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2010/10/18

運賃箱に180円投入して備後安田駅で下車し甚六さんと合流、車で辻ヒガンバナ群生地へ

※10月4日の旅行中にケータイが壊れてから以降の模様です

備後安田駅は、まさに今から向かう総領町木屋(現庄原市)に夏休み滞在し、矢野温泉で大衆演劇観て(人生初大衆演劇観覧)、その帰りにこちらで下りてタクシー(当時珍しかった女性ドライバー)で親類宅に戻ってきたときに下車済みです。約35年前の当時、木屋に行くのは三良坂駅下車でタクシーが一番近く、父の「今日は安田で降りてみよう」の一言によりこちらで下車したわけですが、今は灰塚ダム完成により道路が出来、名実ともにここが木屋から最も近い駅ということになります。

そしてその当時からお付き合いがあった、和田甚六さんが迎えに来てくださいました。
和田さんは母のいとこにあたるので、私とも親類関係であるということになります。実際、小学生のときに母方の祖母の実家に泊まりつつ、毎度1回はお邪魔して夕食をご馳走いただいてました。
でまさにその和田さんの連れ合いさんが、自宅で「和み亭」という田舎料理屋をはじめた、ということで、今回31年ぶりのお邪魔となったわけです。。

ただ、まだ朝早いので、「ヒガンバナを観に行きましょう」ということで、吉舎町辻(現三次市)にある辻ヒガンバナ群生地まで乗せていただきました。

辻ヒガンバナ群生地 辻ヒガンバナ群生地
どうですかこれ!実物を眼前にして、私は思わず笑ってしまいました。笑
見渡す限りのヒガンバナ、ヒガンバナ、ヒガンバナ。笑
元々生えていた(といっても稲作とともに中国から持ち込まれて植えられたものですが)ヒガンバナを、休耕田内に徐々に増やしていった結果がこれなんです。
総領町で2月に咲くセツブンソウ自生を名物にしていることは知っていたのですが、こちらは知りませんでした。ちょうどこの時期に来られてラッキーというか。
平日にも関わらず、見物客はかな多かったのがすごいですです。

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