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2007/11/23

盛岡駅南改札口有人通路でスタンパー受けて三陸鉄道通過連絡O型きっぷの旅開始、やまびこ48号東京行き

いよいよはじまりました。
三陸鉄道は、国鉄が開業&建設してた三陸縦貫線を引き継いだ3セクで、途中に山田線をはさんでいるため南リアス線・北リアス線とに分断されてますが、直通列車もありますし、この2線を跨いでの通過連絡が設定されています。
しかし以前に(4-タ)さんよりコメントでご教示いただいたとおり、ふつうにマルスで額入発券を試みても失敗してしまいます。これは額入におけるJRと連絡線との接続駅が3駅までしか入力できないためだそうで(三陸鉄道で2線通過の場合、接続駅は盛・釜石・宮古・久慈で4駅)、ネット上で画像が見られる2線通過のマルス券はイリーガルな入力でマルスをごまかしての発券らしく(^_^;)、その手法は当然に首都圏では知られておらず、出札補充券となったのでした。
さらに新幹線乗車にあたり、特急券を分割してます。盛岡から一ノ関までには途中駅が3つもありますが、うち2駅が中途開業のため既得権保護により盛岡-北上-一ノ関間がいずれも特定特急料金840円となってるのでありました。
やまびこ84号の自由席はわずか3両、入線前から寒い中並んだのでD列の空いてるE列に座れましたが、こりゃ一ノ関の手前で確実に相席になりそう。

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