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2008/03/25

では朝食にチキン弁当&スーパードライ計1000ml(計1000kcal軽くオーバ、笑)を食べつつ今ツアー趣旨説明

総武快速遅延&ありえない品川駅跨線橋階段混雑でNEWDAYSに行く時間がなく、ホームすぐ上の駅弁ショップで、発泡酒もなく久々にスーパードライ。チキン弁当はいつ食べても(・∀・)イイ!!

んで今回の旅ですが、メインは3種の四国O型きっぷの実乗です。
JR四国には、自社線内に独立したループが2つあり、長い方の多度津→多度津(予讃・高徳・徳島・土讃)が運賃計算キロ218.9kmで最長O型、短い方の内子→内子(予讃・五郎別線・予讃)が運賃計算キロ76.2kmで最短O型となります。
さらに、国鉄中村線が予土線との接続を無視して土佐くろしお鉄道に3セク転換されてしまい、結果盛岡-好摩と同様に、たった1駅間の窪川-若井間がJR全社全駅対象の通過連絡運輸設定となっているため、新居浜→新居浜(予讃・土讃・窪川・土佐くろしお・若井・予土・予讃)が土佐くろしお鉄道通過連絡O型きっぷとなります。
で、通過連絡O型きっぷのマイルールでは、通過社線は極力長く、両端のJR線のキロ数計は極力短く、としているのですが、土佐くろしおの場合、メインたる土佐くろしおが4.4kmなのに前後のJR線合計運賃計算キロが540.2kmと、JR四国最長の2倍以上というとんでもないことになってしまってます。笑
また四国内での他の楽しみですが、JR四国最長では途中下車でうどんを食べまくり、高知では3度めの正直で土佐電鉄はりまや橋わたり線乗車に加えて単線区間でのタブレット交換見学、また「下り1本しかない」特急あしずり号&予土線トロッコ乗車、松山でテラめしチャレンジ、さらに晴れてたら下灘駅で日没鑑賞、そして〆はなかなか実乗が難しい特急ミッドナイトEXP松山号への完全乗車です。
さらにその前後では今晩の京都呑み会、ムーンライト松山初乗り&ゆきの指定席券が人生初料補、またGW用の指定席券&夜行バス予約確保なんて任務もあったりして。

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