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2007/04/23

今回利用する乗車券

というわけでエントリを改めまして、きっぷ自体について見てみます。

まず今回は、ヤフオクで株主優待券を4枚、手数料等込みで計7710円にて競り落としまして、それを片道乗車券および幹特グに同時かつ2枚重ねで適用しまして、4割引にしています。割引総額は15000円を超えているため、かなりオトクになりました(^o^)

幹特グの方は株主優待および「えきねっと発券」の表示がある以外は特に変わったところはありません。

対するに乗車券ですが、まずなにより、13経路の券が自動改札可の85mmサイズで出てきたのにはかなりびっくりしました。そのせいで4経路も手書きになってしまっているという。

このきっぷ、発券時に「上野から上野まで」とやると、日暮里→上野間が経路重複になってしまうため、「上野から日暮里まで」で発券しないといけません。にもかかわらず、実際に出力される券面は、自動的に「都区内から都区内まで」と変換されてしまい、無事、かえりは新潟から上野まで新幹線に乗れるという寸法です。(なお、O型きっぷ(正確にはP型きっぷとして発券したら出てきたのはO型だった、ということですが)の場合、単駅指定にはなりません)

なお、実際の旅行では、経由のうち「磐東」はまったく乗らず権利放棄します。すなわち、いわきから郡山までは本数が極端に少ない磐越東線には乗らず、1500円払って高速バスに乗る算段です。権利放棄してでもO型にしたほうがはるかに安くなるんですよね。
今回はその他にも、観光の都合で2区間ほど短い区間を権利放棄する予定ですので、券面のうち3区間も虫食いで使われることになります。

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