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2008/07

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2008/07/22

高城駅から各停杵築行き

「POS券ください」で通じませんでした…涙
ちゃんと混んでて立ちなのでありんす。

高城駅で下車

「妻一人、鷹十羽!波多野幾也!」「俺が操れない鷹はソフトバンクだけだ!沓沢朝治!」「俺はこの鷹をハイジャックした!要求は俺の左手発獲物行だ!松原英俊!」…ってそれはとんだたかじょう違いですな(^_^;)
とりあえず牧は下車印収集対象駅につきスルーしてこちら。またまた羽後牛島駅パターンのホーム上駅舎移転。

別大間の海岸線を爆走ちう----っ三 (/ ^^)/

というかこの国道を黒字経営な路面電車が爆走してたんですよね…(☆o☆)

別府駅に到達して各停幸崎行き

ラクテンチから別府駅までの歩きは、日豊本線高架の直前を左折すると次の行き止まりから高架下の別府駅市場(どの食料品も激安でしたよ(☆o☆))→ダイエー→駅ビルと冷房連続でラクチンですよ('-^*)/
んで別府駅みどりの窓口にてきっぷ買って(おねいさんに当然にも「片道ですか?」と確認されましたが片道です)各停幸崎行き。てか行先案内表示が時間軸的におかしく一瞬ビビりましたが、JR九州の表示は「遅延列車は到着順に関係なく優先表示」というアルゴリズムのようです。

かえりは下り坂につき歩いて別府駅に向かっております

今日は900円の亀の井バスフリーきっぷで湯巡りしようか、定期観光バスで地獄巡りしようか、はたまたぼーっと過ごそうかと朝悩んでたんですが、結局最初のはボツとしつつも他のどちらにするのかまだ決めあぐねてます…のでとり発。

雲泉寺駅に着きました

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p>駅出口で必ず売店を通すのはネズミーラインと同じですが売店もさみしい…つーか週末にFTOが興行するのねん(^O^)
というわけでワンダーラクテンチよさようなら…にならないことを祈りたい!!Y(>_<、)Y

乙原駅からラクテンチケーブル雲泉寺行き

さっきはスター号で今回はライト号、正式な車番は順に1・2のようです。

乙原駅待合室に古い写真

はじめの2枚は1929年の開園当時、うしろ1枚は1960年代のものだと係員さんから伺いました。当時は大変な賑わいでしたが、しかし平日とは言え今夏いっぱいの閉園問題がある老舗遊園地の夏休みの今日がこの閑散ぶり…涙

あぁ既に大量に汗かきすぎたなぁ…(^o^;;;;;;)

なんか以前よか炭酸イオンが多い感触です。というか1つ前がカルシウムイオン多めだったので余計そう感じるのカモ♪

マイラクテンチ名物、温泉ドーム

通路脇から自然湧出、単に含鉄土類ドームのみならず、ゴム状硫黄がかなり析出してますよ!!ヾ(≧∇≦*)ゝ ちなみに温度はありませんしこのあたりの(ここの)温泉とはまったく泉質は違います。

乙原駅に到着

なんか思いっきり葬式鉄になってしまいましたが、まだ閉園しない可能性もゼロではないらしく(売却先候補2社と交渉中とのこと)、できれば存続を祈りたいです…m(_ _)m

こうかーん

さすがに先方は無人でした(^-^)ノ~~

雲泉寺駅からケーブルラクテンチ乙原行き

というわけでやはり駅名を示す掲示が、雲泉寺どころかラクテンチ下すらなく、攻略2ショットは改札で撮っておきました。
平日ですが夏休みだけあって同乗は家族連れ2組。

バス代220円で別府ワンダーラクテンチにやってきました

大阪エキスポランドの×髄事故(涙)→閉園による玉突きで急な話もいいとこの「8月いっぱいで閉園の可能性」なワンダーラクテンチ。つまり鉄道営業法に基づく鋼索鉄道たるケーブルラクテンチも8月いっぱいで廃止の可能性があるわけです。
でここにはやはり「ここを乗りつぶすだけ(さらに前に九州の鉄道全線乗りつぶしを企んだところこちらが冬季休園中だった)」にやってきておととし6月に既乗なんですが、しかぁし!駅名の表示がなく通称「ラクテンチ下駅」と呼ばれるこの駅、国土交通省への届け出上は「雲泉寺駅」、すなわち米沢泉美全駅制覇の対象ではないか?とのご指摘をyutaka_oさんから先々月にいただきました(^o^;)
いやもうまったくそのとおりでして、記念写真を撮ってない以上これは未攻略状態に他ならず、ならば今年年末のJR九州最長O型旅行時にでも改めて攻略すっぺとか考えてましたが、この閉園問題浮上でそうも言ってられなくなったというわけなのです。
園内には閉園の可能性を示すものはなにもありませんが、なんか思い出ノートがあったりして…(ノ_・。)

北浜バス停から亀の井バス10系統スギノイパレス行き

わりと過ごしやすかった朝はどこへやら、まだ10時前なのにうだる暑さです…(^o^;)

亀の井バス北浜営業所で割引券ゲト☆

うすうすお気づきの方も多いかと思いますが今回の別府行はこれだけが目的ですから。断言。(児玉清)

お世話になりました野上本館

よく見たら貸切風呂はたぶん旧別館の1階を改造したものっぽく…ここはまた泊まりたいです(^-^)/

朝にもう1回!な貸切風呂喜久泉

朝食後にフロントでダメもとでお願いしたらあっさり許可が出て空いてたこちらにまたまた入浴。
暗い中の昨晩には気づきませんでしたがご覧のとおり半露天だったんですね(^_^;)
あまり人気がないのか(残り2つは桧風呂と浅いけど広い浴槽)、湯のフレッシュさはかなりのもの。今朝は石膏臭に加え香ばしい温泉臭もします(・ω・)/
なお貸切風呂に面した庭にはご覧のような温泉デモ、こちらは特徴うすいというか、別府駅近辺の湯のよさは静かな浴室で嗅ぐかおりなのかも知れませんね('-^*)/

あさごはんは2階食堂

おはようございます。
昨晩は23時半頃に寝まして今朝は7時起床。久々にゆったり寝ましたがだからなのかまだ眠かったりして(ρ_-)o
とそんなわけであさごはんかっこんで身体ウェイクアップ作戦ですよ!!(・ω・)/ 生焼けで食べるよう指示された鯵味醂干しはジューシーで絶品(^O^)/ 卓上調味料にはカボス醤油もあってついドバドバ(^_^;) 少なくとも近隣ならリアル作製可能な温玉がないのは正しいのか別の意図があるのか…2回目のごはんおかわりの衝動を抑えるのに若干苦労しました(笑)

2008/07/21

野上本館に戻って貸切風呂喜久泉へ

こちらのお宿には3つの貸切風呂があり、宿泊客は1組1泊50分を無料で借りられます。「背がお高いので深い湯船はいかがですか」と勧められた(笑)こちらは2畳ほどの湯船にちょろちょろ投入の掛け流し。湯は別府駅近辺スタンダードなFeやCaが多めのあっさりタイプですが石膏味がはっきりありCaが特に際だっています。湯温は43℃以上あってかなりハードですがこれもまた温泉哉とo(^▽^)o