→超軽量簡易版はこちら

2009/05/16

2008年6月の青森行き&十和田観光電鉄(新)再攻略で使用した乗車券類

昨2008年6月の、青森行き&十和田観光鉄道(新)駅再攻略にて使用したきっぷの紹介です。
ツアータイトルとは裏腹に、最もチカラを注いだのは東北新幹線駅の途中下車印収集だったりしました。(^^;;)

#なお速報のカテゴリタイトルには「毎年恒例」と付加されていましたが、今年2009年、本来なら来週末にその「恒例」で青森行きの予定だったのですが労組活動とのバッティングにより泣く泣く断念となってしまいました…涙


移動のメインで用いたP型きっぷ。経路はケイヨ2-ソウフ-ソウフ2-トウホ-タカサ-シヨエ-シンエ-ハクシ-ウエツ-オウウ-トウホ5-モリハヘB-トホシです。下車印収集目論見で少しでも券面面積を増やすべく10経路を超えさすために二俣新町発としましたが、実際に乗車したのはスタンパーもある亀戸駅です。
自宅最寄りの錦糸町から乗らず、敢えて錦糸町→亀戸の130円を余計に支払ってまで亀戸から乗車したのは、この乗車券で70条区間をう回して新宿で途中下車し出勤に使おう、という目論見があったからです。70条う回乗車については、JR東日本によれば「70条による選択乗車の適用のためには実際の乗車区間が『通過』でなければならない」ということです。この扱いには若干違和感があるものの「明確におかしい」とも言い切れず、もしこれで運用された場合は錦糸町から乗車して新宿で途中下車することはもちろん、仕事終了後に新宿から使用開始することもできなくなってしまう、ということでして、明らかに錦糸町→亀戸を支払ったとしてもこちらの方が安い、ということになります。
下車印ですが、積極的に収集した中で目立つのは何といってもいわて沼宮内駅! 盛岡支社共通の、およそ楕円とは言い難い丸四角枠に明朝フォント、という様式を踏襲しつつも、1文字ずつが大きい上に文字数多くて2行にわたり、サイズが巨大になってしまっています!!
対するに仙台支社のくりこま高原駅は、同じ6文字ですが下車印がなく小印代用になってしまいました。残念。


なぜか新大久保駅で購入した、高田馬場→新宿の往復MV券。
もちろん「なぜか」なんてことはなく、出勤前に、4文字駅たる新大久保で途中下車した際に購入し、さらに次の高田馬場で途中下車してP型きっぷ行使を中断し、出勤→退勤→MLながらで使用再開、とするためのものでした。
かえり券には新潟運輸区のスタンパー。もちろんMLえちごの検札で押されたもので、えちごの車掌さんはこちらのプレゼンを了解しかえり券・指定席券の2枚にスタンパー、一方P型券には押さなかったのでした。なぜかしらん。


P型券と併用した在来線用の料金券4枚。こうしてみると、印刷位置って端末によってまるでずれてるんですね…


そして怒涛の新幹線4文字以上駅下車印収集用の細切れ新幹線特定特急券。7枚全部を、弘前駅MVを独占してしこしこせこせこと買いました。
これ、何気で全駅とも乗下車済みだったりしまして、純粋に下車印収集のためだけのこの分割。相当な散財もいいとこでした…


全国新幹線駅中最低乗降客数たるいわて沼宮内駅での時間余りを活用し、果敢に駅カウントを増やすべく乗車した、御堂駅下車のためのIGRいわて銀河鉄道券。いわて沼宮内→御堂は券売機券、御堂→盛岡は硬券です。
御堂駅は簡易委託で(というかIGRはほとんどの駅が完全無人でない!)、おばあちゃんに普通に請求したら普通に硬券で出てきましたよ(☆o☆)


最後に、いつも買っていた株優の古川→大宮の自由席特急券。といいつつ、この購入が最後になりましたね…(涙)

この記事へのトラックバック

トラックバックはありません。

この記事へのトラックバックURL

http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=25164

この記事へのコメント

コメントはありません。

Post Your Comment


*は入力必須です。E-Mailは公開されません。