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2008/04/07

MVで普通回数券を買ってみる

今日から短期ですが元の業務先に復帰です\(^_^)/
というわけで久しぶりにJRの回数券が必要となりまして、常備携帯してる回数券がふたたび5種類(京成・北総・東京メトロ・東京メトロ時差・JR)になったため、マルス回数券だとサイズが明らかに他のと違うため便利かなぁと思い、気軽に買えるようになったMVの新機能を利用して回数券を買ってみました(^-^)/
普通のマルス端末との機能の差は「大都市近郊区間内の補正禁止機能がない(2ちゃん読者は大笑い)」、つまり最短経路での回数券しか買えないとなります。
大都市近郊区間内相互発着な普通回数券は片道乗車券と同じく「大都市近郊区間内大回りができる」ので、別に経路指定しなくてもよいのでは?とお思いの方もおられるかもしれませんが、回数券の場合(金額式でない片道乗車券でもこれは同じですが)、あのJR東が(大笑)「回数券のときは補正禁止機能を使ってよい」と言ってるらしいくらいですし、また金額式券売機にも経路選択ボタンが表示されるくらいで、大きな意味があるわけです。つまり、大都市近郊区間内大回りでは「う回中の下車は区間変更とみなす」ことになりますが、たとえば今回の「新宿-錦糸町」回数券の場合、秋葉原での下車は前途無効でできますか、東京駅で下車するとややこしいことになってしまいます。だから、金額が同じ複数の駅で降りる要件が頻繁にある人にとっては、わざわざう回する回数券を欲する動機が十分にあり得るわけです。
私の場合は、この回数券で秋葉原や東京や神田で降りたりしませんので、最短経路での発売になんら実用上の問題はなく、MVで買えてよかった状態です('-^*)/
ただ、表紙含めて12枚の印字は、券売機に比べてかなり時間がかかった印象もあります。
なお、同じ2100円なら、東中野-錦糸町とか新宿-亀戸でよいはずですが、実はただいままさにこの1枚めで入場して大回り中なので(^O^)、「新宿から大回りして錦糸町で下車」「錦糸町から大回りして新宿で下車」の両方の可能性を考えた場合、やっぱり素直に新宿-錦糸町でいいやと(^_^;) なぜなら、新宿-亀戸の回数券で、山手2・常磐・成田2・成田・総武と乗って錦糸町で降りる大回りは可能なのかどうか、ちょっと自信がないからでありまする(^_^;) (この問題についてご存知の方、ぜひご教示いただきたくm(_ _)m)

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