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2010/10/18

いよいよ31年ぶりの木屋、まずは「変わった」木屋癒香の杜から

※10月4日の旅行中にケータイが壊れてから以降の模様です

木屋癒香(ゆうこう)の杜 白ヒガンバナ 木屋癒香(ゆうこう)の杜 木屋癒香(ゆうこう)の杜
そして甚六さんの車は木屋へ。木屋は灰塚ダムで集落への入口部分が水没地となりましたが、洪水調整ダムのため日常では水はありません。そしてその境目につくられたのが「木屋癒香(ゆうこう)の杜」。
当然に甚六さんの尽力が随所に反映されており、そもそも「癒香」って友好に掛けてあるわけで、甚六さんはこゆのが基本大好きです。30代だった昔からこゆのが好きだったという印象があります(笑)。
入口にはしだれ桜が植えられ、ヒガンバナが咲いています。っていうか白いヒガンバナが3輪も。そもそも白いヒガンバナの存在を知らなかったのでかなり驚きました。厳密にはヒガンバナと別の植物のあいのこでやはり中国から来たようです(日本のヒガンバナは3倍体なので有性生殖ができず、華のかけあわせも不可能)。
癒香の杜には石碑が立ち並んでいます。これらはすべて実費+永年維持費1回で設置でき、自分で考えた語句などを自由に記せるそうです。
甚六さん曰く「人間がつくったものはメンテナンスできなくなったら朽ちて行くが石なら数百年は持つ」ということで、メッセージやつながりを未来にわたって残したい、というセンスを感じました。
あとこちらにはハーブ園などもあります。私は時期的にたわわに実ってたアケビをいただきました。ひさびさのアケビは実にウマー。

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