお乗り換え
もちろんえきねっと5時半打ちでE列を確保したんですが、お隣D列がすでにご乗車済みのヒジャブつけた方、日本語お上手。
居酒屋わいわいの会計は6000円弱で済(^○^)、いよいよ帰途、弘前駅から快速リゾートしらかみ号青森行き指定席に乗車
半年前と同じ乗り継ぎですが、そのときは食レポ動画が後撮りだったため最後尾の展望シートで収録してたところ、今はその必要もなく、しばしの休肝です（笑）。そして半年前には来なかった検札万雷で指定券にスタンパー 。
弘前駅前の居酒屋わいわいで津軽海峡ロックもう1杯頼みつつの〆、県産りんごチーズ屋
前回も〆にしましたが今回も同じ感想、「リンゴの甘味酸味がチーズを引き立ててる！」これはチーズを味わう料理です＼(^o^)／
弘前駅前の居酒屋わいわいで嶽きみ天ぷらに津軽海峡ロック
甘さ香ばしさのカタマリでしかない揚げたての天ぷらは間違いのあり得ないンマさ！ そして雑味が少し残る津軽海峡は現代の米焼酎のお手本やね(^_−)−☆
弘前駅前の居酒屋わいわいでさもだし南蛮漬に田酒特別純米！
さもだし南蛮漬は津軽の料理でナラタケと菊の花と昆布と唐辛子の漬物です！ タレの甘味と唐辛子の風味（辛味はゼロ^^;）と菊の苦味と昆布の旨味とナラタケの旨味ととろみだけで食べさせる逸品です＼(^o^)／
そして田酒特別純米はブドウみたいな甘味酸味の雰囲気だけしてて不思議過ぎる美味さだろ！(OvO)
弘前駅前の居酒屋わいわいで昨日の動画を予備バッテリーで給電しながらレンダリング、しながら津軽鶏冷燻製にじょっぱり辛口ひや
肉味の濃ゆい鳥はむを冷燻した感じ！ マヨソースが付け合わせの冬瓜！やアスパラにも合いますね＼(^o^)／ じょっぱりはモロに淡麗辛口ですが酸味やや強めでおいしい。
雨なので徒歩での立ち寄り温泉を断念して弘前駅待合室で昨日ぶんの動画編集、ちょうど終わって駅から200mの居酒屋わいわいに6月以来の再訪です
まずはヱビス樽生中うぇーい( ^ ^ )/□ つきだしは蒲鉾削り！に玉葱人参胡瓜のサラダ、斬新な味です♪
弘前駅ビルアプリーズ1階のこぎんで天ぷらそび500円＋めかぶ140円
津軽の蕎麦は白いんですがこれはそれに加えて柔らかくてぶつ切れ度が強い、そしてそれとめかぶのとろみが（・∀・）アウ!! んです。古典成形天ぷらは途中で揚げ玉に自動変身します！（笑） 5分完食であったまった(*^_^*)
終点弘前駅で降りようとしたらなんかお囃子の音、ブルジョアジー専用列車向けですね
爆弾仕掛ければ…もちろん冗談です。そしてこれからの帰途の指定券を指定席券売機で発券しました。
板柳駅から普通弘前行きに乗車
掛け値なしの満席！(￣O￣;)
萢子から5.9km歩いてきて板柳駅
手前2kmくらいから雨降りだしまして、風強いんで傘なしにしてて市街地では風収まりましたがなんとなくそのまま歩いて濡れねずみです(^◇^;)。これから列車まで、待合室で昨日ぶんの動画編集します。
先ほど報告したたぶんバス待合所跡で強い風を避けつつ事後報告投稿させていただき、最後に集落入口の「萢子」の村民の碑を眺めつつ、岩木山を拝みつつ、
青森県板柳町大字常海橋字稲葉通称萢子を去ります。これでよねざわ基準の「失われた幽霊文字を求めて」で訪問対象となっていた幽霊文字「萢」地名をすべて訪問達成！
青森県板柳町大字常海橋字稲葉通称萢子の集落に公民館ないのかなとほぼ集落をひとまわりしたところ
防災放送が2基建ってるこれがそうかも、と思った！ そしてなんとNTT電柱が「やち子」になっててますます国土行政区画総覧の面目がない…笑
青森県板柳町大字常海橋字稲葉通称萢子の集落をまわりまして、で田んぼの畦にある四等三角点萢子！
標高13.62mですが国土地理院地図では13.5mですね。ていうか国土地理院地図、「やち」になってるぢゃん！！(￣O￣;) 国土行政区画総覧の「やつ」がますます謎に…
青森県板柳町大字常海橋字稲葉通称萢子
1枚め右は明らかにバス待合所なんですが、ここにバス停があったという記録を調べきれませんでした。そしてすぐ南の大字館野越字下萢がほぼ区画整理された農地なのに対し、ここ萢子は畦道っぽい道路のまわりに家々たくさんあります！
青森県板柳町大字常海橋字稲葉、幽霊文字を含む通称地名「萢子」に来ました
東北電力もNTTも、電柱は同じ「萢子」です。そしねご覧のとおり国土行政区画総覧では「やつこ」となってますが、用水路に架かる橋の名は「やちこばし」！ 国土行政区画総覧のウソ！！
実は本件、板柳町役場に問い合わせたところ、「やちこ」ですが、地元の方の発音は「やつこ」に聞こえるかも知れません」とのことでした(^○^)
あすなろ温泉をチェックアウトして徒歩6.2km、青森県板柳町大字館野越字下萢（しもやち）に入りました
湿地を表す津軽の地域文字にして失われた幽霊文字「萢」を含みますが、今回の訪問の本題ではありません。
板柳町あすなろ温泉のあさごはん
ラップ取りもご飯もセルフで豆腐油揚ぶなしめじキャベツの味噌汁はマッチで火つけてレンゲでお椀に移します。キャベツ入りとも和え、鮭、ねぶた漬、生卵、味付海苔、梅漬、大根甘漬とたっぷりのおかずでご飯軽く3膳！ そしてりんごワイン煮がほどよい酸味にベストな甘味とコクでサイコー＼(^o^)／
青森県板柳町あすなろ温泉の部屋風呂からおはようございます
昨晩は23時半に寝て7時間半睡眠でした。
2019/11/30
二次会は板柳町あすなろ温泉に戻ってきての部屋呑み
純米吟醸紅乃華に身欠鰊に鯛カマ焼。紅乃華は甘口でズンと重さが来るというユニークなサケ！ そして津軽の身欠鰊は味噌和えにするのでした！！
板柳の居酒屋海次郎でお造り（まぐろ、水だこ、ブリ、〆サバ、スズキ、サーモン）、たづ（タラ白子水煮）、生子、手羽揚、そしてシャモロック鍋
〆サバが「最近こういうちょうどよいのなかなかない！」という絶妙な〆具合！ ハフハフ云いながらいただく熱々の白子サイコー！ なまこはちと塩が濃いかな？ 鍋のシャモロックはほどよく硬くて旨味たっぷりでした(^○^)
黒石の魚屋さんがここ板柳に開業させた居酒屋、海次郎さん
敬愛する兼業農家のOさん、その知人でそらにじに来店経験おありのAさんと呑みました。生からの純米吟醸じょっぱりはナッツ系の風味がふわっと口腔にひろがってスッと消えます。そしてそのあとは結局黒霧島呑んだくれ（笑）
あすなろ温泉でんもうガマンできず服脱ぎ捨てて自室の浴室直行！
元から加水されてるのにくるおしいほどのアブラ臭！！ に加えて硫黄も強くなった気がする！！ それと鯖節のようなえぐみも香りとして感じます( ^ω^ ) 42℃のスーパー適温、さらにスーパーぬるぬるの肌触り、全国最凶クラスの湯である☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
今宵のお宿は板柳町のあすなろ温泉
家族風呂に泊まれまして1泊朝食で5200円と全国レベルでは激安の部類！ そしてこの部屋の時点ですでにアブラ臭いんですけど！！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
板柳駅から徒歩3.3km、さきほどの浪岡よりはだいぶん歩きやすい道で、あすなろ温泉に到達
2枚めの旅館部にはウルトラ濃ゆくてヤヴァい湯が張れる部屋もありましたが今は配管故障、なので1枚め右奥の家族風呂の泊かな？ 3枚めは源泉タンク。
ガーン！五能線板柳駅前にある板柳温泉、公衆浴場も休業してるぢゃん！((((；ﾟДﾟ)))))))
2枚目の宿はかなり前から休止してたものの公衆浴場は繁盛してるように見えてたんだけどな、、、
板柳駅で下車して今日の乗り鉄おしまい
乗降私だけ、そしてなんと今年7月に完全無人化されとった！(T . T) かつてみどりの窓口で乗変お願いしたこともありましたよ、、、
川部駅で快速リゾートしらかみ4号秋田行きにお乗り換え
浪岡での動画アップのため結局川部から板柳まで10分間しか乗りませんが全車指定席なので大人の休日倶楽部パスの指定席権利6回のうち1回使いましたぜ。
浪岡駅まで戻ってきて普通弘前行きに乗車
沖萢から戻る途中のセブンイレブンで、エンコ終わった動画をアップロードしたら2.3GBが7分で済むあいかわらずの爆速！
湿地を表す古語「やち」に津軽であてられた方言漢字であり幽霊文字「萢」を含む青森県青森市浪岡町の沖萢バス停から100mの公民館、沖萢会館
立派な看板ですがこれだけ「泡」の中身が「己」。バス停も電柱もここの標識も「巳」なんですが、まさに表記揺れであります。
浪岡駅から徒歩1.9km、弘南バスの沖萢（おきやち）バス停
湿地を表す古語「やち」に津軽であてられた方言漢字であり幽霊文字です。現青森県青森市浪岡町大字女鹿沢字東早稲田、おそらく合併前は女鹿沢村大字東早稲田字沖萢かと。東北電力もNTTも電柱あります！
浪岡駅で下車
雪はほぼ溶けてて、クロックスで歩く身にはある意味最も危険なコンディション(^◇^;)
新青森駅で1分遅発の特急つがる4号秋田行き自由席にお乗り換え
大休パスのみ乗換改札に突っ込んでぶじ通過、1ドアで乗降に時間かかりましたがそれだけ降車も多く座れました。しかしこのホーム行列ラインがまったく無視されるほどに目立ってない(^◇^;) なお動画は編集やっと終わってエンコ中。
終点大宮駅で新幹線はやぶさ11号新函館北斗行きにお乗り換え
してさっきまでの動画編集です！
武蔵浦和駅から普通大宮行きに乗車
胃はだいじょうぶそう。
武蔵浦和駅でホームから降りて改札は出ずに丸亀製麺で冷ぶっかけ大410円
昨日のコアダンプがあったので葱も生姜もなし、こうするとやっぱり鰹と甘みが強過ぎる丸亀のぶっかけだしへの不満が目立ってしまいますね。麺はよい状態でこれを下回る讃岐現地のお店は存在意義が問われるレベル…1分完食のゴチでした！
終点武蔵浦和駅で降車
これで本日の相鉄・JR直通線乗り＆羽沢横浜国大駅降りの全メニューをこなせました。
羽沢横浜国大駅から3分遅延の武蔵浦和行きに乗車して、JRの駅に乗下車したこととなり、これで全国の鉄道駅9563駅すべてに乗下車を再達成、またJR東海道本線側の昼間再乗も達成
大人の休日倶楽部パスはちゃんと相鉄の自動改札を通過できましたよ（笑）
本日開業の相鉄・JR羽沢横浜国大駅、明るい状態では初訪問
相鉄管理でJRの乗車券も短距離のしか売らず、全体的に相鉄色しかありません。しかし補充券入場券の列が長過ぎだろ！(￣O￣;) そして神奈中バスにも停留所ですよ。
本日開業の羽沢横浜国大駅で改めて下車
こちら、よねざわの漢字名の文字「沢」を含む駅名ですので「米沢泉美 全駅制覇」の攻略対象駅であり、攻略の証拠として駅標2ショットを撮りましたよ。3枚目の相鉄側はトンネル、5枚目のJR側は開削です。
横浜駅で下車して今日のぶんの指定券発券、iPhone Suicaで相鉄駅に入場して始発特急海老名行きに乗車
山田温泉満室で陸奥鶴田までは乗らなくなりました（涙）。
2分遅着の武蔵小杉駅で下車して日本の旅客営業中の鉄道路線（索道除く）全線完乗再達成
そして横須賀線口改札で大人の休日倶楽部パス見せてiPhone Suicaの入場記録消して精算、大休パスで再入場して横須賀線横須賀行きで折り返しました。窓口内の精算機は「相鉄」→「羽沢横浜国大」の2タッチで経路完了。
相鉄・JR直通線上り開業一番列車、羽沢横浜国大駅からJRに入ります
すなわち「JR線内を初走行する相鉄の旅客営業列車」。そしてここから各駅停車になりました。
終点西谷駅で改札出てすぐ再入場、1分遅延の上り開業一番列車特急新宿行き（終点まで各駅に停車）に乗車
こちらはさすがに、後ろのクルマでも軽くラッシュに近い混雑。
三ツ沢上町駅から徒歩2.2km、本日開業の相鉄新横浜線羽沢横浜国大駅にとうちゃこ、iPhone Suicaで入場して開業一番列車始発普通西谷行きに乗車
補充券列と券売機列はともに膨大。しかしこの列車（相鉄線内のみ走行するJR車！）は10両編成のためガラガラです。
三ツ沢上町駅から徒歩2km、JR貨物東海道貨物線の横浜羽沢駅の上をわたります
こちら貨物駅ですが、昨日死んだ中曽根の策謀により「貨物会社の資産を減らす」ためにこちらJR東日本に路線は承継され、書類上は「JR東日本の旅客駅」として開業済みです。もちろんかつて客扱いをしたことはありません。
三ツ沢上町駅で下車して
ここから歩きます。が、めちゃくちゃ深いホームでもうすでに疲れてます（笑）
新横浜駅から始発普通湘南台行きに乗車
初電です。
新横浜の快活CLUBの3000円鍵かかる部屋からおはようございます
5時間半仮眠できましたが3000円だけあってほぼ真っ暗になるので確かに最低限の疲れは取れてます！ トイレも綺麗。そしてまさにこれから行く羽沢横浜国大駅を降りつぶし.netの駅DBに登録しました！
2019/11/29
新横浜駅で降りて快活クラブへ
となんと！ 自動チェックイン機で手続きしたら3000円する鍵付き完全個室になっちゃったよ！(￣O￣;) まぁ具合悪いし、散財やむなしかな…明日は4時起き、おやすみなさい。
東神奈川駅で始発普通橋本行きに跨線橋経由お乗り換え
さすがに座れません。
横浜駅で普通大宮行きにて折り返し
空いてますね。
大人の休日倶楽部パスで入場した錦糸町駅から快速久里浜行き（終点まで各駅に停車）に乗車
こんばんは。実は今日は出勤直前に急激に胃の調子がおかしくなり、仕事休んで、夕方に茶色いコアダンプ（胆液かも…）して、で18時くらいにはなんとか動けるようになりました。ので予定どおり旅に出ます！
次回の旅はもちろん、今週末に、大人の休日倶楽部パスで北へと向かいます。