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2019/11/17

笹原先生の基調講演…えーもこれはなんなんでしょうか、、、

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「方言漢字」=地域性を持つ漢字、字種、字体、字音字訓、字義用法、表記、頻度使用傾向。「函の最初の画が了」、谷の「や」や城の「しろ」は方言読み、鮨寿し鮓、「鰰」は漢検一級者か秋田県人しか読めない、釦は関東だけ、人名に海使うのは沖縄が多くて長野が少ない

方言漢字ニュース:臼杵市長「臼は3人に1人が誤字、観光アピール可能」戸籍統一文字で「十の左上に十」木(ととき)さんが誤字扱い、「幼女」合字の論拠「雑俳」、「車山」合字は大垣市で普遍、鹿児島の女子学生は「薗」を「?口」と書く、梅田駅が大阪梅田駅に改名されたが「口メ」維持されたw、「ヶ谷スタンプラリー」「市川ママ」話題に、「方言文字」辞書に収録、SNSで話題に、中国の方言漢字について中国の研究者と情報交換、北海道では調理した海老を「蛯」と書く

方言文字の仮名への波及:「さ」がつながってるかどうか、「止まれ」にも字形差、「那ハ」表記=地域的交ぜ書き、方言仮名「さ゜」「イ゜」、変体仮名にも地域性、○1を山形では「いちまる」と読む

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