2007/08/29
今日から1年ぶりの通勤ですが
なんも考えずに錦糸町駅ホームにあがり目の前の電車をやり過ごしたところ…まさにその電車までが世界の恥=女性差別制度=女性専用車タイムだったようで。ポリシとして絶対乗りたくないので(じっさい、あけぼのゴロンとが満席でレディースに空席あるとき利用じたいをあきらめました)よかったよかった('-^*)/
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いしづちにはレディースシートがある
いしづち号の末尾にある指定席に移動しました。グリーン車はありませんし、景色も楽しめないのでジェンダーフリーシートの最前列である3D席に座ります (前2列は女性専用席)。なぜか...
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この記事へのコメント
法的根拠をボカしてると思います
鉄道会社や女権拡大主義者は、"女性専用車"の乗車規則根拠をはっきり説明してないと思います。
「多数の要望があった」とか「チカン被害が多い」とかモヤモヤした話ばかりで。
仮に正式な規則条文があるとしたら、
"女性専用車"のルール(?)を無視に対して、
車掌は何らかの正式な規則に基づいて、次駅下車命令をするとかの義務があると思うんですが。
その規則を見た事がありません。ちゃんとあるなら駅と車内に条文を掲示するべきなはず。
「レディースに空席あるとき利用じたいをあきらめました」
↑ムカツクでしょうが、ご立派。
From : 鈴木 @ 2007-08-29 11:49:29 編集
Re: 今日から1年ぶりの通勤ですが
一応「その筋」から聞いた話ですが、これはお役所ごとに機械的に割り当てられた「男女共同参画社会のためのプランの実行」ノルマを国土交通省が果たすために思いついて鉄道会社に「やらせた」ものだとか。
もちろん、「痴漢の心配なく通勤できることで女性の社会参画が広がる」という論理を全否定はしませんが、そもそも痴漢なんて恥ずかしい話は他の国にはあんまりないわけですし、すべきなのは「痴漢がはびこる混雑の緩和」のための社会的な交通計画だったり、そういう恥ずかしい野郎どもを減らしていくための教育計画だったりのはずで、それをせずに女性を隔離することで話を済ませようとする態度を「女性差別である」と私は考えている次第です。
そもそもこれ規則上の根拠ってあるんでしょうか、というのはまったく同感です。まぁ本来ならそういうあたりについて現場で騒ぐというのは私がいろんな意味で適任のようにも思いますが(笑)、それでパクられたりしたらソンですのであんまり実験する気にはなれません。。
From : いずみ @ 2007-08-30 00:58:19 編集