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2005/04/25

温泉津駅


2005年3月27日朝、山陰本線の温泉津(ゆのつ)駅を訪ねました。
名湯、温泉津温泉への玄関口です。

前日、浜田のビジホに泊まり、5時ちょうどに起床してシャワーに入ってから出撃。予定通り6時半に到着しました。


駅近くにあったJA石見銀山の支所との合同駅舎として、前年6月にオープンしたばかりのピカピカの駅舎。


出雲市方。朝日がまぶしいです。


浜田方。側線跡もあります。


駅舎の反対側は小学校、そしてその向こうは小山。


駅前通り。元貨物扱いがあった感じです。


駅前正面はさすが温泉への入口。


駅標&2ショット。

これらの撮影を10分ほどで終え、私は温泉街へと向かいました。温泉津は島根を代表する温泉地の1つですが、混浴はありません。というわけで、あくまでも冷やかしのつもりで向かっただけでしたが…

だがしかし、民営の公衆浴場である薬師湯の家族湯、朝7時だというのにバリバリに営業中でした!

ということで予定を変更して入湯。
そのレポートは→こちらです

さて、たっぷり温泉津の湯を味わってしまったため、予定していた各駅停車には乗車できず。
やむなく、大田市(おおだし)までわずか20.7kmの道のりを、特急で移動です。

ということで駅に戻ってきたのですが…あれ??

なぜにそんなところで駅員さんがたたずんでいるのでしょうか???
で、私を見て「きっぷ持ってます?」

ここ、ご覧のとおり「きっぷうりば」なんて窓口があって、てっきり簡易委託にでもなったのかと思ったんです。でもなぜかその外側に立つ駅員さん。どうやらこの時間はいつもここに立って臨時出札してるそうです。
今日は私だけでしたけど、ということは温泉帰りの人がきっぷ買ったりする需要があるんでしょうね。さすが温泉津温泉。

この駅員さんに大金、1130円(笑)を支払い、ハンディPOSでペラペラの補充券を2枚(乗車券&自由席特急券)受け取った私は、やってきた特急の自由席に乗り込みます。

スーパーまつかぜ6号は2両の超短編成。ただし振り子式で、カーブもかっ飛ばしまくります。
前から2列めに着席できたのでそれなりの迫力であります(^o^)

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この記事へのコメント
Re: 温泉津駅

遅まきのコメントですが、小生も昨年11月に探訪しました。本年7月に本ページにヒョンなことより辿り着きまして楽しませて頂いてます。
今後とも共同湯巡り楽しみにしています。

From : 倉林弘行 @ 2006-08-11 22:32:00 編集

Re: 温泉津駅

ご購読ありがとうございます。温泉津は11月にまた行く予定です(^^)

From : いずみ @ 2006-08-12 00:02:17 編集

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