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2009/07/24

2008年9月の京都大阪月岡温泉の旅で利用したきっぷ他

昨年9月12-16日に旅した京都大阪月岡温泉ツアーで利用したきっぷ他を紹介します。


移動のメインは西大井→市川、出補による片道乗車券でした。かえりに新宿職場に直行できるようにするため、電車大環状線を生かしておくべく、未乗下車だった西大井駅を出発にした次第です。
マルス経由線はヒンカツ-トウカ-クサツ-カンサ-カタマ-オオサ1-カンサ-オオサ2-トウカ-コセイ-ホクリ-シンエ-エチコカ-エチコニ-シンエ-シヨエ-タカサ-トウホ-ソウフ2-ソウフで20経路となりますが、経路表示は「東海道線・草津線・関西線・片町線・大阪環状線1・関西線・大阪環状線2・東海道線・湖西線・北陸線・信越線・越後線・信越線・上越線・高崎線・東北線・総武線2・総武線」となっています。これ、湖西線や総武線2は経路を省略しなければならないところがまずNGですが、それ以前に、右下をみると「東北線・高崎線」と一見逆順に書かれているのが一見不可解です。ただしこれ、どうやら、書ききれなくてまず右端にはみ出して、そこからR2L、L2Rと無理やり書いたみたいなんですね(笑)。
そして経由駅コード欄は完全空欄。全体に、律儀そうに見えて実はかなり雑な出補だったとです。(^^;;)
下車印群ですが、草津線系統は例によって滲みまくりなシヤチハタマゼンタインク(T_T)。対するに東区間ではかなり古めの「巻」、それぞれ特徴的な「新潟大学前」「越後石山駅」とバラエティありでした。天満駅では下車代印を期待したのですがなかったのが残念です。


出発が西大井だったが故に、ゆきのムーンライトながらは横浜から。しかも「(コ)」でした。
発券日を見れば明らかなとおり、要するに、お得意の買い忘れで売り切れてた、というオチでした。「(コ)」は確か3度めなんですが、18オフシーズンなのに完全相席(^o^;;)。そりゃ通常席売り切れなんだからそうもなります罠。


近江鉄道に全駅乗下車すべく、彦根駅で購入した土休日専用のS・Sフリーきっぷです。もちろんハサミ(*^_^)b
裏面には地図があって一般的な地方民鉄の一日券といったところでしょうか。
これで全駅乗下車できましたが、しかしこの後、ひこね芹川駅が開業したため、これを書いている2009年7月現在では再び未達成となってます。
再度の達成は来月、横見浩彦さまといっしょに達成予定ざんすよ(^-^)ノ~~


その近江鉄道1日券だけではスムーズには回れない全駅乗下車の強い味方、サイクルトレインにレンタサイクル。
彦根駅で、JR西日本がやってる「駅リンくん」を借りてみました。
ってそれだけならわざわざスキャンするまでもありませんが、問題は返却済印。まんまスタンパー様式じゃありませんか(☆o☆)


京都で玖伊屋&おたふく、さらに大阪でyutaka_oさんたち、と怒涛の呑みの後、柏崎まで急行きたぐにでワープしましたのでその急行券。何気に手原駅B-POS発行です。
買おうとしたら、業務委託の若い駅員さんに「急行でいいんですか?」と確認されるくらいマイナーなんでしょうか、草津線界隈では。(^^;;)


そして月岡温泉を堪能してからの職場直行便ですが、これは速報したとおりの大ミステイク。
まず前提として、前日、出補への越後石山駅の下車印欲しさに、月岡入り前に同駅まで乗って途中下車し(て上りホームは無人だったのでわざわざ下り有人改札までまわっていただきましたm(__)m)たため、乗車券の有効区間は越後石山→市川となってました。なので、月岡温泉直行バスに接続の豊栄駅から越後石山駅までの320円券でそのまま新潟駅新幹線ホームに入る、という力技を想定してたわけですが…
なんと、えきねっと予約した新幹線特急券を受け取るMVが近辺にまったくない!新潟駅ラッチ内にもない!!
そもそもこれ、普通なら自由席にするところ、閑散期200円引にえきねっと割引300円で、差額たったの10円だから、ということで指定席にしたというのに、結局新潟駅で高いきっぷのまま出場せざるを得なくなり90円のソン、さらに新潟から越後石山まで買って180円のソンとなり、結局280円高くついてしまったんです(/_;)/~~
結局、ムンライトながら(コ)につけこの件につけ、あぁてけとーな旅のプチ失敗2発、だったのでした。トホホ。

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