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2008/04/04

まもなく、近鉄O型特急券他のツアーに出かけます

あと10分ほどしたら自宅を出発し、GW前最後の泊まり旅に出かけます。

今回の最大の任務は、実はO型ツアーではなく、GWのJR西日本最長O型きっぷの購入、ということなのですが(^^;;)、単純にそのために往復して夜は玖伊屋、というだけではなく、近鉄O型特急券の旅他を実践してまいります。

かつては国鉄にも、同じ駅を出発してぐるり一周して戻ってくる優等列車がありました(「そとやま」「五葉」など)が、その時代にマルスでどのように急行券が発券されたかは定かではありません。
その後JR化後も、臨時列車としてはラケット型運転をする快速列車があり、指定席が連結されていたりもしましたが、マルス上ではこれが残念ながら区別されてしまっています(T_T)(例:O型でなくラケット型運転でしたが、マウントレイク大沼1号「函館1→函館2」
しかし、そのような、乗車券以外で「発駅=着駅」となるO型券を、顧客第一・売れるものは売るというコンセプト(そうなのか?(^^;;))の近鉄では「発売可能」しかも「補充券で」と正式に伺いまして、たぶんこれは乗車券以外では現在日本唯一、じゃーそれで実乗しよう、とこの度相成りまして、実際におおさか東線初乗りのとき、近鉄京都駅にて売っていただけておりますm(__)m。

さらに、近鉄の大和八木駅には、歴史的経緯からお隣八木西口駅が同一扱いとされているため、大和八木→大和八木というO型乗車券で、八木西口→大和八木→大和八木→八木西口というラケット型乗車ができることとなっています。
そして、同一駅扱いのため、従来は八木西口発のきっぷはすべて「大和八木発」として売られていたのですが、補充片道券の発駅印字が近年「八木西口」に変わったという…(^O^)
当然に、大和八木駅と八木西口駅は同一扱いのため、趣味発券だろうと実乗用だろうと、「大和八木までの補充券をお願いします」と窓口でお願いしても、通常は断られるわけですが…\(^◇^)/ (以下ry

そしてそれの遂行後は、奈良県内でぐるりとO型乗車券を買ってまわります。大阪近郊区間内相互発着のため、途中下車も何もできませんが、「JR五位堂発JR五位堂ゆき」という券面が欲しいなぁ、ということでそれで行ってまいります。

#なお夜は玖伊屋参加で、翌日曜はてけとーにゆったりと帰ってくる予定です

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