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2007/11/14

母娘(笑)2人旅・山陰湯めぐりツアーのきっぷ

ようやく、先月の母娘(笑)2人旅のきっぷスキャンができました…

#全きっぷ紹介は量が多く割愛させていただきますm(__)m


ゆきのアプローチ、サンライズ出雲号のB寝台個室・サンライズツインのB寝台券。
利用は2回目ですが、立ち上がれる室内はかなり快適です。
何度となく触れたとおり、サンライズツインの個室券は「サンライズ出雲」という列車には存在しないことになっていて、「サンライズ出雲サツイン」という謎の列車名で指定しなければなりません。そしてこれを発券したのは(1-タ)の表示もまぶしい(笑)旭川駅。発券実績などないと考えるべきでしょうから、僭越ながら「列車名はサツインです」と念押しをさせていただきました。で10時打ちは成功したもののなぜか指ノミ券!(^o^;;) 駅員さん2人がかりで端末と格闘しておられましたが、なんとか無事発券された、という代物だったのでした。


木次駅から奥出雲おろち号に乗った際の指定席券および往複乗車券。周遊きっぷ山陰ゾーン券の範囲は木次までなので、はみ出し分を敢えて券売機で買ってみたのですが、ゆき券の金額が空欄とか**とかではなくて0円なのにちょっとびっくりしました(^^;;)


倉吉から鳥取までの自由席特急券。倉吉駅のみどりの券売機で乗車券とともに買ったものです。
本来なら、倉吉から鳥取までは思いっきり山陰ゾーンの圏内なのですが、温泉連泊のしすぎで5日間の有効期間を使い切ってしまい(^^;;)、かえり券開始の鳥取まで別途購入が必要になってしまったっていうトホホな経緯です。
鳥取駅の改札で持ち帰りを希望したところ、真ん中に穴を開けられるのはJR西共通ですが、乗車記念印のフォントが丸ゴシックなのがちょっと気になります。ふつうは明朝なのに。


そんな周遊きっぷかえり券。北近畿タンゴ鉄道通過連絡となっています。
経路表示は「豊岡・北近畿鉄・福知山」と、出入口に社名という形式です。北近畿タンゴの場合、通過連絡の出入口として他に西舞鶴もありますから、明示が必要になるわけです。
北近畿タンゴ鉄道単独には途中下車制度はありませんが、このきっぷの場合通過連絡で営業キロの合計が余裕で100kmを超えているため(というか600kmも超えているので東海道新幹線経由でも2割引)、社線内でも途中下車ができます。実際、木津温泉駅と天橋立駅で途中下車をしています。
天橋立から乗車する際に改めてスタンパーを押されましたが、薄すぎてほとんど残っていません(「周割20幹★」のすぐ上にある赤い輪がそのなごり)。
しかし、このきっぷで一番驚いたのは、速報もしましたがグリーン車の検札で押されたJRCPスタンパー。そら、アテンダントが押印するのだからJRCPでもおかしくはないのかもしれませんが…まったく予想外だったのでびっくりでした。


天橋立から京都までのB特急券・グリーン券ですが、この料金計算はちょっと複雑です。
まず、福地山から京都まではJR線で88.5kmありまして、特急料金はB料金のグリーン車版940円が新幹線との乗継割引で5割引となり470円、グリーン料金が1240円でなかなかリーズナブルです。
しかし…北近畿タンゴの分! 営業キロは34.8kmしかないのに、特急料金は630円、グリーン料金はなんと1430円ですよ!!!
ちょっといくらなんでもこのグリーン料金は高すぎるんじゃないかなぁ…苦笑

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