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2010/06/28

2009年青森ねぶた闘争他で使ったきっぷ

左サイドバーには出しましたが、昨日は超寝坊&体調不良により、6月唯一出発の旅行に行けませんでした…涙
ま、7月は毎週旅行なんで、仕事もキツいんですがなんとか両立踏ん張ります!(その分申し訳ありませんが労組活動は最小限ということで^^;;)

ということで、今日は久々のきっぷ紹介として、2009年7・8月の玖伊屋青森ねぶた闘争での利用分です。


玖伊屋までは18きっぷで移動しましたが(紹介略)、そこからは下車印収集のもくろみで、感熱を避けるために出発前にえきねっとで購入しておいた、「膳所→有畑」の片道乗車券です。
マルス経由線は「トウカ-コセイ-ホクリ-シンエ-ウエツ-オウウ-コノウヒ-コノウカ-オウウア-トウホ5-オオミ」で、11経路だから120mm券を期待していたのですが、自動改札用磁気情報としては五能線は五能線1経路なので、ギリギリ10経路で85mm券になったようです。
発駅は膳所にしましたが、これは京都市内発を意味なく避けるための方策。で、実際には山科から入場して京都まで戻ってから日本海号に乗りまして、まさに山科問題そのものの乗車したことになりました。
入場は自動改札で、途中下車印として東能代・能代・深浦・五所川原・板柳・青森・浅虫温泉・陸奥横浜の各駅があり、陸奥横浜で前途放棄しました。その他、日本海の検札で押された大阪車掌区のスタンパーがあります。
個人的には、以前の途中下車で駅名小印代用された能代&板柳でちゃんと下車印が収集できたこと、さらに今年12月で確実に設備廃止となる浅虫温泉のも収集できたこと、さらに収集困難度の高い陸奥横浜駅の分もゲットできたことで、目的達成感の高い収集旅になりました。あぁ、これで北金ヶ沢駅の存否うチェックができてればパーフェクトだったんですが…(^^;;)


その寝台特急日本海号の特急券・B寝台券。新宿駅西口みどりの窓口で10時打ち依頼をしまして確保できました。
実際には乗車前からのよっぱー状態のせいもあり、かなり早い時間帯に寝てしまい、目が覚めたらもう秋田県に入ってたっていう、寝台の正当な利用をしてしまいました(^^;;)
大阪車掌区の検札スタンパーのほかに、まじめに東能代駅で秋田支社仕様の記念印ももらってあります。


五能線内でカウント稼ぎ&立ち寄り温泉入浴のために使った、車補&料補です。
車補は越水→陸奥森田で、上のMV券で陸奥森田駅で途中下車し(下車印なしを確認(残念))、中田駅まで徒歩移動して、中田→越水は車補を買いましたが車掌さんにお渡しとなり、で折り返しの際に買って手元に残ったものであります。
○ム木造駅発行の料補は、屏風山温泉の家族風呂に入る時間を確保するためにここからリゾしらに乗る必要があり、それで買った次第です。委託駅員さんの丁寧な作業、ありがとうございました。


青森からの帰途、というかそのあとほくほく線全駅乗下車にも使った北東パスと、後者へのアプローチで使ったMLえちごの指定席券。
指定席券は何の工夫もないえきねっと発券ですが、北東パスは板柳駅での購入であります。
北東パスは実にたっぷりと使わせていただきました(さらに、JR北の増収に協力できました)が、なぜか矢幅駅で途中下車印を押されました。
これ、クリアファイルに入れてあったきっぷを、わざわざ出すように駅員さんに指示され、で出したら有無を言わさず押されたんですよね…制度上、フリー乗降の特企に押すものではないはずなんですが、盛岡支社内の業務委託駅ではたまに見られる現象とのこと。収集できたことを喜ぶべきなのか、制度に甘い運用の現場に立腹すべきなのか…(^^;;()


ラストは、玖伊屋の前に立ち寄って全駅乗下車を果たした、六甲ライナーの一日券。普通に磁気券です。

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